TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/カンボジアの体験談:「久方ぶり!」自分の嫌いなところを羅列するとポジティブになった
みなさん。こんにちは!ちょくです。
今日は、ドミトリーで仲良くなった、カナダ人のジャーナリストのEtienneさんとカンボジア料理を食べてきました!「beef and ants」という素晴らしい組み合わせの料理を頼み、蟻さんの見た目は食欲をそそるものではありませんでしたが、普通においしかったです!
そして、Etienneさんはジャーナリストらしく、日本人のLGBT、環境意識について、またカンボジアの歴史や政治情勢など、沢山質問をしてくれたおかげで、普段使わない英語も頑張って会話の中に入れて、とても有意義な時間でした!このような貴重な経験はドミトリーならではだと思います!
また、彼のことについても、共有できればと思います。
今日は、自分について、もっと知りたいな~と思って、書きました。完全に、プライベートなことなので、気にしないでください(笑)
カンボジアでインターンシップを開始する前、なぜ私が海外インターンシップをするのか、自分の思いつく限り、メモ帳に書いてみました。
海外インターンシップが終了し、地元の愛媛に戻り家族に会う時の自分を想像し、こんな自分だったらいいなと思って書いてみると
・過酷な環境で自分自身を鍛え、精神的に成長し、自分の目的意識に目覚めている
・自分の弱さと向き合い、失敗をプラスに変えていきながら、ありのままの自分を受け入れられる
・自ら率先して考え、行動に移すことができるポジティブ&アクティブ人間になる。
・チームで働くことの意義を理解し、仲間と協力することができるリーダーシップを手に入れている
ここから見えてきたのは、
「今までの自分がすごいコンプレックスなんだ!」ということに気づきました。
次に、今までの自分がどういう人間だったのか?を羅列してみると、ペンが走る、走る(笑)
どんだけ嫌いやねんと思いました!
ざっとこんな感じで、
・自分が変わろうと努力をしていない
・メンタルが総じて弱い
・中途半端な決意で終わってしまう
・自分のことについて知ることを恐れている。嫌いという言葉で逃げている
・自分をさらけ出せない。殻に閉じこもりがち
・家族に対して、ドライ
・何でも自分だけでやろうとする
・要領が悪い
まだまだ書くことができそうですが、とりあえずこの辺りで(笑)
中々のクソ人間であるかということが、分かっていただけたと思います。
これら上記の自分の嫌いなところを→どうしたら克服できるか?をまたゆっくり考えてみました。
・自分から変わろうとアンテナを常に張り、行動していく
・失敗してもめげず、次に生かそうと努力する
・やると決めたら、5カ月間何かを毎日行う。
・自分の深堀を欠かさない。自分の気持ちを汲み取るため。
・悩みを話すことのできる人に相談する
・家族に感謝の気持ちで接する。電話をできるだけ毎日行う。
・周りに意見を求め、協力を促す。経過報告を怠らない。
・助けを求める。質問することを恐れない。
ざっと書いてみると、カンボジアでの生活一つ一つに繋がっています。
新しい道を通ったり、ローカルフードを食べたり、今日はこれに挑戦してみようと目標を立てて、しっかり振り返ったり、このブログの様に自分のことについてつらつら書いたり、日本人の経営陣の方にアドバイスを求めたり、親に今日はこんな発見があったと伝えたり、
今までよりも、世界が広がった気がしています。多分、海外あるあるだと思いますが、この環境をフルに活用していきたいと考えています。
日々、新たな発見を!
ポジティブにアクティブに!
今日はこれで!
ちょく@東南アジア
お気に入り登録数:0
この海外インターン体験談(タイモブログ)のインターンシップ情報 カンボジアの1次産業の発展を金融で支える新興国金融機関でのインターンシップ
【海外インターン参加者インタビュー】決断したことを正解に...
職種企画・マーケティング
【海外インターン参加者インタビュー】「これしかないよね!...
職種営業
【海外インターン参加者インタビュー】迷っている時点で行く...
職種営業
【海外インターン参加者インタビュー】周りと違う道を歩む不...
職種営業
【海外インターン参加者インタビュー】「みんなごと」にする...
職種その他
PAGE UP