TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/カンボジアの体験談:我らのエース“寿司”の発祥は日本じゃない?
スーパー美人菊地さんいわく、なんとかなりそうな雰囲気と行動力を持つ西井です。
8月1日から、カンボジアで日本食を広める会社でインターンシップをさせて頂きます。
やっぱり行く前に、少し日本食を勉強してみました。最初に頭に浮かんだのは、やはり我
らのエース“寿司”でした。とても普通な思いつきですが、面白いこと発見しました!!(
パチパチ)
(これは自分です)
目次です↓
1、寿司って一体どこから来たのでしょう?
2、世界に広がる日本食
3、自分のビジョン
4、大事なお知らせ!(※つまり最後まで読んで頂きたいです!)
寿司って一体どこから来たのでしょう?
“すしは、日本料理を代表する食べ物であるが、すしのルーツは日本ではない。すしは、東南アジアのタイ、ラオス、カンボジアなどの山地民の中で生まれた、米を利用した魚や鳥獣肉の貯蔵法に由来する。この貯蔵法が稲作とともに中国南部に広がり、やがて日本に伝わった。“(松本 美鈴、グローバリゼーションと食文化より)
えーーーー!!!!! カンボジア!!!
少し解説します。
魚を保存するためにお米を使っていたらしいです。長時間寝かせると、保存性は格段に上がり、発酵により独特の美味しさが生まれてきます。現在、滋賀県の鮒ずしのような形で伝えられているそうです。
日本食を広めにいく場所が寿司の発祥の地かもしれない。ってなんだか深いですね。。。
もしかしたら食材の作り方・使い方とか工夫して現地に合わせれば、現地の人達が日本食を好きになるかもしれないです。そう考えると、なんだか食って面白いです。
世界に広がる日本食
美味しく健康な日本食の人気は年々高まり、アメリカ・ヨーロッパでは寿司屋さんでいっぱいです。日本食を扱うレストランは増加しており、それに伴い知名度・注目度・人気など年々上昇しています。
1年間住んでいた留学先・北欧・フィンランドにも、実際にたくさんありました。
普通のスーパーにも、寿司が弁当のような形で売られていました。寿司パーティーも、日本人の自分を中心に頻繁に行われていました。
(留学生活の寿司パーティー)
アメリカではカルフォルニアロール、韓国ではキンパム等と形を変えながらその場に馴染んでいます。またスペインでは前菜として食べられたりしているそうです。
現在東南アジアでは、日本食を扱うレストランが急激に増えてきています。自分の行き先のカンボジアでも、日本食レストランが急激に増えてきています。
寿司の発祥とされる地で(カンボジアのみではありませんが)、寿司を広めるって面白いかもしれません。もちろん寿司のみではなく、ほかの様々な日本食を広めていきます。
日本食の素晴らしい点は、味のみではありません。見て、味わって、聞いて、触って、嗅いで、5感すべてを使用して、楽しむことが出来ます。そんな日本の素晴らしい食文化が、世界中に広がってほしい。そんな思いで、カンボジアでインターンシップをしてきます。
最後に自分のビジョンをここに!
1年間の留学をしたのですが、一番学んだことは「人×食」は素晴らしい!ということです。人と人が繋がって良い人間関係が生まれる時、必ずと言えるほど、食があります。(人+良=食)
一緒に美味しいものを食べる時って、知らないうちに人間関係が生まれます。
田舎の古いラーメン屋さんで語り合ったり、流行りのタコパ(たこ焼きパーティー)・鍋パ(鍋パーティー)でも、楽しい時間を創造するのは「人×食」です。
大学生活たくさんのことをしてきました。自分の次のステップは異国の地カンボジアで日本食を広めながら急激成長して、少しでも全身すべての感覚を使って「人×食」で素晴らしい人間関係を築くこと。
ビジネス感覚も頭もないですが、自分にしか出来ないことやってきます。
ちょっと待った!!!!!!
ここにもう一つ重要なお知らせ!!!!!
ちなみにプノンペンで8月か9月に、タイモブのプリンスとも呼び声が高い西井企画の「タイモブ祭」やります!!!!
詳細は後々連絡します!
タイにいる人、ベトナムにいる人、だれでも来て下さい!!!!!
宜しくお願いします!
自称タイモブプリンス西井@カンボジア
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