2020年10月4日更新(リンクを追加しました)
2020年8月6日公開
こんにちは!タイガーモブです。
私たちは2020年4月より、自宅から世界中のリアルな課題に挑戦できるオンラインインターンシップを開始し、これまで高校生から社会人まで100名以上の方々に参加していただきました。
オンラインインターンシップについては、最近少しずつ耳にする機会も増えてきたと思います。
でも、実際やってみようと思うと、
など、参加するかどうか迷っていて、なかなか踏み切れない方も多いのではないでしょうか。
そこで、普段私たちが面談でお伝えてしているオンラインインターンシップについての基本的な特徴や、参加者との会話から気付いた意外なメリットなどをお伝えしようと思います!
また、オンラインインターンシップで成果を出すために大切なことをこちらの記事にまとめました。
こちらも併せてご覧ください。
オンラインインターン参加までの流れはこちらをご覧ください。
よくある質問はこちらにまとめています。
併せてご覧ください!
タイガーモブのオンラインインターンシップは、世界中のリアルな課題に自宅から挑戦できる新しい形の実践機会です。
インターンシップ参加者は、自宅からリモートで、世界各国のベンチャー企業やNPO・NGOの事業に参加することができます。
参加者の方々は、インターンシップ受入企業が抱える課題に挑戦することによって、様々な経験やスキルを身に付けています。
オンラインインターンシップは、世界28の国と地域に50件以上あり(2020年8月現在)、インターンシップ内容は受入企業によって異なります。
業種・職種は多岐にわたっており、こんなことがオンラインでできるの!というインターンシップばかりです。
個々のインターンシップ内容については、こちらからご覧ください。
オンラインインターンシップには、高校生から社会人まで、幅広い年齢層の方々にご参加いただいております。
海外インターンシップでは渡航する際に問題になることもあるVISAの取得が必要ないため、国籍にも制限がございません。
また、実際に渡航するとなると心配になるのが治安問題。特に高校生などの未成年の場合には大きな懸念点になります。これもオンラインでは問題になりません。
オンラインインターンシップを通して、その国のリアルな姿を知ったり、現地に知り合いができることによって、より安心して渡航することができます。
この様に、オンラインインターンシップでは、年齢や国籍の制限なく誰でも、興味のある国や事業に、大きな制限なく関わることができます。
どうしてもインドのソーシャルビジネスでインターンがしたい!
その想いをオンラインインターンで実現した高校1年生、國枝蒼太郎さんのインタビューはこちら
オンラインインターンシップでは複数のインターンシップやプログラムに同時に、もしくは連続して参加することができます。
渡航を伴う海外インターンシップでは、期間中フルタイムでインターンシップにコミットするため、複数のインターンシップに同時に参加することは、現実問題として不可能です。
また、いくつかのインターンシップに続けて参加することも不可能ではないにしても、費用面や参加期間の問題からハードルは高いです。
しかし、オンラインインターンシップの場合は、費用としてかかるのは参加費用だけですし、フルタイムで参加する必要のないインターンシップも多いため、同時に複数のインターンシップに参加する、もしくは期間をずらして参加することが可能です。
また、オンラインインターンとその他のプログラムやオンラインサロンなどに同時に参加することもできます。
これにより、短期間で自分が得たい実践経験をどんどん積んでいくことができます。
【オンラインインターン/体験談vol.3】今だからこそ、できることを。
オンラインサロンにも参加してくれている井上あさこさんのインタービューはこちら
オンラインインターンシップでは、自分がやりたい、やってみたいを追求することができます。
もちろん、自分自身のテーマや本業と合致するインターンシップで、その分野をさらに追求していくこともできます。
例えば、教育学部に通う大学生がオンライン教育のインターンシップに参加したり、企業の人事部に所属する社会人が組織開発のインターンシップに参加してたりしています。
一方で、オンラインインターンシップでは、未経験であっても、あなたの想いや意思を伝えることができれば、専攻や本業と異なる分野にチャレンジすることもできます。
例えば、法学部に通う大学生がアパレルの商品企画に挑戦したり、金融機関の社会人が商社の新規事業に挑戦してたりします。
このようにオンラインインターンシップは、あなたの好きを深めたり、幅を広げたりするこで人生の選択肢を増やします。
実践でビジネスを学び、家業に活かす!
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オンラインインターンシップでは、受入企業の国によって時差が発生します。また、原則企業のオフィスなどに出社して参加するということがないので、必然的にインターンシップへの参加頻度は、フレキシブルな場合が多いです。※ただし、その分、主体性が求められます!
例えば、
・週5時間以上の参加、ただし、毎週月曜日の20:00(日本時間)からのミーティング参加は必須
・月20時間以上参加、時間帯は相談後決定
など。
なので、平日の日中は授業や仕事がある高校や社会人の方にも、時差を利用したり、参加頻度を調整することで、夜間や土日を利用して参加いていただいております。
渡航してフルタイムの参加求められる海外インターンシップには、どうしても参加できなかった方々が参加できるのもオンラインインターンシップのメリットです。
宮崎の高校生が、授業が終わってから、カンボジアの企業で海外進出に向けて奮闘中⁉︎
オンライン海外インターン参加者/溝口梓さんのインタビューはこちら
オンラインインターンシップは、いわゆるリモートワークになります。
コロナウイルスの感染拡大に伴い、最近日本でも、リモートワークやワーケーションなどを導入する企業が出てきて、働き方に関する意識も徐々に変わってきているように感じます。
タイガーモブでも、2020年3月から、全てのメンバーがフルリモートワークで仕事を進めています。
この変化は今後も続き、これからの社会ではリモートワークで成果を出す力が、間違いなく必要になると思います。
海外で奮闘する企業の課題にオンラインで挑戦することで、リモートで働くスキルが磨かれ、場所に囚われない働き方を実現できる可能性があります。
リモートワークで成果を出す力を身につけるには、実践で経験するしかありません。
そして、オンラインインターンシップでは、実践の場で、自らの興味関心を追求しながら、結果としてリモートワークで成果を出す力も身につけることができます。
タイモブnoteの記事です。
リモートワーク・テレワークで成果を出すためのコツをまとめてます。こちらからご覧ください。
いかがでしたでしょうか。
このように、オンラインインターンシップには、オンラインにしかないメリットがあります。
自宅にいながら世界中の起業家やリーダーとともにリアルな課題に挑戦する、こんな経験今までなかったんじゃないかなと思います。
そして、今まさに挑戦している参加者の声を聴いていると、一人でも多くの人に経験してもらいたいなと思います。
是非あなたも、一度、挑戦してみてはいかがですか。
タイガーモブは、みなさまの挑戦をサポートします。
オンラインインターンに挑戦してみたい方は、お気軽にお問合せください!
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