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バンガロールに行かない?

かける×インド
  • 2018/11/14 00:00
  • インド
  • 営業,企画・マーケティング,社長直下
  • インターン後

皆さん、こんにちは!バンガロールから帰国しました、翔です!最初のブログであまり僕自身について伝えていなかったと思うので、今一度、自己紹介を。

名前蘆田 翔(あしだ かける)→僕のアイデンティティのひとつ。難しい蘆と簡単な田を組み合わせた苗字、そして海外に挑戦できるモチベーションとなっている翔という名前。個人的にエモいです。

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↑バンガロールで髪の毛を切った後
年齢20代
所属グループ東海の大学、出身は田舎
外見エセ慶応大生(慶応大生っぽいと一度言われたため。覚えやすそうなので関東では使っていきたい)。目がヘーゼル色。
性格人を偏見なく愛するタイプ。本気で物事に取り組むことが好き。
能力ほとんどの能力において日本人男性の平均並み。適応力高め。郷に入っては郷に従えを重んじ、従った後は好きに生きる。
特技話を聞くこと。
好きな物事北アメリカ、学習、人と同じ時間を共有すること、西洋のお城、トイレ、オレンジ色、羊、ゲーム実況鑑賞、Marvel シリーズの映画、日本酒、英語、心理学、こんぴゅーたぐらふぃっくす、話を聞くこと、テーブルゲーム系などなど
成し遂げたい事最期の瞬間に、一人以上の人から感謝されること
です。いくつか抽象的ですが、みなさんと共通な物事があると嬉しいです。あ、あと僕がどんな人なのかも少し理解していただけると最高です。
今回、タイモブを通じて経験できた事は、すごく貴重な時間だったと思うので、これからタイモブを通じて”海外に挑戦したい!”、”とりあえず、海外インターンかな”と思って読んでいる”あなた”に向かってこの記事を書いていきます。このブログがあなたの背中を押す一歩になれば嬉しいです!
では、ごゆっくりどうぞ。

目次(バンガロール、6か月、仕事)
①バンガロールってどんな場所?②6か月という期間、長い?短い?③経験した仕事について④まとめ⑤伝えたい事

①バンガロールってどんな場所?
皆さんは、バンガロールという街はご存知でしょうか?おそらく、「インドシフト」という本(バンガロールについて書いてあると思います)を読んで、バンガロールに行きたい!と思わない限りは、どこそれ?となる場所だと思います。ですが、魅力がつまりに詰まった場所です。
はじめに、バンガロールは、インドにあります。有名なニューデリーや、インド観光地として有名なバラナシが存在する北インドではなく、南インドに位置しています。多くのインドインターン生は北インドに行く傾向があるみたいです。北インドは話でしか聞いていませんが、日本人のインドのイメージに近いそうです。
member_blog_2086_5bea6cdf28e77.JPG↑バンガロールショッピング通りの様子
バンガロールの魅力とは?南インドは人の流れが少なく(植民地時代などの影響が見られますが)、かなり穏やかな印象を僕は受けました。気候も今年はかなり変動したみたいですが、それでもリゾート地のような感じでよかったです。
さらに、ITやスタートアップの企業がたくさん存在していて、日々街の姿が変わります。1週間旅して帰ってきたら、見たことのないお店が近くにできます(実話)笑
日本人の移動も多く、30代以上の方と接する機会が多かったです。ここに来る学生の方も、皆さんただものではないといった感じでとても刺激を受けました。インドの方々も、仲良くなれば仲間!といった感じでとても良い印象です。
海外に出る前に気にすることとして、危険かどうかということを気にする人が多いかと思いますが、どの国に行こうと死ぬ確率的にはほとんど同じだと思います。ほか(財布盗まれるとか)は対策しておけば、大丈夫です。とはいっても、インド全域で女性の夜の一人歩きなどは、まだまだ危ないようですので、お気を付けください。
食べ物は南インドカレー(水っぽい)またはビリヤニ(スパイスで炒めてあるお米)が中心です。飽きたら、チャンセリーホテルの祭でどうぞ、日本の味をお楽しみください。と宣伝しつつも、バンガロールには日本食以外にも、中華、イタリアンからフレンチ等々。。。なんでもあります!僕がインターンしていた時期は、牛OK!酒OK!といった感じで、食に関しても寛容な地域でした!
member_blog_2086_5bea6d178b4ba.JPG↑カレーでランチ、初心者はお腹を壊さないよう注意!
その他にも、ショッピングモールが転々としていたり、スタバがあったりとほんとに自由な場所でした。コワーキングスペースやUber Eatsなど、最先端を味わえる街でもあります!
Meetupというアプリも盛んだったので、バンガロールの人たちと日本人をつなぐグループも作ってきました!僕が日本にいる間も、動いていますので、このグループに興味があれば、ぜひご連絡ください~。
member_blog_2086_5bea6d7548270.JPG↑初めてのミートアップ、記念写真
バンガロールについて簡単に紹介しましたが、この街は、旅行より、インターンで行くべき!街だと思っています!経済の成長を感じたい方はぜひ行ってみてください!

