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【海外インターン参加者インタビュー】 困難から自信を身につけ、社内1位に / 尾西眞美子さん

尾西眞美子さん
  • 2024/11/26 18:11
  • ベトナム
  • インターン後

海外インターンシップ参加者インタビュー

尾西眞美子さん

 

・海外インターンってどんなことをやるの?

・海外インターンを頑張ったらどんな自分になれるんだろう?

・海外インターンでどうキャリアへの考え方が変わるの?

 

海外インターンシップにはじめて挑戦する方にとって、
面白そうだけどわからないことだらけで、飛び込むのが不安…と思うのは当然です。

 

そこで、今回は実際に海外インターンシップに参加した方にインタビューを実施!

これまでの経験やそこから得られた気づきや学びなど、海外インターンシップをすることがグッと身近になるお話を聞いてきました。

 

ぜひ、参加を検討している方はチェックしてみてください!

 

 

 


•なぜ海外インターンシップに挑戦することを決めたのですか?

 

まず、「本気じゃない人は来ない方がいい」とあり、より厳しい環境で、優秀なメンバーが集まっているという点で、一番成長できる機会だと思ったからです。また、就活するにも留学するにも、周りと遅れをとっていたこともあり、同世代よりも頭ひとつ抜けたビジネスパーソンになりたい!という思いがあり、挑戦を決意しました。

 

インターン先の職場環境はどうでしたか?

 

スタートアップであることから、若くてエネルギッシュな雰囲気があり、さまざまな国や背景をもつ方がいました。社員の皆さんは、それぞれ優しくてサポーティブだったので、人間関係で悩むこともなかったです。また、インターン生同士の繋がりも強くて、みんなでしんどい時は支えあうような仲でした。そして衛生面や、治安面、食事面なども特に問題がなく、観光なども楽しむことができました!

  

 

•インターン先の業務内容について教えてください。

 

業務内容としては、SNSやメールや電話などで、クライアントの要件に合ったエキスパートのリサーチや、インタビューのアレンジなどをしていました。実績としては、半年で提案数が社内1位・インタビュー数も社内2位というところがあります。その中で、特にやりがいがあったのは、海外メンバーとのプロジェクトを担当する中で、英語でディレクションをできたことや、エキスパートとクライアントとの両面での関わりができたところがあります。

 

また、1日のスケジュールについては、7時30分に起床して、8時30分から始業、そして、7時30分に終業で、20時に夕食、という流れでした。ただオプショナルで、終業後・週末にお仕事をすることもあり、仕事量は多かったと思います!休日については友人と食事に行ったり、飛行機で旅行をしてリフレッシュしていました!

 

インターン前と後でどう成長したと感じていますか?

 

いま、一番実感している点は自信がついたところです。元々は、なかなか要領も良くなくて、やり切れる自信がありませんでしたが、日々継続をするなかで「どこにいってもやっていける!」と思えるようになりました。あとはロジカルシンキングが、身についたと思います。これも元々は苦手だったのですが、上司へ質問する前に、まずは疑問を深ぼり考え抜いてみるという中で伸びたと思います。そして、はじめて後輩を持ってみて、新人のケアをしたり貢献することも、自分の好き・強みであることへ気づけたので、これからは指導力などマネージャーの立場で活かせる機会があれば良いなと思っています。

   

 

 

 ・どのような経験を通して、成長できたと思いますか?

 

まず「自信」については、実績が数値で証明されたほかに、上司が「眞美子は自信がないけど、周りよりも、継続力があることへもっと自信を持ってほしい!」と、根拠を示して言い続けてくれました。また「ロジカルシンキング」については、日常的に「なぜこのアクションを取るのか」を考えることが求められたり、上司に説明をする際に、上手く言語化することが求められたり、クライアントとやり取りする中で、相手がプロフェッショナルであるため、正しい言葉遣いなども求められました。厳しい環境だったからこそ、仮説を立ててから実行するビジネススキルが身についたと思います!

 

・インターンを経て、今後のキャリアについてどう考えていますか?

 

 はじめの3ヶ月間は、もちろん大変で辞めたいと思うこともありましたが、インターンを日々継続するにあたって、徐々にやりたいことが任せてもらえたり、皆さんと信頼関係が築けたり、「この企業へ入りたい!」と思えるようになりました。そして結果として、インターン終了時にオファーレター(内定)をいただくことになりました。これから他の会社や業界も見た上で、決断していきたいと思っています。また就職する際には、マネージャーを担当したいと思っており、また引き続き、海外メンバーとの接点を一番に持って頑張りたいと思っています!

 

 

最後に、インターン参加に迷っている人に一言!

 

「いきなり海外で仕事できるのかな・・・」「休学してまで価値あるのかな・・・」などあるかと思いますが、もし「成長したい!」という気持ちがあれば、ぜひ挑戦してほしいと思います。

辛いことや壁にぶつかることもあると思いますが、まず決断できたことへ誇りが持てると思うし、絶対に自信がつくと思います!またタイガーモブが紹介する企業では、信頼関係がお互いにあるのでどこにいっても成長できると思います!そして海外インターンでは、経営層の方々と近くでお仕事できたり、他のインターン生との出会い自体が大きく、沢山刺激ももらえると思います!絶対に後悔することはないので、勇気を持って飛び込んでほしいなと思います!

 

  

いかがでしたでしょうか。

尾西さんの挑戦を通して、海外インターンシップに参加することの意味、どんなことが得られるのか、どんなやりがいがいがあるのかなど、具体的にイメージできたのではないでしょうか。

 

↓尾西さんが参加したインターンシップはこちら↓

本気でない人は来ない方がいい。ベトナムでのリアルな事業開発インターンシップ

 

簡単ではありませんが、その分圧倒的な成長を手に入れることができるのが海外インターンシップです。

ぜひ、皆さんも挑戦してみてください!Be a tiger!

 

 
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尾西眞美子さん

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