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【インターン2日目】4つの観点から見ることで、目標はさらに磨かれる

ちょく@東南アジア
  • 2019/09/05 00:00
  • カンボジア
  • 営業,企画・マーケティング,新規事業
  • インターン中

みなさんこんにちは! ちょくです。

 

2日目の今日は、トゥクトゥクドライバーのお兄さんが、「目的地への道がわからない」とか言い出して、1時間半プノンペン市内をぐるぐるしていました。

 

彼が、道を住民の方に聞いた回数は、10回以上。

 

本人も私に悪いと思ったのでしょうか。水を一本奢ってくれました。

 



さて、今日は「目標設定」についてです。

 

目標を立てるのは、正直苦手です。達成が困難な目標を立ててしまうと挫折してしまうし、なんとなく立てると、あれ何でこんなことしてるんだっけ?と陥りがちです。



「生きた枯れない目標」にするために、私はこの本を参考にしました。

 

それがこちら、原田隆史さん監修の目標達成手帳 STAR PLANNERです!

 

 

 

この本の中で、私たちは「私-有形」「私-無形」「社会・他者-有形」「社会・他者-有形」の4つの観点から目標を広げていくことが必要です。

 

あなたが作った1つの目標が、社会や・他者にどのような影響を与えるのかを確認することができます。

 

ほとんどの場合、目標を作成するときは、「私-有形」がほとんどです。

 

例えば、「タイモブブログを毎日更新する!」という「私-有形」の目標があれば、

 

「私-無形」は→ 「自分の考えを振り返り、自分についてよく理解する」

「社会・他者-有形」は→ 「毎日更新で、カンボジアの金融業界を活性化させる」

「社会・他者-無形」は→ 「インターンをするか悩む学生に勇気を与える」

 

などが、挙げられます。

 

スポーツ選手が、インタビューなどで、

 

アナウンサー「最後に、ファンの皆さまにお伝えしたいことはありますか!?」

 

選手「いつも応援ありがとうございます!子どもたちやファンの皆さんに笑顔を届けるために頑張ります!」

 

というこの一連の流れにも、「社会・他者-無形」の目標が含まれています。



目標に対するモチベーションを上げることが得意な人は、これら4つの観点を上手に織り交ぜながら、日々の生活を過ごしているのではないでしょうか。

 

私も、5カ月間のインターンシップで、心が折れそうになったり、モチベーションが上がらない時期が必ず訪れ、毎日投稿できなくなることが(万が一)あるかもしれません。

 

けれど、そんな時、「なぜ私は、毎日投稿をしようと考えたのだろうか?」と思い返すと、

 

「そうだ!私は、なぜ今ここにいるのか?将来何をしたいと思うのか?その過程を知ることができるんだ」

 

「インターンシップをするかどうか悩んでいる方、心配している家族に、希望と安心を与えるんだ!」

 

と思うと、モチベーションがグッ!と上がっていきます。

 

目標を4観点に広げていくことは、自信を得るためにとても重要なことなのです!



今日は、これで!

 

ちょく@東南アジア

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