TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/カンボジアの体験談:意外な共通点も?カンボジアの食文化について
こんにちは! カンボジア を拠点とした日系企業でインターンシップを行っているTatsukiです!
今回は、
私のインターンシップ先の企業が日本の食品を多く扱っていること、私自身食に興味があることを踏まえて、、
「カンボジアの食文化」について紹介していきたいと思います!
カンボジア料理は、別名クメール料理とも呼ばれています。
そして、カンボジアの食文化は 日本の食文化と共通している ことがいくつかあるんです!!
まず、最大の共通点として、 主食が米 であるということです!
カンボジアでは、主食として米、特にインディカ米ともち米がよく食べられています。
また、カンボジアでは日本と同様にお米を主食以外にデザートとして食べることがあります。
これは、タイなどの近隣国とも共通している点ですね!
もう一つの共通点は、おかずの多くが魚介類 ということです!
もっとも、最近では日本における魚介の消費量は減ってきていますが、昔から他国に比べれば日本もよく魚介類が食べられている国ですよね。
また、クメール料理に欠かせない調味料である、「プラホック」と「トゥッケ・トレイ」にも魚が使用されています!
では、逆に日本の食文化と違う点はなんでしょうか??
それは、香草を使用する料理 が多いことです!
香草とはレモングラスやドクダミ、ウコンやみかんの葉などの香辛料のことです。
カンボジアのみならず近隣の東南アジアの国々でも多く使われていますね!
香草は日本人に馴染みのないものが多いことから、東南アジアの料理を苦手な日本人の方も多いのではないでしょうか?
しかし!
クメール料理は香草は使うものの、その量は近隣国に比べて比較的少なめなので、日本人にも馴染みやすい味 と言われています!!!
また、クメール料理は辛さが抑えられた料理も多く、辛いのが苦手な人の多い日本人にも馴染みやすい料理と言えます
特に日本人の多くが好むと言われている
魚や鶏肉、卵、野菜などの食材に香辛料とココナッツミルクを加え、カレーのように米にかけて食べる料理、アモックはおすすめです!!
続いて、カンボジアの 食事のマナー についてです!
食事のマナーも食文化の一部なので、理解を深めていきましょう
カンボジアでは、日本と違い食事の際に音を立ててはいけません!
また、どんな料理であってもお皿に口をつけることはマナー違反です
もう一つ変わったこととして、食事の前にスプーンやフォーク、食器は布やティッシュで拭くというマナーがあります。
皆さんもカンボジアに行った際には、以上の3つに是非気をつけてみてください!!
以上で、カンボジアの食文化の紹介は終わりです。
以外にも日本の食文化と共通点が多かったことが調べていて驚きでした!
皆さんに少しでもカンボジアの食文化に興味を持っていただけたら嬉しいです
ここまで読んでいただきありがとうございます!!
Tatsuki
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