『深セン未来合宿2期』にご参加頂いた、城西国際大学大学院国際アドミニストレーション研究科教授の鈴木先生がYahoo!ニュースで深センについて取り上げてくださいました。
---下記記事抜粋---
・深センは、テンセント(WeChat運営)やDJI(ドローン)などの世界的企業の本社がある起業社会。超急成長都市・超変貌都市であり、デジタル化が進む先進未来都市である。最近では、「紅いシリコンバレー」とか「米国のシリコンバレーを超えた」といわれる。
・筆者がその「未来都市」で感じたのは、「日本はもはや先進国ではない」という感覚だった。
・深センは飽くまで成長地域であり、伸びしろがあることを考えると、深センはやはり驚異的な地域であり、新しいものに果敢に取り組む実験地域であり、日本はもはや先進国ではないと考えさせるには十分な街であると思う。
・深センを知るには、「民間の動き」と「中国の政府及び共産党の動き(深セン市政府の動きも含めて)」の両面からみていく必要がある。また同時に、深センを見ることで、中国の今後の方向性を知ることもできるだろう。いずれにしろ、今後とも深センには注目していく必要性がありそうだ。
続きはこちら>>『日本はもはや「先進国」ではない…深センで見た現実』
ぜひ、ご一読ください。
●著者:鈴木崇弘様プロフィール
宇都宮市生まれ。東京大学法学部卒。マラヤ大学、イーストウエスト・センター奨学生として同センター・ハワイ大学大学院等留学。総合研究開発機構等を経て、東京財団の設立に参画し同財団研究事業部長、大阪大学特任教授・フロンティア研究機構副機構長、自民党系政策研究機関「シンクタンク2005・日本」の設立に参画し同機関理事・事務局長、米アーバン・インスティテュート兼任研究員、中央大学公共政策研究科客員教授、厚生労働省総合政策参与などを経て、現職。現在、PHP総研主席研究員、日本政策学校代表等も兼任。大阪駅北地区国際コンセプトコンペ優秀賞受賞。著書等は『日本に「民主主義」を起業する』『シチズン・リテラシー』。
●深セン未来合宿について
“人類史上世界最速で急成長した都市”、“超スマートシティ・未来都市”、"中国のシリコンバレー"、"巨大ベンチャー都市"など、様々な超級言葉で語られる中国深センについて出来るだけ短期間で多くのことを体験・吸収して頂くプログラムです。現在は9月シルバーウィーク開催予定の3期、11月開催予定の4期を募集しております。
人気なプログラムの為、ご興味がある方はお早めにエントリーください。詳細はこちら。
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もしくはpr@tigermov.com(土肥)
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