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【満員御礼】サステナブル・イノベーション・キャンプ〜SDGs達成に向けてアクションする10日間〜

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世界中から起業家や社会活動家が集まるスタートアップハブとしても知られるバリ島を舞台に、ビジネス視察と現地企業でのインターンシップを合わせたハイブリッド型プログラム「Sustainable Innovation Camp」。インターナショナルな仲間と共に環境問題を解決するためにアクションを起こしましょう。

  • 期間:2~3週間
  • インドネシア
  • 社会課題解決/SDGsに挑む,短期合宿型,新規事業 / 拠点立ち上げに挑戦する,企画・マーケティングに携わる,過酷な環境に飛び込む,複数職種に携わる,2024年春休み

研修内容

「海外を舞台にチャレンジしてみたい方」

「社会問題や環境問題の解決に興味関心がある方」

「環境問題に取り組む活動家からフィードバックをもらいたい方」

「学ぶこと、新たな経験を積むことに意欲的な方」

…そんなあなたにオススメなのが、「サステナブル・イノベーション・キャンプ」

 

 

世界中から起業家や社会活動家が集まるスタートアップハブであるバリ島

誰もが憧れるリゾート地、バリ島。「最後の楽園」と呼ばれるなど、観光地として大人気なバリ島ですが、今、この島は、観光以外のところで世界から注目されています。

 

それは、地球上の様々な問題を、全く新たな方法で解決しようとする「社会起業家」たちが、世界中から集まってきているからです。近年では世界中から起業家や社会活動家が集まるスタートアップハブとしても知られています。

 

例えば、日本人が始めたイノベーションに取り組む国際NGOとして、世界的に注目されるコペルニクや、世界的に注目されるNGOやソーシャルビジネスが集まるこの地に、わざわざ起業しにくる欧米人も少なくありません。

 

豊かな自然と同時に、世界トップレベルで活躍する人材との出会いがあるのもバリならではです。

 

 

■現地研修:2024年2月29日(木) 〜 2024年3月12日(火)

※現地空港集合・解散

 

サステナブル・イノベーション・キャンプで、できること

 

① THINK BIG

コトを起こすには、まず興味のある分野について学ぶことや、幅広い視野を持つことが重要です。世界的に注目されるエコスクールの視察や、社会起業家、国際経験豊富なメンターとのディスカッションやワークショップを通して、幅広い視野を身につけましょう。また、カカオ農家や地元の人々と交流する中で、彼らの生活や考え方、感じている課題などを観察する力を身につけましょう。

 

 

② TAKE ACTION

アイディアや想いも、行動に移して初めて価値が生まれます。ACTでは、バリ島で課題を自ら観察し、設定し解決する一連のプロセスを体験します。チームで実際にアクションを起こしていきます。プログラム前半で学んだことをもとに、ゴールを定め最速で実際のアクションにつなげて行きましょう。

  

 

 

このプログラムの見逃せない5つのポイント!

1.世界中から集まる仲間たちとの出会い

海外で出会う、志を同じくした参加者同士や、海の向こうで活躍するロールモデルとなるべき人々との出会いやコミュニティは、プログラム終了後もつながりとして残ります。

当プログラムだけでなく、大学生・若手社会人を中心とした1,000人を超える海外経験者のコミュニティの一員となることで、グローバルに活躍する先輩から進路や生き方について学ぶ機会も得られます。

 

2.環境問題に大きく寄与している世界的なNGOなどとのコラボレーション

既に、環境問題解決のためにアクションを起こしている実践者たちと共に、課題解決プロジェクトを立ち上げます。何度も仮説検証のサイクルを回しながら、現地の課題を分析し、効果的な解決策を探ります。

 

3.机上の空論で終わらせない!フィールドワークの実施

自らで設定したプロジェクトの仮説を練り込んでいく中で、実際のバリの街へ繰り出し、現地のインドネシア人の方々や、現地で世界的に活躍しているNGOや活動家にインタビューを行います。

 

4.オックスフォード大学院環境博士が講義を担当

国連・EU・JICAのSDGsに関するプロジェクトを牽引する、スウェーデンに本拠地を置くストックホルム環境研究所のアソシエイトが講義を担当。

 

