【説明会】幸せの国フィンランドの森で学ぶサマーキャンプ〜自然との共生、人生を探究する6日間

本イベントは終了しました

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イベント概要

2024年6月13日（木）20時〜21時＠ZOOM

※zoomでのオンライン開催です。 

 

フィンランド人の幸せの秘訣といわれる、「自然との時間」。

フィンランド流にどっぷり浸り、森で過ごす時間を体験してみませんか？

フィンランドのヌクーシオ国立公園で生きるチカラを自然から学び、後半には首都のヘルシンキで、フィンランドに暮らす人と交流し、自然の繋がりや人生のあり方を捉え直します。

この説明会では、本プログラムの案内人であり、在フィン歴30年の智美さんに、プログラムの魅力をたっぷり教えてもらいます！

現地に同行するのは、獣医の資格をもち、さまざまな形で人と地球との関わりや自然教育に携わってきた仲尾さん。この夏フィンランドの森で時間を過ごす魅力について、智美さん＆仲尾さんがざっくばらんにお伝えします。

自然の中で過ごす森時間に、アジェンダはありません。

皆さんは、どんな時間を過ごしたいでしょうか？

フィンランドでどんなことを学びたいでしょうか？

説明会当日は智美さんがフィンランドから中継し、その雰囲気も感じていただけるので、参加する前にぜひフィンランドでの時間をイメージしてみてください。

  

こんな方はまずは説明会にご参加ください！

「フィンランドの幸せの秘訣を探りたい」

「非日常体験で、新しい自分に出会いたい」

「自然との共生を体感し、生きていることを実感したい」

「暮らしと自然のつながりを考え直したい」

「都会の生活・価値観に息苦しさを感じている」

「サウナ・湖・釣りなど、フィンランド流の夏を過ごしたい」

現地で体験できること

渡航前の研修からフィンランド流の幸福について学び、現地では実際に自然や人々と触れ合いながらフィンランドの生き方と日本の生き方を比べてみたり、自分の生き方を改めて捉え直します。

前半：フィンランドに暮らす人にとっての自然との深いつながりを体験

• ・ヌクーシオ国立公園で森の中を散策したり、豊富に実る野生のベリーやキノコを摘んだり

• ・フィンランド式サウナに入ったり、湖で泳いだり、夜は焚き火を囲んだりしながら
  
  

後半：首都のヘルシンキでフィンランドに暮らす人と交流

• ・自然の繋がりや人生のあり方を捉え直します

• ・最後は世界一イノベーティブな公共図書館“Oodi”でプログラム全体の振り返り

 

 

詳細は募集ページをご覧ください。
> プログラム募集ページをみる

＜登壇者のご紹介＞
現地パートナー

 

 

■TMM OFFICE/JAPANESE IN FINLAND RELOCATION & LIFESTYLE 代表　

三橋 メリルオト 智美さん

 

北海道函館市出身で、在フィン歴30年。息子二人とフィン人夫。

英語を専門に大学で学び、1年間の米国留学も経験。

留学期間中の縁によりフィンランドへ。通訳・翻訳業をフリーランスでやりながら、上海から戻ったタイミングで日本人向けリロケーション・現地サポートサービスを提供する為に本格的に起業。

 

当日の進行役

■タイガーモブ 株式会社　（共に旅するメンター）

仲尾 朋美

北海道大学獣医学部卒、東京大学大学院医学系研究科修了。獣医師、医学博士。

 

 

高校1,2年時にケニア現地研修に参加し、野生動物の美しさや自然環境の尊さに魅せられる。

野生動物獣医を目指して獣医学部に進学するも、獣医師だけでは救えない動物が多くいることを知る。

以降、学生時代に7件の国内外インターンに参加すると共に、札幌市での環境教育プロジェクトを主導し、実践を通じて動物とヒトの関係を探る。

大学院では人獣共通感染症の研究に従事。動物・環境を守るためにはヒト社会からのアプローチと多分野連携が重要であると考え、卒業後、三菱総合研究所に入社。

現在は、教育プログラムを届けながら、ヒト・動物・環境の健康を一体として考える"One Health"の概念に基づいた活動を模索中。プライベートでは、北海道浦河町に移住し、馬と自然と野生動物に囲まれた生活を送る。

■当日の内容

• ・オープニング

• ・現地から中継！フィンランド人の幸せと自然と過ごす時間について

• ・9月のプログラムでできること

• ・質疑応答