TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/カンボジアの体験談:【海外インターン初日!】1日目に学んだ大事な考え
こんにちは!ちょくです。
私は今日から、カンボジア王国のプノンペン都に到着し、5カ月間のインターンシップを開始しました。
飛行機の中で、「始まってしまうんやな…」というドキドキが止まりませんでした。期待は50%、不安も50%の中、雨季に突入しているカンボジアに乗り込みました。
その後、渋滞などに巻き込まれながらも、お昼前に無事、ドミトリーに到着しました。
迎えに来てくれたのは、Royalさん、
非常にまじめな好青年!日本の盤石な経営マネジメントに興味を持ち、日本やカンボジアで実績のある経営者が担うJC FINANCEに参画したそうです。
彼は8:00~17:00まで働きながら、大学生として勉学に励んでおり、奨学金を得るほどの優秀な学生です。(彼の話を聞きながら、自分ももっと頑張らなくてはならない…と感じました)
お昼過ぎにオフィスに到着し、いよいよインターンシップがスタートしました!
同じ職場で働くスタッフの方に元気よく挨拶して、日本から持ってきたお菓子を配ると、テンションが上がっていたので、こちらも嬉しくなりました!
私のインターンでの主な役割は2つ。
①公式Facebookの管理者となり、農家の皆さまの方に有益な情報を届けること
②日本人の経営者とカンボジア人スタッフの意思疎通を図る中間者として、彼らのコミュニケーションを取ることに努めること
です。
しかしながら、これらの業務に留まりません。ここからが重要です。
オリエンテーションで、1枚の資料が渡されました。
それは、インターン期間中に「意識しなければならないこと」が書かれた資料ですが、
かいつまんで、今の私に足りないと思った点をいくつか紹介します。
・全ての工程に疑問を投げかけ、常に良いものへと改善していく力
・脳みそを無駄にしないこと。一つのことに6回WHY?を落とし込んでいく
・優柔不断にならないこと。試して、気づいて、直して、また試していく回数を増やすこと
これらを、特に意識して、インターンシップに臨んでいきます。
本日は、これで!
【今日の目標】第一印象が大事、はきはきと挨拶そして笑顔を忘れないこと
【採点】80点
【反省と次に活かす】もっといろんなことを質問して、コミュニケーションを取るべきだった。彼らの貴重な勤務時間を奪わないように、精一杯努めていく
ちょく@東南アジア
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