5.世界各国で活躍するメンター陣によるサポート

アメリカやイギリスの大学に奨学金で進学する優秀な現地メンターが、皆さんの活動をサポートします。時に厳しいフィードバックをもらいながら、課題解決スキルを磨いてもらいます。

  

 

 

プログラムスケジュール詳細

【Day1】

・バリに到着

 

【Day 2】

・自己紹介とチームビルディング

・開会式とオリエンテーション

・サスティナブルツアー(バリの文化、土地、課題を知る)

・ウェルカムパーティー

 

【Day 3】

su-re.coの取り組みについて

・プログラム説明

・ゲストスピーカーによる講演セッション(su-re.coメンバー)

  -su-re.coの取り組みについて

  -バリの文化と環境問題について(農業、廃棄物、水、エネルギー)

・ゴール設定ワークショップ

・ゲストスピーカーによる講演セッション(ゲスト:グリーンスクール生)

  -農業、エネルギー、廃棄物、水におけるバリの環境問題について

  -それぞれの環境問題に対する小さなプロジェクトと解決策について

・ディスカッションセッション

  -環境問題とその解決策、プロジェクトの始め方について提案 w/グリーンスクール生

・レクチャーセッション

  -政府、su-re.coパートナー、地元の人への質問の立て方効果的なプレゼンとは

 

【Day 4】

・講演セッション(Bali Eco Lodge)

  -生態系と緑地環境について

・Bali Eco Lodgeによる森林浴ツアー

・フィールドワークセッション

  -Bali Eco Lodgeの農家と地元の人へのヒアリング

  -地元の人たちと一緒に村の周りの廃棄物管理を調査

  -気候変動の影響と、村の農業の発展について調査

  -村での調理用薪の使い方を視察

  -水源地の水質検査と視察

 

【Day 5】

・フィールドワーク

  -ラフティング会場周辺の生態系、農作物、廃棄物、エネルギー供給と消費をリサーチ

・ディスカッションセッション w/グリーンスクール生

 

【Day6】

・IPAL Suwung廃棄物・水処理施設へ訪問

・バリ島農業技術研究センターへ訪問

・バリの交通・通信省へ訪問

・バイオガスプロジェクト

・ディスカッションセッション w/グリーンスクール生

 

【Day 7】

・現地企業とグリーンスクールの視察

・フィールドワークセッション w/グリーンスクール生

  -植林活動 w/KulKul

  -エコブリック(煉瓦)の作成

  -雨水貯留プロジェクトとろ過システムの仕組みを学ぶ

  -GS iHubでアップサイクル素材からロボットを作成

・前半戦振り返りワークショップ

 

【Day 8】

・フィールドワークセッション

  -バリの環境問題を解決する方法を現地学生へ教えるボランティア活動

  -ビーチクリンナップ作戦へ参加 w/Sungai Watch

・課題解決ミッション(チームごとに実施)

  -課題発見から解決策の策定

  -プロトタイピング

  -仮説検証ワーク

・プレゼンテーション作成

 

【Day 9】

・フィールドワークセッション

  -Sungai Watchの廃棄物回収担当者に日本の簡単な廃棄物解決策をプレゼンテーション

  -ローカルへのインタビュー

・プレゼンテーション作成

 

【Day 10】

・最終プレゼンテーション

・メンターからのフィードバックセッション

・リフレクション(振り返り)

 

【Day 11】

・リフレクション(振り返り)

・帰国後のアクション策定

・お土産タイム

 

【Day 12】

・バリ伝統の新年を体験

 

【Day 13】

・日本に帰国

 

※スケジュールはより良いプログラムにする為、変更の可能性があります。

 

 

世界トップクラスの講師から環境問題について学ぶ

今回、プログラムを牽引するのは、インドネシアのサステナビリティーカンパニーsu-re.co。そして、当プログラムには皆さんの学びを加速させるメンターとして、sure.co代表の高間さんにご協力いただいています。

 

高間さんは、オックスフォード大学で環境博士号を取得し、世界トップのストックホルム環境研究所にて、SDGsが流行になる前から気候変動とエネルギーについての問いに挑んできました。

 

また、国連やEU、JICAの気候変動やエネルギーにまつわる世界最先端の研究をリードする一方で、これからの時代を生きる若者に向けたプログラム構築や機会提供も行い、文部科学省やUNESCOの取組にも参画し、SDGsの学校教育カリキュラムを作りも行っています。

 

当プログラムを通じて、世界トップクラスの講師から気候変動/環境問題について学びを得ることができます!

