TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/インドの体験談:インド合宿体験談⑭ 自分と向き合った14日間
ナマステ(@'ω'@)!!!
2016年、夏!インド爆速成長プログラムに参加したあゆみです♪
今回はこのプログラムで体験したことを書かせてもらおうと思います。
目次
(1)自己紹介
(2)参加のきっかけ
(3)最も印象に残っていること
(4)爆速成長プログラムの魅力
(5)今後の自分、最後に
1自己紹介
名前:寳田歩未
大学:都留文科大学文学部英文学科(3年)
いろんなところに行っていろんなことに挑戦することが好きです♡!
2参加のきっかけ
参加前からみんなに「インド?!?!女子なのによくインド行くね!」なんて言われることが多く、インドに行くことを親に最後の最後まで反対されていたのも事実です、、、。
なぜ女子の私が親の反対を押し切ってまでインドのこのプログラムに参加したいと即答で決めたのか。それには2つ理由があります。
(インドにはこのようなビジネスビルもたくさんありますよ♩)
1つ目は海外で自分の力を試してみたかったからです。
中学生くらいから海外に憧れを持ちいつか海外で働いてみたいな〜と漠然と考えるようになっていました。その気持ちは大学三年生になってもなぜか気持ちだけ強くなるばかりで自分の中でいつからか諦めたくないもの、絶対にやってみたいものカテゴリーの中に自然と入っていました。
将来海外で働きたいと思っている自分が社会に出る前に海外で働くことができるのは
今しかないし試すなら今がチャンス!と思ったからです。
2つ目は自分に本当の自信を持ちたかったからです。
私はプログラムに参加する前まで多分メンバーの誰より大学コンプレックス抱えていたと思います(笑)。
周りのメンバーは有名な大学の人ばっかりで自分がそんな中でやっていけるのか不安ばかりでした。そんな私でも今回の営業でこのインドという地で受注を取れたら自分にも出来る!と本当に思うし、本当の意味で自信もつくし、大学コンプレックスなんて脱却できる!と思ったからです。
3最も印象に残ったこと
一番印象に残ってるのはインターン先の社長柴田さんにからもらった言葉です。最初の2日間インドでの営業で1人でインドを回るのが怖くてペアの蓮ちゃんと回って頼ってしまっていました。営業の後半戦スタートでもあった3日目の朝、私に柴田さんは今日は1人で営業してみることを提案してきました。
それまで柴田さんとは直接的にかかわることはあまりなかったのですが、私が周りに合わせてしまっていることそれが欠点であること言われ、柴田さんに自分のことすべて見透かされているような感覚でした。
誰も頼る人が本当にいなくなったとき営業3日目にして私は「自分らしい営業って何だろう」ともう一度考えました。
そのとき私らしい、私のしたい営業は広告を載せる店舗側にきちんとシバンスの良さを知って納得した形で契約を決めてもらうことに加え、シバンスの読者である日本人の目線を忘れないことでした。
シバンスの読者の目線に立つために自分がインドの駐在していると仮定し自分はこのインドのお店に入りたいと思えるかどうかで選んで飛び込み営業をするようになりました。
その結果その日1件受注を獲得できました。受注をとれた時の感動は今でも忘れませんっ!!
あの日、柴田さんの一言があったから自分の営業を考えることができたし粘ることができました。
そしてこの受注があったからこそ私は私に自信を持つことができました。
(初めて受注を取ったときに一緒に撮ってもらいました)
その後チームとしても1件獲得することができ、3日目一人で回らせてくれて
5日間協力してくれたペアの蓮ちゃんには感謝でいっぱいです♬
4爆速成長プログラムの魅力
なんといっても本気でとりくむことができる環境、メンバーがいることです!!!
参加前はメンバーとそこまで関わることなく2週間生活するんだろうなって思ってました。
しかしそのメンバーの中には自分の弱みを強みとして持っている人がいるのでその人に近づくためにTTP(徹底的にパクる)を行うことがすぐできるのです。
ここでのメンバーとはいいところも悪いところも正直に言い合えることができて
なぜかいつも素の自分で過ごすことができました。
このプログラムに参加してそんなメンバーと出会えた私は本当に幸せだなって思います。
(ペアの蓮ちゃんのバースデーをみんなでお祝いしました(^^♪)
5今後の自分、最後に
今後の自分について少しだけ最後に書かせてもらおうと思います。
プログラム最終日に自分の今後のアクションプランを一人ひとり発表するのですが、
そのとき自分には明確なプランが決まっていませんでした。というより3つの道で迷っていました。
1つ目は就活すること
2つ目に休学して海外インターンをすること
3つ目に日本語パートナーズシップに参加し
海外で日本語を1年間おしえること
この3つです。プログラム中、たくさんの言葉を様々な人からいただきました。
その中でも強く残っているのは「なにか迷ったならよりハードな道を選べ」という言葉です。
自分にとって今後どの道を選んだとしても壁にぶつかるだろうし、どれもハードなものだったので
すぐに決めることができませんでした。
帰国後自分の中で整理して考えたとき、このインドでの自信を持ち、まだ長期の海外インターンを経験していないありのままの自分で一度就活で戦ってみたいと思いました。
就活を終えてから海外インターンに参加することも決めました。
就活をすること、海外インターンに参加すること、
その2つを合体させて自分の中でよりハードな道を選択したつもりです。
今回のプログラムでのたくさんの学びを糧に今後も爆速成長していきたいと思います。
私は今回このプログラムの参加をあの時決めて本当によかったと思ってます。
インド合宿に悩まれている方がいたら一度飛び込んでみてほしいなと思います。
きっと素敵な体験、素敵な仲間、素敵な自分に出会えると思いますよ♩
あゆみ
お気に入り登録数:0
【海外インターン参加者インタビュー】現場での経験は一番に...
職種その他
【海外インターン体験談】「世界にはまだまだ知らない経験が...
職種その他
インドの人はみんなマルチリンガル?!
職種新規事業
名前や肌の色で階級がわかる?~インドのカースト制度のいま~
職種社長直下
リキシャってなに?
職種社長直下
PAGE UP