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【内定者海外研修】前編・内定者をアフリカに派遣!?若手が挑戦できる文化を創る。 -株式会社東海理化

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【内定者海外研修】前編・内定者をアフリカに派遣!?若手が挑戦できる文化を創る。 -株式会社東海理化

内定者研修の一環として、海外インターンシップをご活用頂いた株式会社東海理化人事部係長高橋弘明さん、人事部担当炭吉麻央さんと、内定者として2週間アフリカのルワンダの海外インターンシップに挑戦して頂いた生産管理部担当芳賀さん、調達部担当里見さんに、研修を実施した背景や渡航中の困難、渡航前後の仕事に向き合うマインドの変化についてお話をお伺いしました。

 

 

 (左から、調達部里見さん、生産管理部芳賀さん、人事部炭吉さん、人事部係長高橋さん)

 

「人事としても挑戦的な施策を。自社の拠点がないような、面白い国へ行かせてあげたい。」

 

 

-内定者を海外に派遣するプログラム、今回の研修の実施背景を教えてください。

(高橋さん※以下敬称略)入社前に海外研修を用意するから、と今回2人には伝えていました。実はこの時タイガーモブさんにお願いすることは決まっておらず、内定者を学生のうちでもなかなか行くことがないような国に送って、研修させてあげたいと考えていました。自分の思いとしては、東海理化の海外事業体や海外の関連会社や子会社があるところにいっても面白くない。当社と関わりのない国に行かせてあげたいと思っていました。

 

当然ながら短期的には仕事と直結しないことをやってくるけど、それなりに充実した期間になるようにただの旅行では終わらないことを求めていました。タイガーモブさんと話した中で、インド・スリランカ・ルワンダ・ガーナ等、候補として考えました。どこにしましょう?となり、インドはそのうち会社生活の中ではいけるだろうから、スリランカかルワンダかな。そして期間が決めてにもなり、学生さんもちょうど試験だとか卒業旅行とかそういうイベントがあるだろうから、いけて3月というところで決まったと思います。

 

もう少し遡ると、人事の中でインターンシップに興味を持ってくれて参加した学生への育成の機会として考えていたら、海外研修とかいいよねとなってこの話になりました。仕事のやり方だとか、世の中がこれだけ変わっていく中で、これってやっちゃいけないじゃないの?とか、これって前例ないから難しいよねとか、そういうのは取っ払おうという雰囲気はありました。人事部長から「本当に好きなことをやってね、国も行きたいとこ提案してよ」と今回の研修を任されました。



「内定者プログラムの意味は、会社の価値観に染まる前に、チャレンジングな経験を提供すること。」

 

 

(高橋)当社人事部は、新しいことをしていこう!という風があります。しかし当社が手掛ける事業は、品質・コスト・納期がすごくシビアです。基本的にはミスをしてはいけない。失敗してはいけない。入りたての頃は右も左も分からないので、その考えを叩き込まれる。

 

その為挑戦するマインドを育てたいのであれば、当社においては、配属する前に行かせることが1番効果的。変に邪念が入らない。会社の中にいるだけでは人は育たないと思っています。いかに外を見て、視点を養ってもらうかどうか。世界中を駆け回っているほうが絶対意味がある。一度配属されてしまうと、その上司に調達部として、生産管理部として、行かせていいか?という確認を取らないといけない。だから配属前に行かせたかった。ここに、内定者プログラムの意味があると思っています。

 

 

 

(東海理化さんの内定者はアフリカのルワンダで海外研修を実施。)

 

 

「傍観者から当事者へ。入社1年目で人事として海外研修へ。」

 

 

-今回は、人事メンバーも「参加者」としてご参加頂きましたが、通常、人事は運営側のような気がします。今回、参加者としての立場を取ったのはどういう理由からですか?