 

 

 <特別メンター:高間 剛 >

愛知県出身、オックスフォード大学大学院環境博士号取得。その後、世界トップの環境シンクタンクでもあるスウェーデンのStockholm環境研究所に所属し、南アフリカ、アジア、欧州を中心に気候変動とでクリーンエネルギーの国際研究調査を行うプロジェクトに従事、IPCCの参照文献となるレポート等を提出。

その後、JICA最大の気候変動のプロジェクトのサブチーフとして参画し、インドネシア・バリに移住。su-re.coを立ち上げ、国連、EU、JICAなど様々な国際機関と連携している。活動の中では、ASEANの会議に欧州代表としてプレゼンターとして参加するなど、世界を舞台に活動している。今までに、約40のサステナブルプロジェクトに従事する。詳しくは、LinkedIn に記載されている。Googleに自動収集されている 学術論文 は41本で、578回の参照文献になっている。

 

 

社会課題解決に大きく寄与している世界的な起業家や社会活動家、コミュニティへのインタビュー機会も! 

講義や実践だけでなく、もちろん実際にSDGsを実践し、環境問題に寄与している世界的な団体へのインタビューやワークショップなども実施します。その一例をご紹介します。

 

Green School

世界50ヵ国、500名が集まるサステナビリティと起業家精神をテーマにした世界最先端のエコスクール。自然学習や起業家学習、クリエイティブアートなど、幅広い分野での学びを提供しているとてもユニークな学校です。全て竹で作られた校舎の中の教室には全く壁がなく、自然に囲まれた環境の中で生徒たちは日々、授業を受けています。

 

Sungai Watch

「ゴミ問題を何とかしたい」という当時10代だったフランス人の3兄妹の想いだけでゼロから始まり、いろんなアイデアを形に変え、注目を集めるユニークな方法で周りをインスパイアし、世界中の人々を味方につけ成長し続けているSungai Watch。独自開発したバリアをバリ島の川に設置し、ゴミをせき止め収集したゴミを加工し製品としてEC販売している。

 

Eco Bali

「誰もがゼロウェイストなライフスタイルを実現できるようにすること」をビジョンに、廃棄物の処理と教育、アップサイクル製品を販売する団体。一人一人が廃棄するゴミに対して責任ある行動とサステナブルなライフスタイルを送ることを実現するための機会を提供。リサイクルを最大化し、埋め立て廃棄物の量を減らし、コンポストの実践を促進していくための活動を行っています。

 

BYE BYE PLASTIC BAGS

グリーンスクール出身の2名の学生が立ち上げた団体。バリ島でのビニール製のレジ袋の使用を禁止する条例をバリの知事に認めさせた活動家。TEDへの出演や、ハーバード大学から奨学金をもらい進学できる権利を得た実績があります。現在も気候変動とゴミ問題に対しての活動を続けています。

 

Terra Water Indonesia

国民の11.9%しか安全な飲料水を利用できない、インドネシアの水問題を解決するために立ち上がった企業。安全な飲料水を手に入れることができなかったり、環境に悪影響を与えるボトルウォーターなどに毎日の水を頼っていた家庭に、効果的で持続可能、かつコスト削減が可能なソリューションを提供している。誰もが清潔な水へのアクセスできるようにすることで、人と地球を育み続けることを使命に今日も活動を続けています。主に、セラミック製の浄水器を製造・提供しています。

 

Jiwa Community Garden

未利用の土地を、機能的なコンポスト施設、生産的なオーガニックガーデン、パーマカルチャーガーデンの学習センターとして、活用できるよう活動を行なっている団体。バリ島の哲学でもある、「人間と神」、「人間と人間」、「人間と自然」とのつながりを受け継いでいくためのコミュニティを形成してます。

 

su-re.co

インドネシア・バリ島に本拠地を置く環境シンクタンクであり、サステナブルビジネスを行う企業。欧州連合・国連・JICA・国際開発銀行・ドイツ政府などから40以上のプロジェクトをこれまで請け負う、環境ビジネスのエキスパート集団です。世界中からスタッフが集まり、日々切磋琢磨しています。

 

環境問題(SDGs)についての知識を身につけ、いま現場で起きている問題を知り、ビジョンを共有できる仲間とさらに大きな社会的なインパクトを起こしたい方をお待ちしております!!

