【海外インターン体験談】「世界にはまだまだ知らない経験がある」/ 吉川 靖敏さん

海外インターンシップ体験談

吉川 靖敏さん

 •海外インターンシップに参加した動機は何ですか？

日系企業のインド進出支援や、課題理解をしたいと思った。

•インターンでの業務内容や実績について教えてください！

コンテンツ作成：
ブログ記事4本執筆、LinkedInコンテンツ作成、GMBコンテンツ作成

リサーチ：
クライアントの競合SNSリサーチ

•1日のスケジュール例を教えてください！

8時出社、9時朝礼、13時～14時昼食、20時帰宅

・インターン前と後でどう成長したと感じていますか？

タスク管理方法を学習しました。
漠然としたタスクであっても期限を決め、最初に数時間触ってみて、全体の流れと各工程の時間を把握する。
インターン前は同様のタスクに対し、だらだらと時間をかけてしまうことが多かったですが、今後は前述のようなアプローチでスピード感を持って取り組めると思います。

また現地スタッフとの会話を通して、他国のグローバル企業の存在や、現地の人々の価値観、言語など、日本と全く異なるスタンダードがあることに気付かされました。逆に3カ月を通して、そのスタンダードに慣れ、国境の壁意識がかなりなくなりました。今後の活動においても、英語をより強化し、海外の人、企業と当たり前のように繋がろうとする姿勢が絵らえました。

 ・どのような経験を通して、成長できたと思いますか？

インターンにおいては、うまくいかない中でもがく、不満は打ち明けながらも自責で前に進むという経験が、自分の甘い部分を改善し、成長に繋がりました。
その他の点では、自分の芯のモチベーションややりたいことに向き合う、環境のチャンスを活かして行動に移すという経験は非常に大きな成長でした。

・今後、インターンでの経験をどう活かしたいと思っていますか？

目標を立てて行動に移さなければ結果や学びに繋がらないという点や、漠然とした目標から実行に移すためのタスクへの落とし込み方などを学びました。
また実際に現地の企業にインタビューを行うことで、人を巻き込んで前に進んでいく経験も得られました。

これらの経験を活かし、現在興味のある社会課題に対し、たくさん取材を行い、学び、人と出会い、新たなチャンスにつなげたいと思います。

・最後に、インターン参加に迷っている人に一言！

海外インターンの日々は、すべてが新しく刺激的です。
海外のローカルで一人暮らしをし、現地のご飯を食べ、現地の道を通う。仕事では言語、価値勘、マーケットなど日本と異なるスタンダードに立つ。目の前の景色と経験に対し、言語化できない不思議な感覚、ポジティブな感情を抱きます。
世界にはまだまだ知らないこんなに楽しく刺激的な経験があることを知り、気づかぬうちに日本での生活に慣れていたこと、もっと全力で色々な経験を楽しんで生きれることを学びました。

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