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タイガーモブの海外短期プログラム体験談【世界を舞台にテーマ探究!】編

  • 虎の知恵

タイガーモブの海外短期プログラム体験談【世界を舞台にテーマ探究!】編


タイガーモブの海外短期プログラム体験談
【世界を舞台にテーマ探究!】編

 

 

これまで1,000名を超える方々が、海外での挑戦のきっかけに参加してくれたタイガーモブの短期海外研修プログラムでは、色々なチャレンジが生まれてきました。

 

プログラムへの参加をきっかけに、進路を決めたり、海外大学に進学したり、起業したり。多くの方のターニングポイントになる瞬間に立ち会ってきました。

 

参加される方々の目的、やりたいことも様々です。
今回は、多様性や国際協力、教育など自分のテーマを探究するためにタイガーモブのプログラムに参加された方々の体験談です。

是非、プログラム選びの参考にしてみてください!

 


   

大学での学びを深めたい、デンマークで体験したdiversity&includion

デンマーク・プログラム参加者:岡山千華さん(大学生)

 

 

ーどうして今回のプログラムに参加したのですか?

 

 大学で初めてdiversity&includionの授業に出会い、もっと自分の学びを深めたいと思ったから。社会の中でマイノリティである自分がどう生きるべきか、どう生きたら良いのか探したかったから。includionを体現できる人間になりたかったから。

 

ーこのプログラムを通じて印象に残ったことは何ですか?あなたの心が動いた瞬間があれば、是非、教えてください。

 

 他人の優しさを受け取れたことと、それをみてくれる人がいたこと プログラムに参加した社会人のお姉さんたちとたくさん話せたこと。自分で自分を幸せにするという信念を持って生きている人と出会えたこと。周りの目やhave toに縛られて行動していたから、すごく救われた気持ちになりました。

 

ーこのプログラムで苦労したことは何ですか?また、それに対してどう向き合いましたか?

 

 human libraryで英語を全部聞き取ることができなかったですが、理解してそうな人とdiscussionすることでcatch upできました。

 

 ープログラムを通じて得た「持ち帰りたい学び」は何ですか?(自分自身についての理解、周囲との関わり方、プログラムのテーマに関する理解、異文化に関することなど) 

 

includionとuniversityの違い、肩書きやレッテルがなんであれその人はその人だということ、変わる勇気を持って少しづつ行動していけば人は変われる、デンマーク人の傾向や考え方、差別を受けた人やマイノリティの立場にある人の言葉の重み、人生において立ち止まることの大切さ、かけがえのない仲間が得られたこと! 

 

ー最後に何か伝えたいことがあれば、ぜひお願いします!

 

 最初は行って得られるものがあるか、日本でするべきことにコミットしたほうが良かったんじゃないかと不安でしたが、このプログラムに参加して本当に良かったと感じています、ありがとうございました!

  
岡山さんが参加されたプログラムはこちら

 

 


 

国際協力の現場で感じた心で伝える大切さ

ネパール・プログラム参加者:田中 杏樹さん(大学生)

 

 

 

ーどうして今回のプログラムに参加したのですか?

 

国際協力に興味があり、実際に自分の目で見てみたかった

 

ーこのプログラムを通じて印象に残ったことは何ですか?あなたの心が動いた瞬間があれば、是非、教えてください。

 

ネパールで生活をする中で水の大切さや、衛生環境、仕事の選択肢の多さなど日本での生活が当たり前ではないことに気付かされました。一つひとつに感謝の気持ちを持てるようになりました。

 

ーこのプログラムで苦労したことは何ですか?また、それに対してどう向き合いましたか?

 

大人数で運動会を企画する中で、グループ内での自分の立ち位置や消極的な性格に悩まされました。しかし、周りが発言をしている中で自分も意見をしっかり伝えようと思いを伝えるようにしていました。

 

ープログラムを通じて得た「持ち帰りたい学び」は何ですか?

(自分自身についての理解、周囲との関わり方、プログラムのテーマに関する理解、異文化に関することなど)日本での生活が当たり前ではないこと、もっと自分の気持ちをオープンにしてもいいこと、孤児院の子供たちとの運動会を通して生まれた環境や言語が違っても心は繋がれるしお互い理解し合えること、大事なことは心で伝えること、これらを学びました。

 

ー最後に何か伝えたいことがあれば、ぜひお願いします!

 

大学3年のこの夏、タイモブのプログラムに参加して本当に良かったです。約11日間でしたが1日1日がとても濃く思い出深いです。この11日間はきっと今後の私の人生に何らかのキッカケや挑戦の後押しになってくれると思います。参加する前は不安でいっぱいでしたが思い切って行動に移し、大正解でした。これから参加する方にも迷ったらぜひ飛び込んでみてほしいと思います。こんなに素敵な企画をありがとうございました!

 

   

 田中さんが参加されたプログラムはこちら

 


 

フィンランド教育の現場で芽生えたワクワク

フィンランド・プログラム参加者:高島孝介さん(大学生)

 

 

 

ーどうして今回のプログラムに参加したのですか?

フィンランドの教育について、自分の目で見てみたかった。日常と離れた場所に行くことで自分らしさ・自分のことについて再確認すること。

 

ーこのプログラムを通じて印象に残ったことは何ですか?あなたの心が動いた瞬間があれば、是非、教えてください。

 

フィンランドでは「いつでもできる、なんでもできる」環境が比較的整っていたように感じられたことです。学校機関を訪れた際にも、あらゆる年代の人が学びに来ていたり、高校生のうちからやっていること・目指したいことがはっきりしているように見えました。

それぐらい学ぶこと自体が将来に直結しているのだと思うし、その部分は自分も影響を受けました。大学四年生の自分でも、まだやりたいことに一から臨めるかもしれないというワクワクが芽生えた気がします。

いろんなことを知ったうえで将来に結びつける、そのための選択肢をたくさん増やしていきたいです!

 

ーこのプログラムで苦労したことは何ですか?また、それに対してどう向き合いましたか?

 

最初は、年下との関わり方が難しかったです。年上として先陣を切ってどんどん動いていくべきなのか、しかし反対にそれだと彼らの成長につながらないかもしれないなど、どうコミュニケーションを取るかは少し悩んでいました。しかし、参加者みんなが自分と同等であると思いながら会話をしてくれた気がして、そこからは自分も誰に対しても話しかけに行けるようになりました。

また、現地の方とのコミュニケーションも難しかったです。聞きたいこと、言いたいことがあっても言葉が出てこず、言いたいこともあいまいになってしまう部分が何度もありました。しかし、他の人に翻訳をお願いしたり、ボディランゲージを通して伝えることを意識して、英語力以外でアプローチをしました。しかし、やはり英語でもっと自分の気持ちを素直に伝えていける、その能力を備えていきたいです。

 

ープログラムを通じて得た「持ち帰りたい学び」は何ですか?

 

改めて、自分にはやりたいことに関する行動力があることをこのプログラムを通して知りました。

そもそもこのプログラムに来た時点で行動力があるかもしれないが、積極的に話を聞きに行ったりあまり話せてない人のところに駆け寄ったり、そういった行動ができていたように思います。

でも、これはまだ近い環境での話で、もっと広い世界に行くときはどうなるかはわからないというのが本音です。しかしその勇気と行動力をもっと上げていくために、さっき述べたように身近な行動力をもっと上げ、やりたいことに前向きで取り組むことをまずは意識したいです。

 

ー最後に何か伝えたいことがあれば、ぜひお願いします!

吸収したいことが多すぎて大変だったけど、一言で言えば幸せな経験でした!

   

 高島さんが参加されたプログラムはこちら

 


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