TOP/海外インターンシップを見つける/【2022年開催】SDGs English & Social Action Program (ESAP)
英語を実践で駆使し、開発途上国の課題に取り組もう!フィリピンで長年活動をしているNGOの下で、SDGsの課題に取り組む特別プログラムです。オンラインでリアルな現場を体感したい方、将来、国際協力に関わりたい方のご参加お待ちしています。
『SDGs英語&ソーシャルアクションプログラム(ESAP)』は、NGO/国際協力を目指す人の体験型オンライン研修プログラムです。
SDGsをベースに世界の現状を英語で学び、途上国でのコミュニティ開発を体験できます。
全12回のうち9回が現地のメンターと1対1でSDGsをしっかり学ぶ"SDGs English"の時間。
残り3回は、フィリピンで社会課題の解決を行う団体へのインタビューやプレゼンを行う"Social Action"の時間となります。
(特典として、NGO LOOBのユースインターンの活動には無料で参加することができます。)
NGO LOOB(ロオブ)
NGO LOOB(ロオブ)は、2001年からフィリピンで青少年育成とコミュニティ開発を行っている非政府組織(NGO)です。
本会は、日本とフィリピンの子ども、青少年および一般社会人が、文化的かつ教育的な人的交流を通じ、国籍、年齢、性別、肌の色、信条を超えて相互理解と友好親善を深めるとともに、フィリピンの低所得者層を対象としたコミュニティ開発、教育・医療支援、環境保護、自立支援などの支援活動を推進し、奉仕精神を育て、地域の発展に寄与することを目的としています。
“一方的な支援でなく、現地の人と共に学び成長すること”をモットーに、フィリピン・イロイロ市でSDGsリーダー育成事業や、国際協力ワークキャンプ等を通じて日本とフィリピンの次世代を担う青少年の育成と、貧困撲滅に向けた活動を行っています。
小林幸恵。北海道出身。LOOB代表理事。20歳の時に参加したYMCAフィリピンのワークキャンプが人生の原体験となり、大学卒業後の1998年にマニラに単身移住。NGOや日系企業での経験を経て、2001年にフィリピンの非政府組織(NGO)LOOBを創設した。以来、“青少年の健全な成長が世界から貧困と戦争を減らす最良の手段”と信じ、日本とフィリピンの草の根交流事業、フィリピン貧困層への支援事業、SDGsリーダー育成事業を多数手がける。2020年までにイロイロ市での支援活動に受け入れた日本人ボランティア&インターン生は2,600人以上。在フィリピン20年目で夫と息子、白い犬と暮らす。
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