TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/カンボジアの体験談:知っておくべきカンボジア文化!
こんにちは、わたしは2023年10月からカンボジアにインターンシップに行く予定です。渡航前にカンボジアについて調べたことをまとめてみたので、是非読んでいってください。
皆さんはカンボジアに対してどのようなイメージを持っていますか?カンボジアと言えば暑そう、アンコールワットが有名、などのイメージを持っている方が多いと思います。
この記事ではカンボジアの文化や習慣について紹介していきたいと思います。
1.カンボジアとはどんな国?
カンボジアは東南アジアのインドシナ半島南部に位置します。面積は18万平方キロメートル、人口1600万人と、日本の半分くらいの国土面積です。
人口のほとんどが仏教を信仰しており、世界遺産であるアンコールワットも仏教寺院です。
また、カンボジアでは頭は神聖なものとされています。小さい子相手によくしてしまいがちですが、相手が子供であっても頭をなでたり、寝ている人の頭の方を歩いたりすることは良くない行為です。逆に、足の裏は汚れている部分とされているため、人に足の裏を向けることや足でものを指す行為も控えるべき行為ですので、滞在中は気をつけましょう。
2.カンボジアの食文化は?
カンボジアの料理の多くは魚やエビなどのペーストを用いされるものが多く、魚醤やココナッツミルクをつかっているものも多いです。また、主食は日本と同じ米です。しかし日本で食べられている品種とは異なり、細長く水分の少ない品種が食べられています。米は麺にもされます。
カンボジアは私たち日本人と同じく1日3食食事をしています。カンボジアでは基本朝に外食、昼と夜は家で食べることが多いようで、夜に外食を多くする日本人と逆転状態になっています。
3.交通手段
カンボジアでの移動手段で最も使われている乗り物はバイクです。これらのバイクは日本製品も多く、カンボジアと日本のつながりが見られます。
4.礼儀作法
日本でもお辞儀などの礼儀作法があるように、カンボジアでも礼儀作法があります。
カンボジアの挨拶は「ソンペア」と呼ばれる合掌の形をとります。これは相手の年齢により所作が変わるもので、相手が年上であれば先に鼻のすぐした当たりで合掌し、それに対して相手は胸のあたりで合掌をして返します。また、相手が年長者や、社会的地位の高い人である場合には、膝を軽く曲げるのが最も丁寧な作法となります。
挨拶はコミュニケーションのひとつなので、覚えておくと良いと思います。
まとめ
カンボジアは仏教を信仰していることや、米が主食など、沢山の日本との共通点があったり、知らなかった文化や習慣など、新しい発見があったのではないでしょうか。
わたしは今回のインターンシップで日本とは似たところも違うところもあるカンボジアで自分の視野を広めていきたいです。
サエ@カンボジア
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