2024年夏休みに開催するプログラムの魅力を、現地パートナーが直接お伝えする説明会を開催します! プログラムの費用、詳細な情報、安全面など、プログラム参加前に疑問や悩みをいっきに解消します。現地パートナーから直接情報を聞ける貴重な機会なので、少しでも関心がある方はぜひお越しください!
説明会の録画、旅のしおりとよくある質問をダウンロードできます。
以下のURLからフォームに入力のうえお申し込みください。
2024年5月15日(水)20:00~21:30
※zoomでのオンライン開催です。
※zoomのリンクは開催1時間前を目安にお送りさせて頂きます。
医療だけで十分なのか?
この夏休み、「命を守る」をテーマに、国際協力のプロと共に自分ができることを探り実践するプログラムをアフリカ・ザンビアで開催します。
昨年の開催では、アフリカ、健康・医療、子どもたちの貧困に関心のある8名が、年齢を問わず参加しました。
この説明会では、本プログラムの案内人であり、ストリートチルドレン、スラムに生きる孤児達の貧困と向き合いながらアフリカで活動するムタレさんに登壇いただきます。
現地から中継で、こどもたちが生活する環境、ムタレさんの想い、そしてプログラムの魅力をたっぷり教えてもらいます!
まずは昨年のプログラムの様子をご覧ください
豊富な資源により経済発展が進むアフリカ・ザンビア。
発展の影には、貧困に苦しむこどもたちの姿があります。
貧困の中であっても、こどもたち1人1人が無限の可能性を持っているはず。
そんな想いで、スラムのこどもたちを支援し続けるムタレさんと共に、こどもたちの未来のためにできることを探ります。
スラムの学校から生中継!こどもたちの未来を描く活動とは?
ザンビアは資源が豊富であり、紛争なども経験しておらずアフリカの中でも比較的平和な国として知られています。しかし発展の一方で、現実には貧困が進み格差が広がっているという社会課題があります。
貧困の中、大きな影響を受けるのはこどもたちです。
ザンビアの首都ルサカは発展した都市ですが、その中にはコンパウンドと呼ばれるスラムが存在します。
スラムには、お金がなく学校へ通うことができないこどもたちや、親をHIVで亡くした孤児、薬物中毒になってしまうストリートチルドレンなどがたくさんいます。
今回の説明会では、ザンビア・ルサカで現地の人々に寄り添い、スラム内の学校運営やHIV孤児の孤児院を運営するムタレさんをお招きし、ザンビアで活動を続ける理由や想いについてお話を聞きます。
また、当日はザンビアのスラムの学校から生中継!こどもたちが生活する環境を実際に見てみましょう。
こどもたちはどんな表情をしているでしょうか?今、こどもたちに必要なことはなんでしょうか?
こどもたちの無限の可能性を信じて未来を描くムタレさんと一緒に、今できることを探ります。
■Save the Lifeジャーニー in ザンビア 〜医療・教育から考える子どもたちの未来~とは?
「命を守る」をテーマに、国際協力のプロと共に自分ができることを探り実践するプログラム。舞台はアフリカ・ザンビア。
現地の人々と対話し、日本では想像もできない現場の課題に寄り添います。子どもたちの未来のために何ができるのか。この夏、国際協力の最前線へ飛び込み、自分なりの貢献の仕方を見つけよう!
次回は2024年夏開催予定!
時期:2024年8月2日(金) 〜 2024年8月12日(月)
詳細は募集ページをご覧ください。
> プログラム募集ページをみる
<登壇者のご紹介>
Zion Mutale(ムタレさん)
ザンビア・ルサカ在住。Cornerstone of Hope現地ディレクター
〈プロフィール〉
1995年より2年間、青年海外協力隊員としてセネガルで活動。
現地ディレクターとして2003年よりザンビア在住。
Do not end up as an observer but aim at solving and becoming a creator of a new society.
ー傍観者であってはならない。問題解決を目指し、新しい社会の創造者たれー
この言葉をモットーに、20年間ザンビアでの活動を続ける。
ムタレさんからのメッセージ
幼少期より”自分の人生の使命はアフリカにある“と感じながら生きていました。
そして20歳の時、西アフリカのセネガルに青年海外協力隊員として派遣されます。
その時に、文化や考え方のあまりの大きな違いに悩み、「このギャップを乗り越えられるのは、ひとに対する無条件の“愛”だけではないだろうか?」と思いました。
そして今は、ストリートチルドレン、スラムに生きる孤児達と共に、「教育は国づくり」と信じて、貧困との闘いを続けています。
<ファシリテーター>
タイガーモブ 株式会社 仲尾朋美
北海道大学獣医学部卒、東京大学大学院医学系研究科修了。獣医師、医学博士。
高校1,2年時にケニア現地研修に参加し、野生動物の美しさや自然環境の尊さに魅せられる。
野生動物獣医を目指して獣医学部に進学するも、獣医師だけでは救えない動物が多くいることを知る。
以降、学生時代に7件の国内外インターンに参加すると共に、札幌市での環境教育プロジェクトを主導し、実践を通じて動物とヒトの関係を探る。
大学院では人獣共通感染症の研究に従事。動物・環境を守るためにはヒト社会からのアプローチと多分野連携が重要であると考え、卒業後、三菱総合研究所に入社。
現在は、教育プログラムを届けながら、ヒト・動物・環境の健康を一体として考える"One Health"の概念に基づいた活動を模索中。プライベートでは、北海道浦河町に移住し、馬と自然と野生動物に囲まれた生活を送る。
<開催概要>
・開催日時
2024年5月15日(水)20:00~21:30
※zoomでのオンライン開催です。
※zoomのリンクは開催1時間前を目安にお送りさせて頂きます。
<イベント内容>
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