TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/カンボジアの体験談:ワクワクが止まらない
これからすぐにカンボジアに行ってきます。卸業のインターンをしに行きます。
ワクワクが止まりません。
ってことで、
1) なぜ行くのか
2) 行って何をするのか
3) なんでそんなにワクワクが止まらないのか
について書きます。
1) なぜ行くのか
理由は二つあります
一つ目は海外で何か熱中して成し遂げたいからです。もともと海外には興味があったのですが、留学となると言語習得して終わりというイメージが大きく、腑に落ちませんでした。言語を覚えるために行くのではなく、一人の人間として価値を生み出せる人間になりたかったのです。
二つ目は何も頼るところができない環境で、精神的に死んでみたかったからです。これを一般にドМというのかもしれないです。まあ、そんなことはどうでもいいとして、今まで僕は何をするに至っても何かに頼ってしまう、逃げ場を探して楽な道を選択してしまう人間でした。これをすごく直したかったのです。「んじゃ、ヤバそうなところに飛び込んでみよう」と思ったところから、今回海外インターンを選択しました。
2) 行って何をするのか
僕が行く会社は食料品を取り扱っている卸業の会社です。主に和牛や冷凍魚などの日本食をカンボジアのホテルやレストランに貿易とつないで届けるといったことをしています。そこで僕はまず、そのホテルやレストランに営業をかけます。
3) なんでそんなにワクワクが止まらないのか
出発までの残り時間がわずかとなった今、僕はワクワクが止まらず、死にそうです。基本「今までできなかったことができるかもしれない!」「偏見を打破できるかもしれない!」と考えると、僕の中で“ワクワク”が発生します。
そこで、これから自分に何ができるのかを考えたら、こうなってしまいました。(笑)
自分が海外インターンに行くというと、みんな「英語しゃべれるん?しかも旅行じゃなくて仕事でしょ?」と言います。そしたら僕はこう答えます。「まあ、いけるよ」実際はそんなに話せません。でもそういう「話せないと無理」っていう考え方が嫌でした。こういう常識、偏見を覆すことができる可能性を持てた僕は、かなり燃えます。簡単には消えません。帰ってきた後に、今後自分と同じ境遇の方たちに「言葉なんて全然しゃべれなくてもいけちゃうよ」と言える人間になりたいです。そんな可能性を秘めていることにワクワクが止まりません。
あと、僕は人と話すことが好きです。そんな僕の最初のミッションは営業です。はい、ワクワクです。でも、さらにこんなことも考えちゃいました。その営業先の方たちと仲良くなっちゃおうと。たぶんですが、仕事だけの関係よりも、別の機会でもより良い関係性を保つことができたら、楽しい仕事でしかないんでしょう。それが果たして自分にできるのかということを考えるとワクワクが爆発しそうです。
こんな感じで異常なほどワクワクしているのですが、
よくこんなことを耳にします。
「海外インターンに行く人たちはみんな、行く前は燃えている。でも行って壁にぶち当たった途端、その前の熱さが消え失せてしまう」と。
これを聞いて、逆にワクワクしてしまいました。
「自分の火はどこまで消えずに灯され続けられるのだろうか。」
「維持するだけでなく、もっとでかくしたい。」
一種の病気かもしれません。ワクワクが止まらないんです。
こんな他からしてみれば、きもい病気持ちの熊谷寿将(とし)を今後もよろしくお願い致します。
では行ってきます。
toshi@カンボジアお気に入り登録数:0
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