TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/台湾の体験談:「懸け橋」を目指す前に、、、台湾と日本の商習慣の違い!
你好!!ニーハオ!!
私は今、台湾での半年間のインターンを目前に控えています(^▽^)/
「国と国の懸け橋となるビジネスについて学びたい、、、」
「業界がどんなふうに関わり合ってそういうビジネスが生み出されているのか知りたい!」
こんな想いを胸に、台北に飛びます♪
でもでも、、、「懸け橋」となる方法論を学ぶ前に学ぶべきことはたーくさんあるはず!!
その中でも特に私は、台湾と日本の考え方、特に商習慣の違いを学び理解するべきだと思うのです。
これを理解しないままでは、スタートラインにも立つことができません(´;ω;`)
ということで、代表的な違いをピックアップしてまとめてみました(⌒∇⌒)
1.服装にこだわりが薄い
最近自由になってきた部分はあるものの、日本でサラリーマンとして会社に勤めた場合、スーツ着用が基本という場合が大半ですよね。ですが、台湾の多くのオフィスにおいては、スーツ着用を求められないことが多いです!!勿論、両国ともTPOに合わせた服装をするということが大前提ですが、夏季の暑さや長さが影響しているようです。。。
2.昼寝OK
お昼休みは消灯しておひるね!という日本人にとっては夢のようなルールが、台湾企業の常識となっています。小中高ではむしろ、必ず30分寝るように義務付けられているんだとか(゚Д゚;)午後からの作業効率を考えると、非常に合理的なルールでうらやましいですね(^^♪
3.有給消化率7割超え!
2017年時点での日本の有給消化率約50%に対し、台湾は約70%でした。しかしその一方で、休暇中も仕事の連絡をしている人の割合は、日本よりも台湾の方が高いそうです!有給の捉え方が少し違うのかもしれませんね(#^^#)
まだまだたくさん商習慣やビジネスの考え方に違いはありますが、この3つが私の中では印象的でした(⌒∇⌒)
これから海外で働こうとしている人や、日本で海外の人と働こうとしている人にとってはこのような違いをまずは知ろうとすることが大切なのではないでしょうか!!
それでは、8月から頑張ってきます(o^―^o)
あゆみ@台湾
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