TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/インドの体験談:インド合宿体験談|ここは自分を映す鏡
帰ってから友人に言われたひとこと
「インド人みたくなったね!」
いや地黒じゃい。
爆速成長プログラム第7期に参加しました、西脇隼也といいます。自分の感想など多めですが、最後まで見てもらえたら幸いです。
(この時はまだ誰も自分にどんな変化や気づきがあるかは知らない、どこかぎこちない笑顔ですね(笑))
~変化した自分~
僕がこのプログラムに参加した目的は、「自分の知見を広げること」でした。まったく経験したことのない環境、会ったことのない方達の貴重なお話、実際に営業をするという経験など、今までの自分では想像もつかないものを求め、そしてそれらを自分の知識のひとつとして持って帰ろう!と思いながらインドへと向かいました。
そして、実際に様々な講演やグループワーク、営業を行い2週間は気づけばどんどん過ぎていきました。
ではこの2週間で僕が得た知見とは何か。
もちろんインドの現状であったり、仕事をするとはどのようなことなのかなど、新しく得たものは数多くありました。
しかしその中でも特に大きなものを1つ。それは、
「自分自身について」と「行動の大切さ」です。
自分がどういう人間で、どのようなところが強みで、弱みなのか。それらを様々な活動を通して痛いほど感じ、知ることができました。
そもそも僕は未だ将来やりたいことなどというものは決まっておらず、その意味で今回の目的は、「やりたいことが出来た際に困らないよう少しでも自分の持っているものを増やそう」という意味合いも込めての「知見の獲得」でした。
しかし、僕はそれを手にする以前にそもそも自分自身を知らなかったし、知ったかぶりをしていたし、なんなら知ることから逃げていました。インドに来る前に描いていた目的を遂行する準備すらできていなかったのです。実際に自分と向き合ってみれば、あんまり受け入れたくはないような内容ばかり、周りからの意見も"きちい…"なんてことばかりでしたが、それを踏まえて行動してみるとうまく事が進んだりと、それ自体がもはや新たな発見でした。
つまり、僕が得た知見とは「今までしたことがない行動をした自分」 であって、ここに「自分自身について」と「行動の大切さ」が詰まっています。外の世界を知るためには自分自身を知る必要があるし、自分自身を知るためには行動を起こさないといけないという事を痛感しました。
(えっ、最初に求めていた知見とどこか違くない?
得たものが自分自身についてならインドじゃなくても…)
そうです。確かに違う。けれど、この過酷な環境で、かつ恵まれた周りの人達に囲まれなければ僕は一生地に足つけず背伸びしたまま生きていたと思います。そして、そのような自分も知らずに。
(僕たちの班が営業で苦戦したcybercity、多くの日系企業のオフィスがあります。ここでも自分を変える様々な出会いがありました!)
~これから~
この合宿は僕にとって、将来に向かっての本当のスタートをきらせてくれた場所となりました。
本当に来てよかった、この合宿に参加せずに以前の自分のまま社会に出ようとしていたと思うと、ヒヤヒヤします(笑)
これからもこの合宿で得た自分をフル活用して、自分のできること、知っていることをどかどかと拡げていきたいと思います! 自分のやりたいことや展望をどんどんと口に出し、行動し、そしてそれが失敗するにしろ成功するにしろ、自分のものにできれば万々歳!
この合宿を経て僕は
・年間50人の違う世界を歩む新しい出会いをつくること!
・toeicでボーダーとして知られる800点以上を!
という直近の目標を立て、行動している最中です。
~感想~
"後悔させない"プログラム、涙あり笑いありのプログラム、爆速成長プログラム、こんなにも文字通りなことがあっていいのでしょうか。本当にそう思います!最初は参加を迷っていたけれど、参加して本当に正解でした!
日本に帰ってきても、今まで日常的に見ていたものがなにか違うものに見えているような、そんな感覚があります。(#これも新たなインド病??)
大切なものに気づかせてくれた皆、インド、講師の方々、駐在員さん、本当にありがとうございました!
(インドの国旗、これ見てまた一念発起…はい、以上です)
最後まで読んでいただきありがとうございました‼︎
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