ばんこく新聞掲載コラム募集！記者からフィードバックをもらえる！

みなさんこんにちは！

サイトがリニューアルされたのに引き続き、みなさんに素敵なお知らせがあります！

 

な、なんと！

タイの「ばんこく新聞」において、タイガーモブのインターン生のコラムを毎週掲載させて頂くことになりました！

そこで、タイモブ生のみなさんから、コラムに掲載する文章を募集します！

 

 

 

◆ばんこく新聞とは？

2015年9月に創刊した、タイで唯一の日刊日本語新聞です。

「新聞でタイに精通した人材を育てる」を使命に、幅広い分野における「知るべき情報」を選び抜き、

「情報の幕の内弁当」を作っています。

読者はタイに進出している企業のビジネスパーソン。

社員全員が毎朝読んでいる企業もあります。

 

詳しくはこちらから

ばんこく新聞・タイ経済 | ～タイを知る、世界を知る～

 

 

◆ばんこく新聞に掲載されるメリットは？

・タイの日本人ビジネスマンや駐在員の方にインターンでの経験を発信できる！

ばんこく新聞は、タイでビジネスを行っている日本人や駐在員の方向けの新聞です。

ばんこく新聞をにコラムを掲載することで、あなたの経験をより多くの方々に届けることができます。

 

・ベテランの新聞記者からコラムに対するフィードバックがもらえる！

ばんこく新聞に掲載するに当たって、経験豊富な新聞記者の方から、

直接記事に対するフィードバックを頂くことができます。

自分の文章が推敲されるのを間近で見ながら、

人の心をつかむ文章がどのようなものか学ぶ絶好の機会です。

文章力のみならず、人間力を上げたい方にお勧めです。

 

 

◆どうやって応募するの？

ばんこく新聞掲載のコラムは毎週1つ募集します。

応募したい方は、タイガーモブWebサイトのマイページのタイモブログ投稿メニューから記事を投稿してください。

その際、タイトルの初めに【ばんこく新聞掲載希望】と記入してください。

尚、応募して下さった記事は全てタイモブログとしても公開させて頂きます。

一人何回応募して下さっても大丈夫です！

 

 

 

◆コラムのテーマ

以下のテーマから1つを選んで執筆してください。

但し、インターン参加の経緯を必ず含むようにしてくください。

尚、文字数は800から900字前後。文体は「だ・である調」でお願いします。

 

①インターンのやりがい

取り組んでいる、あるいは取り組んでいた仕事のやりがいや、面白いと感じる点について。

また、なぜそう思ったのか。

 

②ぶつかった壁とどうやってそれを乗り越えたか

インターン中にどのような壁にぶつかったのか。そのときどう思ったのか。

それをどう乗り越えて、何を学んだのか。

 

③インターン参加前後の変化

インターン参加前の自分と参加後でどのような変化が起こったのか。

具体的な要因は何か。

そこから何を学び、どう変わったのか。

 

④インターン中に印象に残っている人物

社長や上司、その他インターンで出会って人のうち、どのような人に影響を受けたのか。

その人がどのような人物で、自分とどういう関係なのか。

そのようなところに影響を受けたのか。それはなぜなのか。

それを受けて今後どうするのか。

 

 

◆コラム執筆のコツ（日刊ばんこく新聞岡坂様より）

　◎「カンカラコモデケア」を意識しよう！

　　　カン：感動したことを書く

　　　カラ：カラフルな彩りで鮮やかに（例：「色とりどりの傘」と書かずに「赤や黄色、ピンクの傘」と書く）

　　　コ：今日的で旬な話題を

　　　モ：物語性をもたせる

　　　デ：データや資料を示す（例：「経済成長中」と書かずに「年３％成長を記録した」などと書く）

　　　ケ：決意をにじませる

　　　ア：明るい文章に仕上げる

 

　◎エピソードは具体的に書こう！（読み手に映像が浮かぶように）

　　　例えば場所に関する記述・・・

　　　　「バンコクの都心部」と書くより　「高架鉄道と地下鉄どうが交差するバンコク随一の商業地区」　

　　　例えば上司に関する記述・・・

　　　　「佐藤さんは」と書くより　「駐在８年目で職場のムードメーカーの佐藤太郎さん（36）」

 

　◎コラムには最低限、下記の内容を盛り込もう！

　　　①海外インターンを受けようと思った理由

　　　②海外インターン中の印象に残っているエピソード（具体的に）

　　　③滞在中の国での生活で感じたこと

 

　◎小学生でも理解できる言葉で／カタカナ英語は極力使わずに日本語で書く

 

以上になります。

 

海外インターンはあなたの人生を変えるほど大きな影響を与えます。

その大切な経験をもっともっと多くの人に発信していきませんか？

発信することで受け手の人生をも変えることになるかもしれません。

 

あなたのご応募をお待ちしています。