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インドのローカルスクールで日本語/日本語文化を伝える教師インターンシップ

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インドのローカルスクールで、子供達に日本語と日本文化の授業をする教師インターンシップです。学校では幼稚園から高校まで幅広い年齢の子どもたちが熱心に勉強しています。教育に思いのある先生たちと、本気で生徒たちに向き合います。JICAのプロジェクトなども行っている学校で、国際協力に関心のある方にもおすすめです。

  • 期間:半年以上
  • インド
  • 社会課題解決/SDGsに挑む,社内公用語が英語/その他外国語のみ,過酷な環境に飛び込む,海外と日本をつなぐ

インターンシップ内容

インド西部・モディ首相の出身地でもあるグジャラート州に所在する非営利団体の傘下の学校でのインターンシップです。

この学校では、幼稚園から高校までの幅広い年齢層の学生が勉強しています。

民間学校ではありますが、子供たちが熱心に勉強していて、日本や日本文化についても触れています。

 

また、JICAプロジェクトや日系企業からのCSR活動も連携して行っています。

子供たちに日本語を教え、日本文化を紹介して頂く教師として、インターン生を募集しています。

 

◆インターンシップ内容

・6~16 歳の学生を対象とした初級から中級までの日本語/日本文化の授業の考案と実施

日本語の授業を選ぶ学生が対象となりますので、全生徒ではありません。

日本語教育と併せて日本文化も紹介していただきたいです。

教科書に沿って、カリキュラム構成教案など作り、実際に授業を行っていただきます。

 

1 授業は 40 分となっており、一週間で 26 授業を想定しています。

※あくまでも想定されるモデルケースとしての例ですので、現地での授業数等は状況により変更する可能性があります。

 

また、当非営利団体傘下の教育機関に向けての日本語教育についても、柔軟に対応をお願いすることがあります。

 

 

身に付く力・得られる経験

・実践的に先生として教えること、指導力

・生徒と関わり人を育てる能力

・英語を含むコミュニケーション能力

・現地の外国人に向けて日本語を教える経験

・異文化に触れあう経験

・社会貢献活動を通してインドにおける社会課題解決分野に触れ合う貢献する経験

 

★このインターンシップならではのメリット

・海外で現地の人たちに日本語を教えながら、日本の文化を紹介すると同時に異文化に触れる経験を通して、自分の将来に役立てることができる

・現地での生活や生徒とのコミュニケーションを通して、英語や現地の言葉、文化を学べる

・社会課題のプロジェクトに関わり、将来JICAなどといった社会貢献する組織でキャリアを進める土台ができる

こんな人を求めています

・外国の文化、特にインド文化に興味のある

・日本語を教えたい

・英語で基礎コミュニケーション出来、英語で話す意欲のある

・コミュニケーションスキルが得意(言語問わず)、特に子供たちとの接することが好き

募集要項

インターンシップ先国
インド
インターンシップ先都市
グジャラート州
インターンシップ期間
最低勤務期間6ヶ月
インターンシップ日数、時間
月曜~土曜勤務
月~金:8:40 ~ 15:30、土: 08:40 ~13:30
日曜及び学校の祝祭日:休み
報酬・手当
宿泊、通勤、食事等福利厚生とは別途40,000~50,000ルピー(月給)を支給する。
資格、経験年数に応じて少しプラスになる場合があります。
必要なスキル・資格

日本語を教えるとして資格/免許のある方を優先と致しますが、未経験者でもインドで文化に触れあい、社会貢献活動に関わり、楽しく日本語を教えたい方も大歓迎します。

先生たちや生活回りのコミュニケーションの為に、ある程度英語でコミュニケーションが取れることが必要となります。

担当者からのメッセージ
インドの美しい州グジャラート州にある私たちの学校にお越し頂き、インドの子供たちに日本語や日本の文化を教えることを主な業務としながら、社会貢献プロジェクトに関わりインドの文化を体験して頂きます。 これを通して日本とインドを繋ぐ架け橋となってください。お会いできることをお待ちしています。

企業紹介


学校を運営するのは非営利団体であり、教育や子供たちの総合的な発達の分野で活動しています。

衛生習慣の普及活動、ユニセフの水と衛生事業のWASHと呼ばれる環境に関する意識と知識の向上の分野にも携わっています。

事務所はインド西部グジャラト州に位置します。中央中等教育委員会(CBSE)に付属する本校は男女共学であり、子供たちを社会の道徳的、社会的、精神的、知的変革を実現する人類へのため無私の心を持つリーダーに変えることを目指しております。

 

本校は2013年に設立され、上記の目標を達成するために、以下の価値観を熱意を持って追求しています。

教育だけでなくスポーツや芸術も教え包括的な成長を目指しています。

・特に合理化と水平思考に重点を置いた子供の総合的な発達

・人生の予期せぬ課題に対処するための合理的なアプローチを教え込む

・教育を与え、価値観を浸透させる未来的な手法

・道徳的、身体的、精神的、知的資格の優れた資質を備えたバランスの取れた人間を育成

 

生徒数:500名(保育園から12年生) 11~12年生に科学部、商業部ストリームもあり。

事業内容
学校教育、社会の開発課題解決に向けた取り組み等をしています。
従業員数
教師数:28名 、その他学校運営スタッフ:40名  (参考:生徒数500名) 
使用言語
英語9割、現地語(グジャラティ―語)1割、学生との基本言語:英語 
経営者プロフィール

教育の分野において30年の経験を持ち、その中で16年間は様々な名門校の校長として従事。

先生の指導により、10年生及び12年生完了後の統一卒業試験と複数の大学の入学競争試験準備向けの中央中等教育委員会統一卒業試験のカリキュラムと下位年生にカリキュラムを合わせるイニシアティブを取られました。

インターナショナルスクールアワード(ISA)や入学試験の共通入学試験 (Joint Entrance Examination)などの実施は、キャリアの主なマイルストーンでもあります。

またマハラシュトラ州の大統領管轄の学校で数年間務めた経験もあります。

タイモブからのメッセージ
インド・グジャラート州で日本語の授業を担当するインターンシップ。周りに日本人はいない環境で、ローカルスクールでの活動となります。この学校はJICAのプロジェクトを行っていることもあり、日本語教師や異文化交流、そして国際協力や国際開発の現場に入り込んで活動をしたい方におすすめのインターンです。
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