TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/カンボジアの体験談:カンボジアの食事の実態とは!?
はじめまして!
2024年の3月末からカンボジアでのインターンに参加するものです。
私が参加するインターンは日系食品商社で日本食財およびサービスにまつわる業務において様々なことに挑戦します!
そこで私の参加するインターンと関わりの深いカンボジアの食事について少し紹介していきます!
1,カンボジア料理の特徴
カンボジア料理はタイ料理やベトナム料理に比べて食べやすいのが特徴で、唐辛子の辛さやパクチーが苦手という人にもおすすめです。
主食はお米で、主なおかずは魚介類と日本と似たような特徴を持ちます。
カンボジア料理で欠かせないのは香辛料です。小魚を塩漬けにして発酵させたペースト状の調味料理であるプラホックとトゥッケ・トレイはカンボジア料理を特徴づける最も大事な調味料です。
また完熟前のマンゴーを使った料理、カボチャやバナナの花を使った料理など、日本では目にすることのないカンボジア特有の食材を利用した料理が存在しています。
2,カンボジアの食べ物で注意すべき点
屋台や食堂で安く食事をすることができますが、衛生面での注意が必須です。特に以下の二点に注意すべきです。
・必ず火の通ったものを食べる
・水道水を飲むことができないので、氷の有無を確かめる
体調を崩すことなくカンボジアで生活するためには最低でもこの二点には注意すべきです。
3,カンボジアでの食事マナー
日本と異なる食事マナーがカンボジアには存在し、中でも注意すべき点が三点あります。
・音を立てて食事をしてはいけない
・器に口をつけてはいけない
・食事の前に食器類を拭く
以上の三点です。日本での食事では麺をすするときに音を立てて食事をすることや、汁物を食べる際に直接器に口をつけることが受け入れられています。しかしカンボジアにおいてはこれらはマナー違反となってしまうので注意が必要です。また日本では食事の前に食器類を拭くことは失礼にあたりますが、カンボジアではかえって拭くことがマナーとなっています。
以上がカンボジアの食事についての紹介でした!
調べるだけではまだまだカンボジアの食事について深く知ることができていないと思うので、実際に現地に行き早くこの身でカンボジアの食事を体験したいです!
参考文献
カンボジアってどんな国?日本との食事の違いやマナーを紹介,オリーブオイルをひとまわし編集部
https://www.olive-hitomawashi.com/column/2020/10/post-12296.html
カンボジアの食事事情は?名物料理から変わり種食材、お土産も紹介!,VELTRA 余暇プランナー
https://www.veltra.com/jp/yokka/article/cambodia-foods/
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