TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/フィリピンの体験談:日本の常識はセブでは通用しない!セブの常識5選
こんにちは!セブ島には、他の場所とは異なる文化や習慣があるので、少しの常識を知っておくと役立ちます。ここでは、セブ島の意外な常識をいくつかご紹介します!
1.「セブ時間」という概念がある
セブ島では、時間に対する概念が他の場所とは異なります!約束の時間に遅れることは普通であり、現地人たちはそれを「セブ時間」と呼んでいます。例えば、午後3時に約束をしても、実際には4時や5時に現れることも珍しくありません。そのため、約束の時間には余裕を持っておくことが大切です。
2.トラフィックは混雑している
セブ島は車が多く、道路も狭いため、トラフィックが混雑していることが多いです。 特に朝と夕方は混雑するため、時間に余裕を持って移動することが大切です。グーグルマップの案内の倍以上の時間がかかることも珍しくありません。また、交通ルールも他の場所とは異なるため、運転には注意が必要です。私は国際運転免許を持っていてもフィリピンでは運転する勇気がありませんでした。友人のアラビア人はレンタカーでキャンプに行っていて驚きました。
3.「Magellan's Cross」という歴史的な場所がある
セブ島には「Magellan's Cross」という歴史的な場所があります。フェルディナンド・マゼランが1521年にセブ島に上陸し、キリスト教を伝えるためにこの場所に十字架を立てたとされています。このほかにも様々な歴史的建造物が散見されます。セブ島にこのような建物があるというイメージを持っている人は少ないのではないでしょうか。様々な国からの観光客にも人気があるため、訪れる際には混雑に注意しましょう。
4.豚を丸焼きにする「レチョン」という料理がある
セブ島では「レチョン」と呼ばれる、豚を丸焼きにした料理が人気です。大規模なイベントや祝日の際には、豚を丸ごと焼いたものが販売されています。また、レストランでも提供されているため、ぜひ食べてみてください。
レチョンのほかにも「バロット」という郷土料理があります。この料理はかなりの閲覧注意です。。。
勇気がある人だけスクロールを続けてください。。。。。。
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これは孵化直アヒルの卵をゆでたものです。ないとマーケットなどで一個5ペソ(約12円)ほどで購入することができ、アヒルの成熟具合を3段階で選択できます。一番未熟なものはほぼ卵のままですが、最も成熟したものははっきりとアヒルのひなの形を確認でき、時折羽毛が生えているものもあります。味はおでんに入っているゆで卵に近く、現地では古くから伝わる完全利用食材として愛されているそうです。我こそは勇敢なチャレンジャーだという自負がある方、ぜひ挑戦してみてください、、、、!
いかがでしたか?セブ島には他にもたくさんの意外な常識がありますが、今回はこれだけにとどめておきます。ほかにもたくさん紹介したいことがあるのですが、残りは実際に足を運んで自分の目で確かめ実感してみてください!セブ島を訪れる際には、現地の文化や習慣に敬意を払いつつ、楽しんで旅をしてくださいね!
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