TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/シンガポールの体験談:正直になったら。
こんにちは。初めまして。
1月より、シンガポールでインターンをさせていただくことになりましたshuujohnと言います。
何を話そうか、、まず軽く自己紹介から笑
僕は大学生で今年の9月までカナダのモントリオールというところで語学学校に通っていました。フランス語圏のケベック州にあり、町の人のほぼ9割は英語とフランス語を使える(結構本当、、)というものすごいバイリンガルな場所でして。治安もものすごくよくて、留学生、特にフランス語にも興味がある学生にはオススメの地区です。加えて、ファッションやアート、地元出身のデザイナーなど創作活動にも適しているらしく、狭い町の中にミュージアムが10個以上ある素晴らしいところです!
そんな僕がモントリオールから帰ってきて思ったことが
さらに実践的な英語を身に付けたい!
ということ。
モントリオールで出会った人全員が英語フランス語をネイティブレベルで発音も完璧かというとそうではありませんでした。もともと移民の国のため、人によって癖は様々。しかしそんな人たちでも楽しそうに会話をしたり、ビジネスの会話をしたりしているのを目の当たりにして日本人としての一種の固定概念を壊されることになりました。完璧を求め、理想を体現しようとしすぎている自分がいて、また、それが自分にとっての一種の心のブレーキをかけているように感じたんです。
このまま何もせずに敷かれたレールを設定時間通りに通る、、それが自分にはどこか腑に落ちず、もっと自由なことをしたいという声をあげたきっかけです。
これから何が起こるのかわからないし、3ヶ月後に目標が達成できていて、理想の自分でいられる自信が固まっているわけではありません。
しかし、今他の人と違う選択をしたこと、失敗やリスキーな日常を自ら受けにいく馬鹿さ加減を後悔することはないです。少なくとも僕にとってはね。
ビジネスの本場と言えるシンガポールの日本企業で海外の企業との橋渡しになる、そんなかっこいい一役を担えるように日々精進しようと思います。
読んでいただきありがとうございました。
また次回。
shuujohn
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