TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/カンボジアの体験談:意外?カンボジアで英語はかなり通じる!
来週からカンボジアの首都プノンペンにある大学とリゾート開発に関わる会社でインターンを始めます!
私がカンボジアに決めた理由は、
経済発展の目覚ましい東南アジアの中でもまだまだ成長の可能性があるカンボジアが今一番アツい!
と思った事と
父親が以前カンボジアで取引をしておりのんびりした雰囲気や人柄の良さ
を聞かされていた事、
英語がよく通じる事です!
では何故カンボジアでは英語がよく通じるのでしょうか?
旅行でカンボジアより経済発展が目まぐるしいタイ、ベトナムに行った際は意外と英語は通じないな、と実感しました。
では何故、日本よりも教育制度の整っていないカンボジアで多くの人が英語を使えるのでしょうか。
カンボジアの公用語はクメール語であり、
カンボジアは19世紀中頃から20世紀中頃までフランスの植民地でした。
カンボジア人の英語勉強は1950年代には始まっています。
通過も米ドルが使えます。(現地通貨はリエル)
また、カンボジアは外資規制が極めて少なく、外国企業が新しいビジネスを非常にやりやすい環境であるので次々に外国企業が新規参入してきます。
カンボジアはまだまだ発展途上であり、国を代表する産業が沢山ありません。
つまり、カンボジア人が外資系企業に就職した場合、
給料は現地企業よりも格段によくなります。
カンボジア政府は現在、観光立国を掲げて外資を奨励しているので、海外の力で経済が盛り上がっていくことになります。カンボジア経済には観光業は欠かせません。
つまり、カンボジア人の人達は英語を使いこなせることが自国でのいい就職先につく絶対条件になります。だから英語学習の需要があるのでしょう。
一方、日本は戦後からの奇跡的な復興によって自国内で経済が成り立つ珍しい国なので、グローバル化が進んでいるとはいえまだまだ日本語のみつかえれば何不自由ありません。
一部の企業は語学に堪能な人材採用をすすめていますが、まだまだ多くの企業は英語をはじめ他の言語ができたからといって給料等に大幅に反映されることはないでしょう。
まとめ
日本では、英語ができなくても生活に困らない。
カンボジアでは英語が話せないと貧困から抜け出すのが難しい。
よって、カンボジアは日本より英語が通じる!
16週間のインターン期間中に、これらの情報を実際に自分の目で確かめてきます!
あかね
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