TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/インドの体験談:インド合宿インタビュー企画|髙瀬 夢奈~
1 髙瀬夢奈の経歴
法政大学 グローバル教養学部 1年 髙瀬夢奈
モットーは『やらずに悔しがるくらいなら、やって後悔しよう』
出身は埼玉県春日部市。国際文化科のある高校を卒業していて、高校時代はカナダへの1年間の留学経験あり。
大学では、英語で様々な科目を学べる環境にあり、自分の興味のままに幅広い講義を受けている。アルバイトも個別塾で英語をメインに教えている。以上のように、海外・英語に非常に興味があり、将来も海外に日本の良さを伝えられるような仕事をしたいと考えている。
趣味は、写真と1人でブラブラ散策すること。気の向くまま歩いて、新しい発見を写真に収めるのが好きとのこと。
2 参加のきっかけ
‐どうしてインド合宿に?-
もともと海外に興味があって、大学在学中に本格的な海外インターンに参加したいと考えていました。しかし、いきなり長期のインターンに参加するのではなく、2週間のインド合宿で成長してから臨みたいと考え、参加を決めました。
‐どうしてこの時期に?-
できるかぎり早い方がよいと思ったからです。2年生になったら長期のインターンに参加したいので、1年生のいまのうちに参加したいと考えました。
3 帰国時になりたい姿
‐インド合宿を終えたらこんな自分になっていたい!というイメージはありますか?-
インドでの経験を通して、目標をもってメリハリのある生活が送れる人になりたいです。今は週4のバイト中心の生活で、ダラダラ過ごしてしまっています。インドでの経験は目新しく非常に刺激的で、きっと自分のモチベーションを上げてくれると思います。またグループワークの機会を通して、周囲の優秀な人の価値観に触れて、自分の生き方・目標を探したいと思っています。
4 このプログラムで何を得たいか
‐まず、どのプログラムが1番楽しみですか‐
グループワークです。大学では同じようなメンツになってしまうので、新しい人たちとのグループワークを楽しみにしています。普段は、1人の方が効率的だと考えてしまい、1人で結論を出してしまうことが多いです。しかし、今回の合宿で人の意見を聞く良さを実感したいと考えています。高校の頃の留学で感じた事ですが、積極的に対人関係を作っていった留学友達は非常に成長していました。私はなんでも1人でこなしてしまうため、留学で大きく変わることはできず後悔しました。そこで、今度は後悔しないように精一杯まわりに感化されてきたいと思います。
‐グループワークから何を学びたいですか?-
積極性と多様な価値観を得たいと考えています。普段の授業で、自分の答えが実は合っていて、発言していればなぁと思うことがよくあります。多人数の場合でも意見を押し出していける積極性を身につけたいです。2つ目は価値観を拡げることです。留学の経験で、多くの人と関わり色々な考えを吸収していた友達は大きく成長していました。帰国後に、目標のある生活をしっかり送る自分に成長するためにも、多くの人と関りを持っていきたいです。
5 帰国後の自分に一言
‐帰国した自分になんて声をかけますか?-
『後悔はしていないか』です。留学の時にやりきることができず、本当に後悔しました。その反省を生かして、インド合宿では思い切りやり切りたいと考えています。モットーに『やらずに悔しがるくらいなら、やって後悔しよう』とあるように、悔いなく大きく成長できるような貴重な経験にしたいと思います。
いのひ
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