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【8月28日】第二回!WWF(世界自然保護基金)と考える「ポスト・コロナ時代に求められる 人と自然の関わり方」

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【8月28日】第二回!WWF(世界自然保護基金)と考える「ポスト・コロナ時代に求められる 人と自然の関わり方」

まだまだ知られていない?動物由来感染症とエキゾチックペット取引とは?

世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス感染症。この病気は、動物からヒトへうつる「動物由来感染症」の一つであると考えられています。そして、アジアをはじめ、世界の各地で行なわれている野生動物の取引は、感染症の拡大にも深く関係しているおそれがあります。

 

日本における野生生物取引の問題、そして感染症という観点からみたときにどのようなリスクと課題があるのか解説し、何が出来るのかイベントの後半はみなさんとディスカッションをしながら考えていきたいと思います。

 

また、新型コロナウイルスとの共存(ウィズ・コロナ)の社会と新型コロナウイルス感染収束後(ポスト・コロナ)の社会で求められる未来の在り方についても皆さんと考えてゆきたいと思います。「持続可能な未来」を目指した活動にどう取り組んでゆくのか、一緒に考え、そして行動していきましょう。

 

 

<登壇者プロフィール>

WWFジャパン 森林・野生生物室 野生生物グループ・TRAFFIC 北出智美

WWFジャパン北出様

ブリティッシュ・コロンビア大学で生物学を学び、アルバータ大学院とオックスフォード大学院で修士取得。外務省任期付職員を経て、2013年6月にWWFジャパン入局。WWFジャパンの野生生物監視部門であるTRAFFICで主に象牙やエキゾチックペットなどの取引調査を担当した後、2017年よりTRAFFICジャパンオフィス代表。2020年7月より野生生物グループ副グループ長兼任。ワシントン条約の締約国会議と常設委員会を経験。

 

WWFの概要

エキゾチックペット

©Martin Harvey_WWF

 

WWF(Worldwide Fund for Nature)

1961年にスイスで設立された地球環境保全団体です。人と自然が調和して 生きられる未来を築くため、現在100カ国以上で、希少な野生生物の保護や、森や海などの自然環境の保全、自然資源の持続可 能な利用、地球温暖化の防止などを目指したプロジェクトを展開しています。WWFジャパンウェブサイトはこちら

 

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<ファシリテーター>

タイガーモブ 株式会社 代表取締役 菊地恵理子

菊地恵理子

関西学院大学総合政策学部、寿司アカデミー、Lee Kuan Yew School of Public Policy ”ASEAN地政学プログラム”卒。在学中は中国、蘇州大学へ半年間留学し、その後上海外資系5つ星ホテルにて通訳・翻訳・VIP対応として半年間インターンシップを経験。また、韓国~中国~東南アジアをバックパッカーとして、3ヶ月で8カ国を周る一人旅kikutripを実施。 世界中の人々のモットーを集める。人材ベンチャー入社し、1年目は採用コンサルタントとして営業を、2年目では海外事業部を起ち上げる。2016年タイガーモブ株式会社を立ち上げ、世界41ヶ国約300件以上の海外インターンシップ、短期海外研修の機会を提供している。2017年全国商工会議所女性会連合会主催女性起業家大賞スタートアップ部門特別賞、EY Winning Women 2018ファイナリスト受賞。

 

2019年に妊娠し、出産直前まで逆産休制度でセブに2ヶ月間滞在。2020年6月出産後は北海道に拠点を移し、大自然の中で子育て&リモートワークを実施中。

 

<開催概要>

・開催日時

2020年8月28日(金)19:00~21:00

※開催済

 

<イベント内容>

 -オープニング(zoomの活用方法の説明や趣旨説明)

 -第一部:WWFジャパン北出さんからのお話:動物由来感染症とエキゾチックペット取引とは?

 -質疑応答

 -第二部:皆で考えよう!「人と自然の共生」とは?

 -クロージング(写真撮影、参加者限定グループのご案内等)

 

※タイガーモブは2020年2月よりWWF ジャパンの法人会員として、WWFの環境保全活動を応援しています。

一企業として、一個人として、社会のために何ができるか?と考えた際に、少しでもこの素晴らしい地球の自然環境や野生生物を残したい、自然や動物にとってプラスになる動きをとりたいという思いでこの活動を始めました。

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