2020年、新型コロナウイルスが猛威を振るい、海外留学やインターンへの挑戦計画が崩れてしまった人や、早期帰国を余儀なくされてしまった方も多いかと思います。そんな中でも、パッションを形にするために、アフリカでの経験をもとに今できるチャレンジを続けている、学生企業とプロジェクトをご紹介!
こんにちは!タイガーモブでは、海外インターンや海外研修など、世界に挑戦できる機会を届けてきました。今年のコロナウイルスの流行で、オンラインでも世界とつながり、そして挑戦をする機会をご提供しています。
そんな中、コロナ前のアフリカでの経験をもとに、
・コロナ禍での海外プロジェクトクラウドファンディング実施、成功!
・ルワンダの牛糞アートとコーヒーを使って学生起業!
・駐日レソト大使とイベント実施!
・オンラインメディア、地方メディア露出!
など、自分の想いを形にするべく、挑戦の歩みを止めない学生たちがいます。
今回は、ルワンダとレソト、ふたつのアフリカの国を舞台にプロジェクトを推進している3人の学生がに登壇。
挑戦をつづける秘訣やクラウドファンディング成功のポイントなど、ざっくばらんにお聞きします!
2020年2月にルワンダに渡航したことをきっかけに、ルワンダの伝統工芸品、イミゴンゴを日本向けにリデザインし、現地シングルマザーの雇用作りに挑戦しています。
南アフリカの中にある国レソト王国の子どもたちに、カメラを使った新しい形の教育を提供します。
>現在プラウドファンディング挑戦中!【レソト王国×日本】写真を使った新しい形の教育と越境コミュニケーションの実現へ
レソト王国に偶然訪問したら、レソトに恋をしてしまった…!
そんな大学生が始めました。
カメラを通して新しい視点から自分の国や村を見つめるきっかけを作ることで、"自分の国は何もない"というマインドを変えたい。また、外部との交流が全くない子どもたちに写真を通じて越境体験の機会も提供したい。そんな想いから始まったプロジェクトです。
◆登壇者
①山田 果凜(KARIN YAMADA)
沖縄の高校を今年6月に卒業。夢は「世界中の子供たちが自由に自分の未来を描ける社会の実現」を目標に4月クラウドファンディングを実地し、7月に起業。 14歳、インドで7歳の物乞いの少年に出会ったのをきっかけでした。
②大下直樹(NAOKI OOSHITA)
早稲田大学商学部4年 アフリカに行きたい!と思い、タイモブのプログラムを利用し、ルワンダへ。そこで出会った山田とクラファンを実施し、160万円調達
③渡邊莉瑚(RIKO WATANABE)
千葉大学4年休学中。鳥取県出身。フットワーク軽め。大学1年生の春休みのタンザニア渡航がきっかけでアフリカにはまる。長期休みの度に海外でボランティアしたりインターンしたり旅したり。去年行ったレソト王国に引き込まれ、自然と動物に囲まれたレソトの田舎村を舞台にクラウドファンディング挑戦中。
<こんな人はぜひご参加ください>
・wirhコロナ期間も挑戦をしたい
・アフリカでのプロジェクトに関心がある
・新しい挑戦を始めたい
・登壇者のプロジェクトを読んでわくわくする
・登壇者プロジェクトに参加したい
・学生起業家のプロジェクトをサポートしたい
・クラウドファンディングに挑戦したい
<開催概要>
日時
10月6日(木)19時半-21時
※zoomでのオンライン開催です。
※zoomのリンクは当日、開始1時間前を目安にお送りさせて頂きます。
事前に質問等ある方は、申し込み時にコメントをください!
・イベントの趣旨、zoomのお作法説明
・登壇者自己紹介、プロジェクトの説明
・パネルトーク/質疑:
コロナ禍の海外への挑戦について
クラウドファンディングについて
・ブレストセッション
ふたつのプロジェクトをより良くするには?
プロジェクトメンバーになったつもりで、アイデアブレスト・交流セッション
・シェア&チェックアウト
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