 

 

現地で成長を加速させる仕組み

・朝礼、夕礼の実施

日々自分の目標を設定してもらい、それを振り返る時間を設定します。日々の学びや気づきをその瞬間に自分のものにしていただきます。メンターよりその場で様々なアドバイスを受けることができます。

 

・個人ワークとグループワークの両方を実施

実践においては個人ワークとグループワークを両方経験することで、自分自身の「今」の力を計ることができます。自分自身の強みや弱みが発見できます。

 

たった2週間で、

・環境問題に関わる世界トップクラスの専門家から学び

・バリ島が抱えるリアルな社会問題の最前線に触れ

・TED Talksなど世界的な舞台で活動が賞賛されている団体の話を聞き

・実際に自分の手でSDGsの実践をしてみて

・集まった仲間達と持続可能な社会を実現するためのプロジェクトを立ち上げる

 

実際に世界に飛び出し、自分の目で、手を使って、本質的な環境問題についての知識を身につけ、いま現場で起きている問題を知り、ビジョンを共有できる仲間とさらに大きな社会的なインパクトを起こしたい方をお待ちしております!!

 
 
>>>よくある質問はこちらからご確認いただけます!

身に付く力・得られる経験

◎身に付く力

・問題解決能力

・チームワークスキル

・リーダーシップスキル

・英語力、コミュニケーションスキル

・Effective communication (oral presentation and communication) 

 

得られる経験

・環境問題についての知識

・エキスパートとの対話

・環境問題についての知識

・インドネシアの伝統文化

・テクノロジーを使った見学

・新しいモノを創造する経験(オンラインキャンペーン) 

・コミュニティー (団体、現地の方々、現地コミュニティー、多様な国の方々)

こんな人を求めています

「将来のやりたいことを学生のうちに模索しておきたい」

「海外で働く方々や現地の方に出会い、視野を広げたい」

「高校生や大学生だけど海外インターンシップに参加したい」

「密度の濃い日々を過ごしたい」

「環境問題に興味がある方」

「コミュニティー開発や社会問題に興味関心がある方」

「SDGsを実践したい方」

「海外に興味を持つ同世代の仲間が欲しい」

募集要項

研修先国
インドネシア
研修先都市
バリ島
研修期間
■タイモブスクール第3期新入生オリエンテーション

 2月2日(金)19時-21時 @zoom

このオリエンテーションは、プログラムごとの事前研修とは異なり全プログラムの参加者ならびに保護者の方々を対象としています。

新たな出会いや刺激がきっとあるはず。他のプログラムのメンバーと話をして世代を超えて交流を深めましょう。

そして、現地でどうすればより充実した時間を過ごせるかみんなで理解を深めましょう。

※オリエンテーションにご参加できない方、2月2日に以降にお申し込みの方には、当日の録画を配信させていただきます。

■事前研修(オンライン)

2024年2/13, 14, 20 18:00- 19:30 (JST)

 

■実地研修

2024年2月29日(木) 〜 2024年3月12日(火)

 

■事後報告会日程

  • 決まり次第ご連絡します。
研修日数、時間
詳細決まり次第、更新いたします。
費用

【プログラム参加費用】

179,800円

※フライト代、ホテル代等は含まれておりません

 

応募締め切り:2月9日(金)

 

■友達紹介キャンペーン!

ご紹介してくれた方、ご紹介された方、どちらもAmazonギフト券5,000円分プレゼント(定員に達し次第、終了)
※友達介は何人でもご紹介可能です!例えば、5人ご紹介いただいた場合、ご紹介してくれた方は25,000円分、ご紹介された方は全員5,000円分のAmazonギフト券プレゼントになります。

必要なスキル・資格

なし

※英語力は問いませんのでご安心ください

主催者紹介

主催】タイガーモブ株式会社

 

 

私、野川 悠人(のがわ ゆうと)がみなさんと一緒に旅をします!

