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フィリピンのインターンシップ・体験談・イベント情報まとめ
1990年代までフィリピンの経済成長率はASEAN主要国の最下位であり、「アジアの病人」と呼ばれるほど経済不振が深刻化していました。その後経済が好転し、2012年以降はASEANの中でもトップクラスとなり、「アジアのライジング・スター」とも言われています。それを支えているのは在外フィリピン人労働者（Oversea Filipino worker）からの送金であり、その数は224万人にも及びます。彼らの送金が個人消費を支える原動力となっているのです。フィリピンの人口は1億人ほどですが、出生率は3.08と高く、平均年齢は約23歳と若い世代で格子柄されています。安定的な人口増加が続くフィリピンでは若くて豊富な労働力の供給が期待できます。更に、国民の9割が英語を話し、人件費も安いため、最近ではコールセンターなどのBPO拠点として注目を集めています。そんなフィリピンでビジネスに挑戦してみませんか。フィリピンのインターンシップ一覧はこちらから。
