TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/日本の体験談:静岡の女子大生が、名刺2枚もって毎週300km移動するようになるまで
こんにちは、タイモブの半田です!
タイモブインターン経験者が集うタイモブコミュニティで勢いのある投稿があり、そのまま勢いで今回のブログを執筆するにいたりました(笑)ノリのいい半田のコメントに注目!!
半田の癖で半分冗談、半分本気で発言してしまうことがあるんですよね。今回もそれです。
言ってしまったのでやります!!ということでテーマは、【Tigemovで海外インターンシップに挑戦した後、何に挑戦しているの??】です。それでは行ってみましょう!!
目次
1.むかし
2.ちょっとむかし
3.さいきん
4.これから
▼基本情報
半田 藍子(21)
静岡県立大学に通うパンダ大好き女子大生(19卒)
海外志向の強い兄の影響から過去12ヵ国へ渡航を経験
長所は胃が強いこと、短所は甘いものに弱いこと
生涯の目標はクールビューティーになること(真面目)
|1.むかし(2017年3月まで)
▲コミュニティメンバーとマーライオンパークにて
「行動力の塊」と友達から言われるくらい、やりたいことはやる派の半田。このインターンシップもそのやりたいことのひとつでした。「就職活動の前にいろいろな仕事をみてみたい」「いろいろな人に会いたい、特に変な人に会ってみたい」「どうせなら海外で」という、いま言ったら叱責をくらいそうな不純な動機でインターンシップに行くことを決意。親への説得は、それっぽく自分の本気をプレゼン資料のようにまとめ難なくクリア。
そして2016年9月から2017年3月までシンガポールの日系企業の進出支援を行うコンサルティング会社でインターンシップをしていました。この半年間はインターンシップだけでなく、海外で活躍されている日本人に会いにいったり、学生向けのコミュニティを立ち上げたりと、とにかく動いてました。
インターンが終了する2日前に上司から「半田さん、日本でもやる?」と超軽い感じで声をかけていただき、このときも勢いで「やります!」と答えた半田でした。毎週Skypeでミーティングしながら、顧客管理やコンテンツ作りをしています。そうそう、セミナーなどのイベントも企画から集客、会場の予約まで遠隔でやってます。
なぜ数多くある選択肢から「タイガーモブの海外インターン」を選んだのか、シンガポールで何を得て帰ってきたのか、については他のブログにまとめてあるのでこちらを確認してみてください:))
>>やりたいことなんてないというあなたへ
(こちら舞子さんに書いていただきました!ありがとうございます!)
http://www.tigermov.com/blog/detail/379
>>2分で攻略!【タイモブ新メンバー半田まるわかりブログ】
http://tigermov.com/blog/detail/370
>>※必見【海外留学と海外インターンの違いをクールビューティーが徹底解明】
http://tigermov.com/blog/detail/369
|2.ちょっとむかし(2017年9月末まで)
▲住みたい!と純粋に思ったミャンマーにて
休学期間が半年も残っていて、新たにバイトを探す必要もない!リモートワークだからどこでもできるじゃん!最強!と思った半田は、日本で面白くて変な方がいそうな「東京」へ引っ越します。(帰国してから日本とシンガポールの寒暖差にやられて、東京への引っ越しをするまで1ヶ月も経ってなかったんじゃないかな、、)
とはいえ、遠隔でやるのでオフィスはありません。大学生ノマドワーカーの誕生です。友達も知り合いもいない「東京」という街で、コワーキングスペースやスター◯ックス、◯クドナルドで仕事を淡々とやる。ええ孤独でしたね。そんな生活を1ヶ月ぐらい続けたとき、タイモブの存在に救われます。
タイモブ代表の菊地さんからこんなメッセージがきました。
初めてお会いしたのがyahoo!ロッジでそれも10分くらい話しただけ、それ以来の連絡だったので正直びっくりしました。こうして若干戸惑いを感じつつも菊地さんとランチの日を迎えました。そのとき半田はレバニラ定食を食べながら、こんな言葉を耳にします。
菊地「半田ちゃんさー暇ならさー、一緒に働かない?」
半田「、、、、やります!!」
勢いでした。忙しくしている方が、自分の性にあっている気がしていたので迷いはなかったと思います。こうして始まった5300km離れた会社とスタートアップでのダブルインターン生活。(タイモブは半田の入社と同時に、菊地さんが寿司アカデミーに入学したり繁忙期だったりと最初からなかなかのカオスでした笑)
掛け持ちでインターンシップを始めてからは、深夜までパソコンに向かう毎日。やるからにはどっちも中途半端にしたくない、真のクールビューティーは何でもスマートにこなすはず!と思い、24時間営業のマクドナルドでパソコンとにらめっこする日々でした。順調にいかないことも理不尽なこともありますが、それでもいまが一番楽しいです。
▼このときのできごとをダイジェストでまとめるとこんな感じ
*1日に14時間以上パソコンに向かう生活で4kg痩せるの巻
*扁桃炎が一ヶ月治らず、体調絶不調の巻
*金曜夜プレッシャーに押しつぶされ、生まれてはじめて母親に泣きながら電話するの巻
→親の愛は底なしを身をもって体感する、
▼当時の日記がこちら
(恥ずかしすぎるのですが思い切って公開!)