 

今回の舞台は、美しい自然と文化が調和するインドネシア・バリ島。でも、そんな華やかな一面とは裏腹に、いくつかの環境問題も抱えているんです。

 

そんなバリ島の問題を解決すべく世界中から集まった仲間たちと協力して、環境問題を解決するアクションを起こす10日間です。

 

毎回多くのドラマが生まれるこの研修。現地では、みなさんに「やってみたい!をやり抜く経験」を積んでもらいます。様々な価値観や強み弱みを持つ仲間たちと協働しながら、自分らしいチャレンジを積み重ねる。そして、振り返る。

 

「なんとなく良い経験だった」では終わらず「人生のターニングポイントだった」と思える日々を共に過ごしましょう。

 

やりたいことがまだない!という方も一緒に探すお手伝いをします。バリ島でぜひ語らいましょう!

 

出会いは世界を広げ、別れは世界を深める。みなさんと共にバリの地を駆け巡れることを楽しみにしています!

 

主催】Su-re.co(現地パートナー)


Su-re.co
(Sustainability and Resilience.Co)は、2015年に設立されたインドネシアのバリ島に拠点を置く環境シンクタンクです。気候変動の適応と緩和を専門としており、JICAや国際機関など多くの国際的プロジェクトに参画しています。また、”Think”タンクとしてではなく、”Do”タンクとして、現地のパートナーと実際にアクションを起こすプロジェクトにも取り組んでいます。

 

【メンター紹介】高間剛 - CEO, Sustainability and Resilience.Co 

 


1973年愛知県生まれ。英国オックスフォード大学大学院博士課程修了。経済地理学博士。インドネシア・バリを拠点とする環境シンクタンク Sure-co CEO。気候変動・環境分野の専門家として、国際的なシンクタンクであるストックホルム環境研究所やJICA、国連など多くのプロジェクトに従事。

参加者の声

◆参加者の声

私が学んだ一番大きいことは課題の解決方法です。これはこのプログラムの中で私が求めていた最大のものなので、実際に現地に足を運ばないとわからないなど、これを学べたことはすごく大きかったと思います。

 

また、このプログラムで他に学んだことは私自身についてでした。今まで私は外に出るのが怖く、あまり好きではありませんでした。しかし、このプログラムではみんな事前研修の時に会っただけなのにこんなに仲良くなれてとても充実した時間を送れました。ここから学んだことは、本当は外に出て新しいコミュニティーに入ることはこんなにも楽しいことだということです。これからも自分のアンテナを外に外に張っていきたいです。

次に、このプログラムで気づいたことは自分自身についてのことが多かったです。一番大きかったのは自分の可能性についてです。今までは、ずっと学校内にいて外に出る機会が多くなく、周りも自分よりすごい生徒に囲まれており、その人たちに比べたら、と思うこともありました。

 

ですが、このプログラムで予想以上に必死な自分がいて、プレゼンの時の現地メンターの方からの質問にも一人で答えてしまうなんて全く思ってもいませんでした。なので、振り返りの時にみんながみんなに言い合ったように、自分が思うより自分にできることは少なからずあるんだと感じました。

 

これからは自分の可能性をもっと信じて外に出て、恐れたりせず、自分のやりたいことをバンバンやっていき挑戦し続けたい思います。

 

 

◆荒畦 悟さんからの応援メッセージ

 

 

高校生のGROWTH HUB主催 荒畦 悟 さん

(トビタテ!留学JAPAN事務局勤務)

 

高校時代の海外体験は、短い期間であっても若い好奇心や感受性を刺激し、 その後の進路選択やモチベーションに大きな変化を生むことは間違いありません。 また、高い目標、志をもつ先輩や仲間と出会えるコミュニティにこのタイミングで出会えることは、その後の人生の選択肢を増やすことに繋がり、皆さんの価値観を広げ、成長を加速させてくれるでしょう。

 

参考リンク:https://m.facebook.com/groups/2073042522985374

タイモブからのメッセージ

同世代だけでなく、海外で出会う全ての人との出会いも大きく影響してきます。20歳までの間に出会う大人は家族や親戚、学校や課外活動の先生など多くても30人くらいかと思います。その結果、おのずとそこで出会った大人たちの生き方に影響を受けることも少なくはありません。

 

だからこそ、学生時代にはできる限りたくさんの大人に出会うことが大切です。そうすることで、こんな生き方もあるんだ!と先入観を打ち破ることができますし、こんな人生を送りたい!こんなことに挑戦したい!と選択肢が増えていきます。もちろん、これが日本だけでなく海外というフィールドに広がれば、自分も人生の選択肢もおのずと増していくことでしょう。

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