TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/カンボジアの体験談:【インターン2日目】4つの観点から見ることで、目標はさらに磨かれる
みなさんこんにちは! ちょくです。
2日目の今日は、トゥクトゥクドライバーのお兄さんが、「目的地への道がわからない」とか言い出して、1時間半プノンペン市内をぐるぐるしていました。
彼が、道を住民の方に聞いた回数は、10回以上。
本人も私に悪いと思ったのでしょうか。水を一本奢ってくれました。
さて、今日は「目標設定」についてです。
目標を立てるのは、正直苦手です。達成が困難な目標を立ててしまうと挫折してしまうし、なんとなく立てると、あれ何でこんなことしてるんだっけ?と陥りがちです。
「生きた枯れない目標」にするために、私はこの本を参考にしました。
それがこちら、原田隆史さん監修の目標達成手帳 STAR PLANNERです!
この本の中で、私たちは「私-有形」「私-無形」「社会・他者-有形」「社会・他者-有形」の4つの観点から目標を広げていくことが必要です。
あなたが作った1つの目標が、社会や・他者にどのような影響を与えるのかを確認することができます。
ほとんどの場合、目標を作成するときは、「私-有形」がほとんどです。
例えば、「タイモブブログを毎日更新する!」という「私-有形」の目標があれば、
「私-無形」は→ 「自分の考えを振り返り、自分についてよく理解する」
「社会・他者-有形」は→ 「毎日更新で、カンボジアの金融業界を活性化させる」
「社会・他者-無形」は→ 「インターンをするか悩む学生に勇気を与える」
などが、挙げられます。
スポーツ選手が、インタビューなどで、
アナウンサー「最後に、ファンの皆さまにお伝えしたいことはありますか!?」
選手「いつも応援ありがとうございます!子どもたちやファンの皆さんに笑顔を届けるために頑張ります!」
というこの一連の流れにも、「社会・他者-無形」の目標が含まれています。
目標に対するモチベーションを上げることが得意な人は、これら4つの観点を上手に織り交ぜながら、日々の生活を過ごしているのではないでしょうか。
私も、5カ月間のインターンシップで、心が折れそうになったり、モチベーションが上がらない時期が必ず訪れ、毎日投稿できなくなることが(万が一)あるかもしれません。
けれど、そんな時、「なぜ私は、毎日投稿をしようと考えたのだろうか?」と思い返すと、
「そうだ!私は、なぜ今ここにいるのか?将来何をしたいと思うのか?その過程を知ることができるんだ」
「インターンシップをするかどうか悩んでいる方、心配している家族に、希望と安心を与えるんだ!」
と思うと、モチベーションがグッ!と上がっていきます。
目標を4観点に広げていくことは、自信を得るためにとても重要なことなのです!
今日は、これで!
ちょく@東南アジア
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