|3.さいきん
▲9月にバンコクで開催されたベンチャーフォーラムにて
10月に1年の休学を終えて復学しました。いまは一週間の半分は静岡、半分は東京という流行りのデュアルライフを送っています。毎週バスで片道3時間かけて東名を80kmで爆走中です。ふたつのインターンシップも引き続きこなしてます。学校の食堂で毎週シンガポールとスカイプミーティングをしている女子大生、かなりレアです。
正直シンガポールのリモートインターンは3ヶ月くらいやって、どこか放浪の旅に出ようかなって思ってたし、タイモブは復学する10月までかな、なんて考えてました。二つのインターンシップはできても、大学も加わるとなると訳が違う。自分はそんな器用な人間じゃないから、少なくともインターンはどちらかひとつに絞ろうってずっと考えていました。
ただ仕事ってやればやるほど、ここもっとこうしたい!次はこれやりたい!っていう欲が強くなってくるんですよね。結果どっちもやめたくないし、双方の期待に応えたい!ってめっちゃ思うようになりました。
そんなことを菊地さんにポロっと相談したら「だれが絞らなきゃいけないって決めたの?」「やりたいならやればいいじゃん」と、いとも簡単にわたしの悩みを一掃していきました。 こういうわけで2つの会社の名刺をもち、静岡-東京を毎週通う女子大生は半田ぐらいじゃないのか、と感じている次第でございます。
タイモブでは、インサイドセールスを中心に会社のインフラづくりに奮闘しています。日々のオペレーションを回しながら、現在の問題点/改善点を洗い出し、ひとつひとつ試行錯誤してより良い作業の効率化、仕組み化をはかっています。
ここまでやりたいことをやらせてくれる環境に感謝です。そして改めてわたしは恵まれていると強く感じています。素敵な方々にお会いできて、刺激を受けて、300%充実した日々を送っているのは間違いありません。
|4.これから
▲大好きなタイモブメンバーと先日の目標達成会にて
最近やったストレングスファインダーという自分の強みを分析するテストによると、 半田の強みは以下の通りでした。
戦略性/個別化/分析思考/責任感/自己確信
当たってるのかはわかりませんが、モノゴトをロジック立てて考えるのは割と好きです。ゴチャゴチャしているものを簡潔にしたり、もやもやしているものを可視化できるようにしたりするのが好きです。
この強みをいかせる自分にしかできないことをやりたいです。やります。
インターンシップに行く前は、将来は営業をずっとやりたいと思っていました。ただ人間ってやってみないとわからないものですね。営業ももちろんやりたいのですが、営業戦略や経営戦略っていうのも楽しいんです。これはインターンシップでいろいろ挑戦させていただいたからこそ、気づいた結果です。就職活動楽しみです。
半田のモットーは「人生ネタづくり」。忘れたい過去や辛かった経験なんかも時間がたてばネタになります。だから恐れずにまず挑戦。経験は自分にしかもてない価値だと思ってます。経験でモノゴトを語れるクールでビューティーな大人になりたいんです、半田は!!!
そういうわけで自分には無限の可能性があることを信じて、これからも挑戦し続けます。
つらつらと書いていたら長くなってしまいました。 ここまで読んでいただきありがとうございます。
以上、半田が海外インターンから帰ってきてから挑戦していることでした!
第5走者はタイのてんてん!バトン渡しました!!
過去の走者のブログはこちらからチェック!
■第1走者 若目田さん 「名古屋の体育会系男子大学生が、インターン帰国後に名古屋で会社を作るまで」
http://www.tigermov.com/blog/detail/507
■第2走者 西井さん 「超国際系大学生が日本陶芸に目覚めるまで」
http://www.tigermov.com/blog/detail/508
■第3走者 松本さん 「関西激アツ男がインターン後に、「母校を盛り上げる!」に目覚めるまで」できたてホヤホヤだよ
http://www.tigermov.com/blog/detail/509
ぱんだ@タイモブ
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