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【海外インターン参加者インタビュー】自分に対する自信が付くようになった/遠藤 一馬さん

  • 虎の知恵

【海外インターン参加者インタビュー】自分に対する自信が付くようになった/遠藤 一馬さん

海外インターンシップ参加者インタビュー
遠藤 一馬さん

 

・海外インターンシップってどんなことをやるの?

・自分にもできるのかな?

・インターンを頑張ったらどんな自分になれるんだろう?

・1ヶ月の短期でどんな成長ができるの?

 

海外インターンシップにまだ参加したことない方にとって、わからないことだらけ、面白そうだけど飛び込むのが不安…と思うのは当然です。

 

 そこで、今回は実際に海外インターンシップに参加している方にインタビューを実施!

なんでインターンに参加したの?どんなことをしているの?どんな成長ができた?など、インターンシップをすることがグッと身近になるお話を聞いてきました。

 

海外インターンシップに興味がある方は、ぜひチェックしてみてください。

 

  • ●プロフィール
    遠藤 一馬

    東北芸術工科大学デザイン工学部グラフィックデザイン学科3年。宮城県出身。大学では、グラフィックデザインを専攻し、UI/UXやブランディングデザイン、ポスターなどといった視覚的なデザインを中心に学んでいる。2023年8月に約1ヶ月間、スリランカのフリーマガジン社にデザイナー職としてインターンに参加。

     

    ●遠藤さんの参加した海外インターンシップ先企業はこちら

  • スリランカで唯一の日本語フリーマガジン会社でのインターンシップ

  • >>インターンシップの詳細はこちら<<

     

 

 夏休み期間で海外を舞台にデザインに挑戦

 

・遠藤さんはなぜ海外インターンシップに挑戦することを決めたのですか?

 

海外インターンに参加した理由は二つありました。

一つは、高校の時の修学旅行で台湾に行った際、台湾の現地の人と話をする中で、日本にいる時よりも視野が広がる経験をし、その経験から海外に行き、現地の人ともコミュニケーションを取ることで、もっと広い世界を見たいと思っていたからです。

二つ目は、僕は大学でデザインを学んでいるのですが、将来は海外でデザインに関連した仕事がしたいと思っているためです。元々身近にベルギーで働いている人もいましたし、海外のデザイン事務所で働いてみたいと思っています。なので、デザインを使って海外で働くという経験を求めて、海外インターンシップに参加しました。
英語力のレベルの問題もあり、デザイン留学には行けなかったのですが、インターンであれば自分のスキルでも挑戦できるところを選べると思いました。

 

・その中で今のインターン先企業を選んだ理由は何だったのですか?

 

率直に、海外でデザインができそうだったからです。
インターンできる機会を探す中で、デザインに携われるインターンシップ先は他にあまりありませんでした。

また、1ヶ月間で参加が可能だった点もよかったです。
僕は2ヶ月の夏休み期間に参加したのですが、そのうち国内でも1ヶ月間インターンしたかったので、希望する期間で受け入れてくれる企業を探していました。
休学するのは難しいけど、休みの期間に色々参加したいと考えていたので、よかったです。
 

 

 

 

 海外で自分の武器に気づく


・遠藤さんのインターンシップでの業務内容を教えてください


Webで使うイラストやポストカードを描いたり、広告も作りました。

インターンシップに参加する前に日本で打ち合わせをした際には、雑誌の構成デザインやマップを作る業務を予定していて、イラストを描く予定はありませんでした。
しかし、現地で最初に自分のポートフォリオをみてもらった際に、絵を褒めていただき、そこから絵を描くことになりました。
実は、大学の中では自分よりももっと絵が上手い人が多く、しばらくの間絵を描くことを辞めていました。しかし海外という環境では自分の今持っているスキルが認められ、役に立つ可能性があるということを知りました。


・インターン参加前と参加後で自身の一番の変化は何ですか

 

自分に対する自信が付くようになりました。
先ほどもお話したように、日本では絵が上手いだけで仕事ができる人は限られるかもしれないけど、海外や場所を変えると、自分の一つの切り札で生きていけるんだ、自分の能力を必要としてくれる人がいるんだということに気がつきました。
これまで将来のキャリアを考える中でも、無意識に閉ざしていた選択肢も諦める必要がないことがわかり、視野が広がりました。
 

(遠藤さんがイラストを描いたスリランカのおすすめスポットマップ)

 


やりたいことをどんどんやらせてもらえる環境

 

・インターン先企業の社長の人柄を教えてください。

 

良い意味でネジがない人、飛びすぎている人だと思います。(笑)
既存の考えに囚われることなく、いけそうだなと思ったらどんどん新しいことをやるので、その中で自分もやりたいことをどんどんやらせてもらえ、成長させてもらうことができました。
また、外交的で人脈も多く、現地でいろんな人に会うこともできるので、1ヶ月とは思えないくらいいろんな人に会えたのも魅力です。

・最後にインターンシップへの参加を検討する方にコメントをお願いします。


既存の枠にとらわれない働き方が良いと思っている人も多いと思いますが、そういう人にとって海外インターンをするという経験が、これまでの常識を取っ払い、将来を広い視点で考えることに役立つと思います。
特にスリランカに来て感じたのは、日本の周りを気にする文化がほぼなく、日本にいて居心地が悪く感じている人にとっては会う人も多いと思います!
自律して「やる時はやる」ができ、自分からやりたいことが提案できれば、どんどんやらせてもらえるので、ぜひ挑戦してみてください。

 

 

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いかがでしたでしょうか。

遠藤さんの挑戦を通して、海外インターンシップに参加することの意味、どんなことが得られるのか、どんなやりがいがいがあるのかなど、具体的にイメージできたのではないでしょうか。

 

↓遠藤さんが参加したインターンシップはこちら↓

スリランカで唯一の日本語フリーマガジン会社でのインターンシップ

簡単ではありませんが、その分圧倒的な成長を手に入れることができるのが海外インターンシップです。

その中でも、遠藤さんのようにデザインに興味がある方はもちろん、自分の興味があることをどんどん発信することに挑戦するなら一押しのインターンシップ先なので、ぜひチェックしてみてください!

 

 

 
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