②6か月という期間、長い?短い?
6か月という期間は、自分にとって長くもなく、短くもなく、”ちょうどいい”長さだったなと帰国後、感じています。具体的には、その一年間で”どのような仕事をしていくのか”と”その目標に対して自分のやっている仕事は効果的か”ということがはっきりわかる期間でした。
自分が仕事熱心に働いている期間、所謂、本気に近い状態の時は、”もっと時間が欲しい!”と思うときもあったり、逆に、自分が何もしていないと感じている時は、”長い!”と感じる時がありました。いうまでもなく、前者の本気に近い状態の時の方が僕にとって、良い時間でした。
自分はこの一年間大学を休学しているということもあり、インターンの6か月で学んだこと、身についたこと、わかったことなどを残りの休学期間でアウトプットできる時間が残されているのもすごく魅力的に感じています。
ですが、1か月ですごく充実した人がいること、1年行ってもっと行きたかったという人もいるそうです。
結論として、期間はあまり重要ではないかなと感じています。重要なのは、自分でその期間をどう捉えるか!ですです。なので、期間はあまり気にせずに!まず行動です。
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↑バンガロールのアラウンド20で集まった時
③経験した仕事について
今回のインターン、インドのバンガロールにあるチャンセリーホテルにて実施したことは、
日本食レストランのメニュー作成イベントのアレンジメントホテル業務の改善お弁当のミス改善チャンセリーホテル周辺マップ作成お客様のルーム品質チェック→インド人スタッフに移行
を中心に、お仕事させて頂きました。
どのお仕事も、”誰に対してどのような”仕事をするのかということをとてもよく考えさせられました。
例えば、ホテル周辺マップ作成では、”ビジネスでチャンセリーに短期で泊まりこんでいる日本人客”に対して、ネット上でマップを提供するかとか、紙媒体が最強とか。。。
このマップ作成は僕ともう一人同時期に来ていた方と初めてタッグを組んでインターン生のみで取り組んだ仕事ということもあり、アイデアを二人であーでもこーでもないと言いながら、形にできた仕事ということもあり、よい経験になりました。山澤さんの頭の中のことを、再現する速さは圧巻でした。。。
その中でも特に大変だった、レストランのメニュー作成。苦手だった数字にたくさん触れ、定量的に物事を考える習慣がついたり、経理のことを学ぶ良い機会になりました。私生活で、この知識は生かしていきたいです笑
経験した仕事については、ただ学生生活を過ごしているだけでは分からない、本物の仕事を経験する事が出来たと思います。その本物を海外で経験することは、一緒に働く仲間とのコミュニケーションや、"結果を出す"という事をより意識することが出来たので、とても貴重でした。ただの経験で終わらないというのは、海外インターンの最大の良さだったかなと感じています。
member_blog_2086_5bea6f504d88d.jpg↑社員さんたちとの写真
④.まとめ
先日、中学以来の友達と会い、話し合いました。そこで言われた一言。
「かけるって、幸せそう。」
幸せそうな自分を形作ったのは、
・海外に出た事・本を読む事
この2つが大きいと思います。
そして、その後友達が言った言葉。
「俺も、もっと頑張ろう。」
僕は、まだ技術的に、又は知識的に何か出来るという事ではありませんが、自分の"翔"という名前に課せたミッション「国境関係なく、翔び回りながら、成長する」という事を実行して、もっと僕の周りの人達に、この言葉を言ってもらえるよう、生きていきたいです。
⑤伝えたい事
最後に、このブログを読んでくださっている方々へ
もし、少しでも何かに挑戦したい、海外でインターンしたい、インドに行きたい、そしてそれが可能なら、行くしかない!
タイモブにコンタクトだ〜〜!!
長文にお付き合いくださり、ありがとうございました!

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