TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/インドの体験談:なぜ!?今インド、バンガロールで英語を学ぶべきなのか!?
“語学留学”といっても、学ぶ場所の選択肢が多すぎて迷う、ということがあると思います。
アメリカ、カナダ、ヨーロッパ、オーストラリア・・・それぞれの場所に素敵な点と考慮すべき点があって、
なかなか決められない、という方もいらっしゃると思います。
そんな時、“インドのバンガロール”をあなたの選択肢に加えてみませんか?
バンガロールのSpiceup Academyで英語を学んでみませんか?
多くの人が考えてもみなかった場所であるかもしれませんが、今、バンガロールは名実ともにきています!
今、バンガロールで英語を学ぶべき理由について、以下3点述べさせて頂きます!
ー目次ー
1世界一ダイナミックな都市
2バンガロールで英語を学ぶ優位性
3唯一無二の存在になれる!?
まとめ
1:世界一ダイナミックな都市
2017年、バンガロールはダボス会議で有名な世界経済フォーラムのWebサイトにて、
「世界のダイナミックな都市」ランキング第一位を獲得しました。
このランキングは42個に及ぶ調査項目からなっていて、今回バンガロールはロンドンや
シリコンバレーなど名だたる都市を抑えてのトップとなりました。
インドのIT産業の中心的な都市で、世界中から企業が進出し、不動産需要も高まっていることが大きな要因になったようです。
まさに今年は、世界的にバンガロールの輝きが認められた年であり、1年に1都市しか選ばれない
“世界一ダイナミックな都市”で英語を学ぶことが出来るなんてとても贅沢な話だと思いませんか!?
ぜひ、日本の皆さんにも、バンガロールに実際に来て、暮らして、英語を学んで、
そのダイナミックさを肌で感じて頂きたい!ほかの場所にはない高揚感、発展しようとしている気概、
人々にみなぎるパワーがここにはあります。バンガロールにとって最も旬な今を、見逃さないでください!
2:バンガロールで英語を学ぶ優位性
インドでは英語が第二公用語です。それゆえにバンガロールでも例外なく英語を話される方が多いです。
街中、レストラン、カフェ、タクシー…どこにいようと、どこに行っても、驚くほど英語が通じるのです。
バンガロールの学校教育では小学校から英語教育を行うことが多いですし、インドには数え切れないほどの
言語が存在し、自分の母語では他の地域出身者とコミュニケ―ジョンを交わすことが難しいことがあるために、インドの方同士が英語で会話していることも多いです。
よって、インドの様々な地域から人々が働きに来ている都市バンガロールでは語学学校以外でも、
毎日英語を活用し、練習することが出来ます。加えて、人々が優しく、つたない英語や日本人特有の
英語の癖をもってしても、しっかり耳を傾け、理解しようとしてくれるので、
積極的に英語にチャレンジしていくことが出来ます。
インドの方の英語は“Hinglish”と言われることもありますが、バンガロールは海外企業も多く、
多国籍の人々が暮らしていることから“English”を話す方がほとんどです。
そしてその中でも“Hinglish”に出会うことが出来たなら、それはとても幸運なことです。
2022年には中国を抜かしてインドが世界最多の人口になることを考えると、グローバルに仕事をしたい
と思っている方にとって、インドの方の英語を話す癖やアクセントを少しでも知っているということは
プラスになること間違いありません。
学校で国際的な英語教育の経験のある教員から英語を学び、生活の中で活用し、
これから世界を卒印していくインド式の英語にも触れられる。
つまりバンガロールで英語を学ぶことこそが真のグローバル人材への一番の近道なのです!
3:唯一無二の存在になれる
2015年度 協定などに基づく日本人学生留学状況調査(独立行政法人日本学生支援機構)
国・地域
留学者数
1位アメリカ合衆国(18,676人)
2位カナダ(8,189人)
3位オーストラリア(8,080人)
4位イギリス(6,281)
5位中国(5,072人)
6位韓国(4,657人)
7位台湾(3,487人)
8位タイ(3,183人)
9位ドイツ(2,822人)
10位フィリピン(2,692人)
11位その他(21,317人)
上の表は日本人の留学先ランキングです。
インドは2015年度の時点ではその他に含まれていることから、留学先に選ばれることが少なく、まだまだ“インドに留学する”ということが日本人になじみがないことが分かります。
私自身、インドに留学すると決めたとき、「え!?インド!?」と多くの人に言われました。
しかし、留学先としての知名度が低い今だからこそ、“インドに留学した”という事実は自分の個性や強み、そして人に自分のことを記憶してもらえる大きな要因になります。
特にバンガロールは、デリーなどと違って、そもそも暮らしている日本人の数も少なく、会おうとしなければ日本人に出会うことはほとんど皆無であるほど、どっぷりインドの生活に浸ることが出来ます。
インドが日本人にとって人気の留学先になる日もそう遠くないであろう今が!インド、特にバンガロールで
英語を学び、唯一無二の存在になれる絶好のチャンスです!
まとめ
なぜ!?今インド、バンガロールで英語を学ぶのか!?についてここまで述べてきましたが、
最大の理由はやはり、バンガロールで学ぶことが“とても楽しい”からです。
私がインターンシップを行っているSpiceup Academyの生徒たちも、毎日バンガロールでの生活を
満喫しながら、英語を学んでいます。渡印当初はインドに対してあまりいいイメージを持っていなかったと
しても、誰もがバンガロールを好きになり、バンガロールで英語を学んだことに誇りをもって、
最後には帰国していきます。だから私も自信をもってバンガロールの留学をお薦めすることが出来るのです。
学びに来た人みんなが満足!あなたもぜひ、今こそ、バンガロールに英語を学びに来てください!
★私がインターンシップを行っているSpiceup Academyでは英語+ITを学ぶことのできる日本人学生向けプログラムも行っています!下記URLをチェックしてみてください!
http://www.tigermov.com/internship/detail/255
まゆこ
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