TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/台湾の体験談:知らないと損!? 台湾基本情報‼
ニーハオ!
台湾で初めてのインターンシップを半年間経験することになりましたあいりです!
短期旅行に行ったことはあるけど長期滞在は初めての試み!という事なので台湾に行っても恥ずかしい思いをしない様、予習も兼ねて今回は台湾での常識をお届けしていきたいと思います!
親日家として良く知られている台湾!
人口は2357万人(2018年現在)
首都は台湾北部に位置している台北市
公用語
台湾で国語と呼ばれている北京語、
台湾語、
若い世代、特に大学生などは良く英語を知っているようですが、台湾の人たちは基本的には北京語を話しているので英語だけでの生活は難しそうです。。。
そして日本人観光客が多く、歴史的過去により年配の方々、観光地やホテルで働いている人々は日本語が喋れるようです。
気候
台湾は年間を通して平均気温が約23.0度と暖かく、相対湿度も約75~80%と高い‼
蒸し暑そうですね!ドライアイの私には目の保湿を促してくれるので有難いことですが...
台湾のマナー
日本の近隣国の台湾、交通の便もよく日本人観光客も多いようですが一体どのようなマナーの違いがあるのでしょうか?
・地下鉄やバスの車内・構内での飲食は全面禁止。
一見たいしたことがないような行動ですが、台湾ではタブー!持ち込みは可能ですが改札前の飲食禁止ラインを越えた後のガムやアメ、水の飲食でさえも違反対象になり、罰金が科せられることも。
・使用後のトイレットペーパーは流さない!
水流トイレが主流の台湾のトイレは詰まりやすく、便器の横に置いてあるゴミ箱に使用済の紙を捨てるのが基本。
・レストラン、ホテル、空港、電車等の公共交通機関は全面禁煙
喫煙所以外でのスモーキングは禁止されており、地下鉄やバスでの飲食等同様違反対象になっています。喫煙者の方々にとっては痛い話ですが、空気汚染、副流煙防止のために実施されているのでしょうか?
・レストランなどでの食べ残しを持ち帰れる!
欧米などでよく見かけられるTake out(テイクアウト)と同じシステムのようで、「打包(ダーパオ)」と言えば持ち帰り容器に入れてくれるようです。食べ物を無駄にせず、なおかつ小腹が空いたときに残り物を...
日本との大きな違い!????
日本の成人年齢は20歳、台湾も同様ですが、日本とは一つ大きく異なる点があるようです
それは・・・
満18歳以上の喫煙、飲酒が認められていること。
台湾では20歳以上から法的責任能力、そして満18歳以上からは法的な責任が求められており、それら法律を守れば未成年の飲酒、及び喫煙も可能とのこと。日本人でも、台湾滞在中なら台湾の法律が適応されるためこれらのことが許されるみたいです!
最後に、読んでいただきありがとうございました! 初めてのブログで至らない所もあったと思いますが、この記事が今後の台湾渡航の際に役に立てればいいなと思います。
それではインターン行ってきます‼
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