TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/カンボジアの体験談:【意外?!】カンボジアの食生活
Hi mate!!初めましてKeishiです!
私は9月からカンボジアへ食品系の企業のインターンに参加します。
現在は大学3年生の21歳ですが、もうすでに1年休学していてその期間にオーストラリアでワーホリをしていました。もともと海外にはほとんど興味はありませんでしたが、異なる文化圏で生活する楽しさに気がつき今回インターンに挑戦することにしました!!
私は高校野球観戦と、和楽器を聞くことが好きです(基本的に見る専です笑)。
私の紹介はここまでにして、カンボジアの食生活についてお話ししたいと思います!
みなさんはカンボジア料理(クメール)料理を食べたことはありますか?
私はほとんどありません!オーストラリアでカンボジア人の友達が食べているのを一口だけもらったことがあるというレベルです(笑)。東南アジア系の料理いわゆるエスニック料理が苦手な私でも食べやすいという印象でした。パクチーがあまりキツくなく辛さもそこまでで、他の東南アジアの国の料理と比べると日本人に食べやすい味付けになっていると思います。
香辛料などもそうですが、基本的にほとんどの量に野菜が入っていたり、スイーツにもあずきやカンボジアが語源だとされているカボチャが使用されていてとても健康的な食べ物が多いです。
ここまではみなさんもなんとなくですがイメージできそれに付随して、カンボジアの人々は健康的なんだろうなというイメージがあると思います。少し話はそれますが、以前メキシコ国民の半数以上が糖尿病であるという記事を見ました。
それを思い出して、カンボジアももしかしたらと思い、食べ物による健康被害を調べたところなんと人口の10%が糖尿病を患っていて、もう10%の国民がその予備軍だそうです。
その原因として米の消費量があげられています。日本人もお米をよく食べるというイメージがあると思います。日本人の一人当たりのの年間の米の消費量は50.8kgです。しかし驚いたことにカンボジアの一人当たの年間の消費量は日本の4倍以上である233.91kgだそうです(驚愕。。。)。
正直とても驚いていますが、それと同時にたくさんお米が消費されているということはカンボジアにはミーチャーやチュナンダイといった、とても美味しいお米の料理やご飯のお供がたくさんあるんだとワクワクしている自分もいます。
カンボジアは昔に比べると医療も発達していますが、あくまでそれは都市部のみであって田舎の方に行くと以前に近しい状況です。また都市部に関しても日本と比べるとまだまだです。
日本食は世界でヘルシーでクリーンな食べ物だと認知されています。私は、その日本食のイメージを大切にして、日本食を通して、カンボジアいずれは世界中の人が健康的な食生活を送れるようになれたらなという思いはインターンに参加するうえで一つあります。
あと日本にもたくさんめちゃくちゃ美味しいご飯やおかずなどがあるのでカンボジアに広めたいと思います!!
発展途上の国に足を踏み入れるのは、初めてで正直不安しかありません。日常生活などでたくさんのアクシデントに会います。それは覚悟しています。
しかしとてもワクワクもしています。ですので、そこまで気負いすぎずに明るく頑張りたいと思います!!
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