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【カンボジア紹介】服のタグを見ると時代の流れがわかる?

Akane
  • 2020/02/13 00:00
  • カンボジア
  • 新規事業
  • インターン前

初めまして。

5日後にカンボジアへ旅立つ神戸大学4年の茜音と言います!

訳あって、渡航を決めたのが1週間少し前。

バタバタドキドキと同時にとてもワクワクしています。

 

【服のタグをみると時代がわかる?

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突然ですが、あなたが今身につけてる服の生産国はどこですか?

中国やベトナム、もしくはカンボジアだという人も多いのではないでしょうか。

 

それもそのはず、カンボジアの輸出項目1位は縫製業なんだそうです。

つい数年前までは日本の服はほとんど中国製の服だったはず。

ですが今は日本のお店でタグを見てみると、カンボジアのお洋服がたくさんあります。

どうしてこのような変化が起きたのでしょう?

それも踏まえて、今回私がインターンをするカンボジアについて説明させてください!

 

 

【カンボジアってどんな国?

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カンボジアの人口は約1470万人(cf.日本は約1億3000万)、出生率は2.5%(cf.日本は1.2%)です。

出生率自体は減少しているものの、人口は2070年まで増え続ける見通しです。

そして経済成長率は7%!(cf.日本は約1%)と世界平均を大きく上回る数字です。

人口増加によって人件費が下がり、経済もどんどん成長していることが分かります。

 

そしてカンボジアで特に特徴的なのは、平均年齢が24.5歳であるということです。

これはただ寿命が短いと言うことではなく、1970年台から20年間続いた大量虐殺の影響です。

そのため他の国と比べると経済成長が遅れているだけでなく、不自然な人口ピラミッドとなっています。

 

そんなカンボジアで近年急速に拡大したのが、輸出の50.3%を占める縫製業なのです。

資源を海外から輸入し、安い人件費であることを背景に、

複雑で機械には簡単には代替できない縫製業で国を牽引しています。

そのため、多くのアメリカ、ヨーロッパ、日本のアパレル企業が、人件費の高騰した中国からカンボジアへ、

低価格製品の生産委託を一部乗り換えて行ったのです。

 

またカンボジアは後発開発途上国(LCD=Least Developed Country)なので、

先進諸国から輸入関税を免除されていることもカンボジアの縫製品の輸出拡大を後押ししています。

※国連開発計画委員会(CDP)が認定した基準に基づき,国連経済社会理事会の審議を経て,

国連総会の決議により認定された特に開発の遅れた国々。3年に一度LDCリストの見直しが行われる。(外務省HPより抜粋)

 

カンボジアはこのように、高度経済成長期真っ只中の国です

貧困のイメージが強いですが、実際には生活水準は底上げされています。

とはいえジェンダーギャップなど、働き方にはまだまだ問題がありそうです。

現地では実際に自分の目でカンボジアの雰囲気を感じ取りたいと思います。

 

 

【最後に、私が参加するインターンについて

 

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私が働かせていただく企業は、マイクロファイナンスを利用して

カンボジア農家さんにIoT搭載農機をレンタルしている日系企業です。

カンボジアでは経済成長に伴ってマイクロファイナンス市場が拡大しているそうで、外資も多く参入しています。

また現地で見たものを発信していきたいと思います!

 

参考サイト:
https://www.digima-japan.com/knowhow/cambodia/15591.php#knowhow07
file:///Users/fujiakane/Downloads/ISR_202002_026.pdf

https://www.povertist.com/ja/microfinance-cambodia/

Akane

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