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タイガーモブの海外短期プログラム体験談【語れる経験を求めて世界へ!】編

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タイガーモブの海外短期プログラム体験談【語れる経験を求めて世界へ!】編

タイガーモブの海外短期プログラム体験談
【語れる経験を求めて世界へ!】編

 

 

これまで1,000名を超える方々が、海外での挑戦のきっかけに参加してくれたタイガーモブの短期海外研修プログラムでは、色々なチャレンジが生まれてきました。

 

プログラムへの参加をきっかけに、進路を決めたり、海外大学に進学したり、起業したり。多くの方のターニングポイントになる瞬間に立ち会ってきました。

 

参加される方々の目的、やりたいことも様々です。
今回は、初めての海外経験や自分を変える経験を求めて参加された方々の体験談です。

是非、プログラム選びの参考にしてみてください!

 


   

対話を通じ、自分を見つめ直し、行動が変わった初海外

デンマーク・プログラム参加者:瀬底希歩さん(大学生)

 

 

ーどうして今回のプログラムに参加したのですか?

 

海外へ行ったことがなかったので、若干不安を感じましたが挑戦することで成長に繋げたいと強く思い、今回のプログラムに参加することを決めた。

 

ーこのプログラムを通じて印象に残ったことは何ですか?あなたの心が動いた瞬間があれば、是非、教えてください。

 

町で目にするものが、実は知らないところで誰かを支えていることを、平等という目線で教えてくれたことが印象に残った。支援が必要な人たちに寄り添うだけでなく、色々な人の声を反映させることもまた、平等という考え方に繋がっていることに気づき、さらに視野が広がった。そして、自身と相手を切り離すことなく、対話を通して繋がることを日常とする世界観がとても素敵だと思った。見かけでは分からないことに対して、偏見を抱くことなく、関心を持って接することが、相手へのリスペクトになる。色々な経験や想いを話してくれた人たちとの出会いが、人に対する見方を変えるきっかけとなった。

 

ーこのプログラムで苦労したことは何ですか?また、それに対してどう向き合いましたか?

 

輪に入ることが苦手だと感じていた。不快感を感じない程度の距離感を持つことを意識しすぎて、自分から話をすることがなかった。このプログラムを通して、「自身が作り上げたステレオタイプで、人を見ているのかもしれない」と気づいてからは、自分の嫌な部分から目をそらさずに、行動を変える意識を持つことが出来るようになった。

 

 ープログラムを通じて得た「持ち帰りたい学び」は何ですか?(自分自身についての理解、周囲との関わり方、プログラムのテーマに関する理解、異文化に関することなど) 

 

何かを変えたいと思うときは、言葉にして行動に移すこと。そして、自分と同じ属性を持つ人の枠から外れて、外に出てみることを意識していきたい。相手へ関心をもつことが、インクルージョンに繋がるように、対話を通して繋がることで、視野を広げることを継続していきたい。

 

ー最後に何か伝えたいことがあれば、ぜひお願いします!

 

対話を通して得られる気づきが、自分を見つめなおすきっかけとなり、デンマークを離れる前日まで、お互いに話をしたことが嬉しかったです。プログラムに参加をしていなければ繋がることのなかったメンバーやスタッフの方々、そして、プログラムに協力していただいた現地の方々との出会いに感謝しています。短い期間でしたが、ありがとうございました。

  
瀬底さんが参加されたプログラムはこちら

 

 


 

見るもの全てが印象的だった国際協力の現場

ネパール・プログラム参加者:二上 桃香さん(大学生)

 

 

 

ーどうして今回のプログラムに参加したのですか?

 

自分自身が国際協力のフィールドで活動することができるのかどうかを確かめたかったから。

また、国際協力をどのようにするのかが決まってなかったから、それを少しでも絞れたらと思って参加した。

 

 

ーこのプログラムを通じて印象に残ったことは何ですか?あなたの心が動いた瞬間があれば、是非、教えてください。

 

どれも見たもの、体験したものが印象的でした。

私は、やはりスラムを、自分自身で直接見れたこと、またスポーツフェスティバルでの子供達の笑顔がとくに印象に残っています。

 

ーこのプログラムで苦労したことは何ですか?また、それに対してどう向き合いましたか?

 

大人数で運動会を企画する中で、グループ内での自分の立ち位置や消極的な性格に悩まされました。しかし、周りが発言をしている中で自分も意見をしっかり伝えようと思いを伝えるようにしていました。

 

ープログラムを通じて得た「持ち帰りたい学び」は何ですか?

スポーツフェスティバルでみんなの意見がまとまらなかったとき、私が先導をきってはなしを進めることもできたのにそれをしなかったこと。

でも、なんとか先導して進めてくれている仲間のサポートをしようと書記を頑張った。

 

ー最後に何か伝えたいことがあれば、ぜひお願いします!

 

人助けをすると言うことは自分自身を守ることにはならないということ。

 

   

二上さんが参加されたプログラムはこちら

 


 

フィンランドの自然と仲間が自分と向き合うきっかけに

フィンランド・プログラム参加者:大谷心音さん(高校生)

 

 

 

ーどうして今回のプログラムに参加したのですか?

今までぼーっとなんとなく生きてて、そんな時に両親からにこのプログラムを提案されて、自分を変えたい、興味があることを増やしたい、やりたいことを見つけたいと思い参加した。

 

ーこのプログラムを通じて印象に残ったことは何ですか?あなたの心が動いた瞬間があれば、是非、教えてください。

 

何もかもが新しくて全て印象に残ってるけど、中でも人の優しさを感じた。メンバーみんな優しい心をもってて、お互い刺激し合えて凄く成長できた。

 

ーこのプログラムで苦労したことは何ですか?また、それに対してどう向き合いましたか?

 

周りのメンバーがすごすぎて、圧倒され自分には何も無いなって焦った時もあったけど、菊ちゃん、あーや、ライリーに相談したり、メンバーの子と本音で話したりして、自分の良さをたくさん教えてもらって自信に繋がった。

 

 

ープログラムを通じて得た「持ち帰りたい学び」は何ですか?

 

・自分らしさは自分の心の中にあるということ。何もないんじゃなくて、まだ見つけられてないだけだと思って、これから探していきたい。

・遮断しないこと。怖いから夢を挑戦してないのに諦めたり、学力がないからむりと思って、自ら自分の可能性を閉ざしてたことに気づいた。何でも一旦取り組んでみるってことを大事にしたいと思う。

・誰かを頼ったり、自分の気持ちを素直に伝える、人の意見を取り入れること。自分じゃ気づけなかったことを結構周りの人が気づいてて、自分の知らない良さをみんながたくさん見つけてくれて感動したし、凄く嬉しかった。

・フィンランドは優しくて自由な国。フィンランド人の方がみんな優しく接してくれたのが嬉しかった。自然が豊かなとろこで自由でのびのびと出来て、居心地が良かった。

・教育は興味深い。日本との違いや逆に同じ部分もあって面白かった。勉強はもともと嫌いだったけどちゃんと勉強したいと思った。

 

 

ー最後に何か伝えたいことがあれば、ぜひお願いします!

自分と向き合うキッカケをくれてありがとう。自分のことが前よりも好きになれた気がする!菊ちゃん、あーや、ライリー、たくさんお世話になりました!

 

 

大谷さんが参加されたプログラムはこちら

 


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