TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/カンボジアの体験談:本当の営業マンは心で売る① ~インターンで学んだ最も大事なこと~
こんにちは、中京大学3年の西井勇希です。
けっこうあだ名があって本名知らない方へ → ”にっしー”(for 高校の友達) 使用頻度ほぼ0に収束中の”タイモプリンス”(for タイモブ関係)、そしてお馴染みの”ゲリー”。
8月の頭から9月の中旬という短い期間、カンボジアでインターンシップをしてきました。
簡単な事業を説明すると、日本から調味料・酒類などを輸入→現地の日本食レストランやホテル・薬局などに商品を卸したり、現地系のバーやレストランに日本の商品を使用して頂き日本食を広める。
てな感じです。とってもシンプルです。
では本番!
タイトルの通り、「本当の営業マンは心で売る ~インターンで学んだ最も大事なこと~」です。
ストーリー形式にしてみますね!
(インターン2日目)
西井:「やりたかった新規営業してきまーす!」
と元気に現地系のバーに飛び込んでいきました。
正直に言うと、最初は契約とれないだろうなぁと思ってました。
しかし、飛び込んだ5件目くらいで、ちゃちゃっと契約とれちゃいました。
あぁ楽しい!という気持ちと、あれ?楽勝?という気持ち。
(インターン3~5日目)
西井:「もっとガンガン新規顧客取ってきますわ!」
と同じように飛び込み営業。
考えたセリフを繰り返しと宣伝用のPOPスタンドとお酒のサンプルを配る。
今思うと、あの頃はまるでロボットみたいな営業でした。
人間味のない、心のこもってない、お客様の気持ちを考えないで、
ただ売り上げを出そうとしていました。
数字ばかり見てしまっていました。ロボット。
(インターン6~7日目)
西井:「ちょっと外出てきまーす。。」
というもの、やる気はすでにゼロ。
モチベーションも何もありませんでした。
ロボットにやる気なんてあったらどうかしてます。
もちろんロボットなりに結果は出ていましたが。
西井:「新規営業ってそんなに面白くないのかな?意外と自分に向いていないのかな?」と
普段の自分とは異なるマイナス思考。
まぁこんな感じの1週間でした。。。。
そんな西井がある電話と社長と営業部長からのアドバイスにより、
劇的な心の変化を起こしました。
②に続きます。
ニシイ
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