 

(高橋)自分が参加したかったのはあるのですが(笑)、人事行かないの?と上司に言われて、安全面や保護者的な立ち位置で同行する理由はありました。自分はそんな感じですが、一緒に行った炭吉さん(人事1年目)は、完全に人事部長からの指示で行くことになりましたよね(笑)人事から2名参加するという話も最初は出ていなくて、もともとは1人(高橋さん)だったけど、炭吉さんはたまたまこの企画を考える会議に同席していました。その会議に参加したことをきかっけに教育プログラムを考えるメンバーなんだから、炭吉さんも行ったらいいじゃない?という話になったんです(笑)

 

(炭吉さん※以下敬称略)最初は高橋さんが今行ったように、そういうことを会社がするんだ、と思って聞いていました。まさか自分が行くことになるとは、、考えていませんでした。今思えば傍観者的な感じだったかと思います。配属されて、会議とかもただいるだけという感じでした。実際に海外に興味がなかったので、行くってなった時になんで私なんですか?というのは何回も聞きました。本当に私行くんですか?というのも何回も確認をして、、私じゃなくなればいいなという思いがありました。海外に興味もないし、1度も行ったこともなかったので恐怖でしかありませんでした(泣)

 

英語も話せないし、人事の立場で入社して1年もたってもいないのに、本当に行っても何もできない。高橋さんの立場になると、内定者3人に増える感覚なのではないかと。自分が言っても改善策やが来年以降のアイデア等、出せる自信がなかったのかもしれません。自分よりもう少し上の人も、行きたいと言っている人がいるし、会社的には絶対その人のほうがいいかなと思っていたので、最後まで自分でいいのかな??と思っていました。



(高橋)でも、人事が行くことに意味はあったと思っています。人事はいつも変われ、変われと社員にいうけど、「そもそも人事が変わってないじゃん」と他の社員に引かれてはいけない、「自分たちも一緒に変わるから」と言える人事でありたいと私は思います。自分が人事として気をつけているところでもあります。海外インターンシップのプログラムにしても、人事の他のプログラムでもまず自分がやってみる、それでよかったらみんなやってみてという思いです。自分たちで新しくして、自分たちがやってみたものは結構自信を持って提供しているつもりです。今後も人事は、こういう機会あれば自ら、参加したいと思っています。

 

 

-1番変化があったのは、炭吉さんだと思いますが、参加直後の心境や渡航後の心境の変化はどうでしたでしょうか?

 

(炭吉)はじめは、意外に過ごしやすいと感じました。私は英語があまり得意ではないですが、周りに英語が得意なメンバーがおり、頼りながら過ごしていく分には問題ないなと思って、あんまり苦労はしませんでした。それ以上に自分の心に重くのしかかったのは、周りの学生が優秀で、社会人1年目の自分への劣等感がありました。自分が学生で参加してたら、周りがすごいなという思いで終わってたかもしれません。一応、人事という社会人という立場でいって、自分よりも年下の学生たちが、自分よりも深く考えて、いろんなことを意識高くやっていることに対して恥ずかしかったです。周りの子達は目的を持って参加していたけど、自分は何も考えていないことを突きつけられて、ただ単に恥ずかしかったです。アフリカとか、海外とかじゃなくて、渡航前は、海外に行ったことがなかったので日本を出ることが嫌だったのですが、アフリカに着いたら、周りの子たちとの差をすごく感じて、周りの環境の中にいるのが嫌でした。最初は帰りたいなあとずっと思っていました。(笑)

 

 

「正解を求めない。周りの目を気にせずに、自分が興味があることに関心を向けたら、考えが変わり始めた。」

(コーヒー農園をみんなで訪れた時の写真)

 

ー帰りたいと思っていた炭吉さんですが、途中で活き活きし出したように感じました。どんな心境の変化があったのですか?

 

(炭吉)簡単に言うと、何を学びたい・何を知りたいというところがない中でルワンダにきてしまいました。ただ現地の起業家の方の話を聞くだけ、しかも英語だし、理解できないしという感じで何も分からなかったです。プログラム課題でビジネスコンテストがあったので何をテーマにしたいのかと、ずっと考えていました。自分が教育や女性支援に興味があるということが見えてきたら、それに関する何かを学べたらなというマインドになり、なんとなく自分の目標ができてから、過ごしやすくなりました。

 

自分は英語がわからないから、みんなと得られる情報の差があったけど、落ち込んだところで自分の英語力が上がるわけではないし、自分が聞けた情報、見た情報だけでいいから、判断しよう。周りは本当に気にせず、自分のことだけ考えて過ごそう、その辺から吹っ切れたように思います。ジェノサイドの記念館に行ったときに、英語での話は理解しにくけど、時間をかけて読めば、なんとなくわかる。その辺から、考えが変わり始めたという感じです。与えられた場で、自分って何をやりたいんだろう?という目的意識を持って日々の日常を過ごすことが大事ということを実感しました。

 

▶︎後編・内定者をアフリカに派遣!?若手が挑戦できる文化を創る。 -東海理化株式会社はこちら。

 

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