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【海外インターン参加者インタビュー】迷っている時点で行くべき/岡山 朋樹さん

岡山 朋樹さん
  • 2024/11/26 17:56
  • カンボジア
  • 営業
  • インターン後

海外インターンシップ参加者インタビュー
岡山 朋樹さん

 説明がありません

 

・海外インターンシップってどんなことをやるの?

・休学してインターンするのが不安…

・インターンを頑張ったらどんな自分になれるんだろう?

 

海外インターンシップにまだ参加したことない方にとって、わからないことだらけ、面白そうだけど飛び込むのが不安…と思うのは当然です。

 

そこで、今回は実際に海外インターンシップに参加している方にインタビューを実施!

就活を目前に休学を決断した理由や、そこで得られた経験など、インターンシップをすることがグッと身近になるお話を聞いてきました。

 

海外インターンシップに興味がある方は、ぜひチェックしてみてください!

 

 

    • ●プロフィール

      岡山 朋樹さん

      中京大学 経済学部 経済学科
      2001年生まれ 愛知県小牧市出身

      東南アジアでのバックパッカー経験をきっかけに、海外に興味を持つ。
      就活を進めていく中で、就職する前に仕事に関していろんなことを知りたいと思った。
      この2つの思いがきっかけで、1年間大学を休学しタイモブのインターンに参加を決意。カンボジアの食品商社のインターンに参加。
      約1年間、スーパーマケットへの営業をメインに様々な事業を経験。


        • •岡山さんの参加していた海外インターンシップ先

        日系No.1食品商社。日本の商品を通して全国の皆様に喜びを届けるインターンシップ

         

 

  

海外のカオスさに対して、不安よりワクワクが勝った

 

•岡山さんはなぜ海外インターンシップに挑戦することを決めたのですか?

 

海外インターンに挑戦したきっかけは2つありました。
1つは、大学3年の夏休みに一人で東南アジア(タイ、マレーシア、ベトナムなど)に旅行で行きました。特に細かい予定は決めず、往復の飛行機チケットと一泊目の宿だけを予約して飛び込みました。
その予約した宿に到着したら、宿があるはずの場所になく、周りの人に聞いたら2年前に潰れたと言われました。
そんな日本ではあり得ないようなトラブルもありましたが、その時に自分はそんな海外のカオスさに対して不安よりも面白さやワクワクが勝ち、もっと海外に飛び出していきたいと思うようになりました。

もう1つは、同じく大学3年の時に、就職活動に向けた国内のインターンシップの選考を受けている時に、就職や自分の将来についてもっといろんな仕事を経験したいと思い、海外インターンシップへの挑戦を決めました。
 

 

•休学を決意した時に、迷いや周りの反対はありましたか?

 

当初、休学をすることに対して迷いはありましたが、僕の場合は比較的休学しやすい環境だったと思います。
僕は4月から休学をしていますが、休学を考え始めたのは前年の11月ごろでした。

大学でキャリア支援の授業があり、そこで関わってくれた人たちが休学を前向きに後押ししてくれました。
また仲が良い友達が同時期に休学を検討していて、そのうちの一人は高校の時にアメリカに留学していたので、休学という決断に対してもポジティブな印象を持っていました。
しかもその友達の親同士も仲が良くて、自分の親も含めて休学に理解を示してくれたので、休学はしやすい環境だったと思います。
 

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日本人である自分が貢献できるインターンシップを選んだ

 

・今回のインターン先企業を選んだ理由は何でしたか?

 

最初は「なんかすごそう」と思うようなカッコ良さそうな企業を受けていました。そんな中タイガーモブ代表の菊地さんに今のインターン先の企業を紹介してもらったのがきっかけでした。

先ほどの旅行の経験から自分は東南アジアが合うということはわかっていました。また、インターン先は食品商社なので、日本人として日本食に関する知識を持っている自分が貢献できることがあるんじゃないかと思って選びました。

 

・岡山さんのインターンシップでの業務内容を教えてください。

 

現在メインでやっているのは、スーパーマーケットに対しての日本の商品の営業です。
その他にも店舗見回りチームの管轄、立ち上げ段階のラオス支店の視察とサイト作成、日本を代表する食品メーカーさんとのイベント調整や販促の企画をしています。
メーカーさんとの企画は、スーパーで商品を販売する時のテイスティングイベントの企画や費用の調整をしています。

これまでにあげた成果としては、日本でいうところのコストコみたいな大規模スーパーとの取引が中断していたのですが、その取引を再開させることができました。
また、日本の大手飲料メーカーさんと販促プロモーションを行い、カンボジア国内のスーパーで日本のお茶の売り上げが激増したこともありました。
 

岡山さんが立ち上げたラオス情報サイト:https://laosjoho.com

ラオス情報サイトInstagram:https://www.instagram.com/laosjoho?igsh=OGQ5ZDc2ODk2ZA%3D%3D&utm_source=qr

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細部までこだわって仕事をする

 

・仕事の中で面白いことはなんですか? 

 

仕事面で面白いことは、当たり前のように日本のナンバーワンメーカーの部長さんクラスと一緒に仕事をすることができることです。
また、カンボジアの現地スタッフを巻き込んで仕事をしていくことも楽しい経験ですね。日本人とは文化や言語も違うので簡単ではないですが、現地の人も巻き込んで仲間として仕事をすることで、物事を大きく進めていくことができてます。
先日も僕の誕生日があったのですが、僕が知らないうちにパーティーを計画してくれていて、たくさんの現地人スタッフが祝ってくれたことはとても嬉しかったです。

 

・業務内容の中で大変なことはなんですか?

 

大変なことは、多くの人が関わる仕事を進めるので、その準備の細部までこだわる必要があることです。
例えば、スーパーで一つのプロモーションイベントを実施する時に、スーパーでサンプリングやテイスティングのブースを作るのですが、そのブースで使うテーブルを一つ用意するだけでも、どこでテーブルを手配して、それをいつまでにどうやって納品し、デザインをどうするのかなど、細かいところまで考えないといけないので大変です。
ただその細かさが基準になればどんな仕事にも応用できるので、自分にとって良いことだと思っています。

 

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世界の見え方が変わった

 

・長期インターンに参加されて、インターン前とインターン後でどのような変化がありましたか?

 

一番の変化は、世界の見え方が変わったことです。

例えば就活への考え方についても、日本にいた時はいわゆる就活のスケジュール通りに選考を進めることしか思いつきませんでした。

もちろん、今でも日本の企業に就職することも選択肢の一つとしてありますが、インターン先企業のスリランカ支店を任せると言ってくれていたり、その後にその実績を持って就職活動をするなど、日本にいた時にはなかったような視点から発想ができるようになりました。

 

・インターンシップ先企業はどんな方におすすめですか?

商社の仕事に興味がある人はもちろんですが、食品メーカーに興味がある人にとって良いインターンだと思います。
普段から常にメーカーさんとやり取りをしていて、プロモーションについて打ち合わせをしたりしているので、食品メーカーの海外駐在をしている人の仕事を一番近くでみることができます。

また、他のインターン生はタイの支店とのやりとりしている人がいたりと幅広い業務があるので、自分で手を挙げればいろんな経験をすることができます。
この前僕は盆踊りイベントの音響係をやったりもしていました。(笑)

積極的に行動できる人で、僕みたいに就職前にいろんな仕事に触れたい人にはおすすめです。

 

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迷っている時点で行くべき!

  

・最後に海外インターンシップを検討している方にメッセージをお願いします! 

迷っている時点で行くべきだと思います!
「行かない」と「迷う」という選択肢があった時に「迷う」という状態になっている時点で行った方が良いと思います。
海外インターンシップは誰しもがやるものではないし、存在も知らない人もまだまだ多いです。そんな中でタイガーモブを見つけて迷っている時点で、海外インターンシップで得られるものがあるはずなので、僕は行くべきだと思います!

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いかがでしたでしょうか。

岡山さんの挑戦を通して、海外インターンシップに参加することの意味、どんなことが得られるのか、どんなやりがいがいがあるのかなど、具体的にイメージできたのではないでしょうか。

 

↓岡山さんが参加したインターンシップはこちら↓

日系No.1食品商社。日本の商品を通して全国の皆様に喜びを届けるインターンシップ

 

簡単ではありませんが、その分圧倒的な成長を手に入れることができるのが海外インターンシップです。

ぜひ、皆さんも挑戦してみてください!Be a tiger!

 

 
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岡山 朋樹さん

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