初ブログ投稿します、ユマです!
去年夏、タイモブのインド合宿に参加して、インドの面白さと魅力に気づいてしまいました、、!
先月大学を卒業し、この4月からまずはオンラインで、7月からは渡航してインターンをすることになりました。
今回のブログでは、主に以下の2つを中心に書いています!
①インドの教育システム
②インドの学校の種類と課題【①インドの教育システム】
インドの教育政策は「連邦」「州」「地区」の3つの行政レベルで行われている。
連邦・・・識字教育の推進、高等教育における基本方針の策定や質の保障を行う
州・・・・・学校制度の制定や高等教育機関の設置を行う
地区・・・初等中等教育計画の策定や公立学校の設置、運営を行う
州によって教育制度は異なるが、ほとんどの州では5・3・2・2・3制となっている。初等学校5年と上級初等学校の3年、合わせて8年間が義務教育とされており、インド政府は2009年より公立校での「子どもの無償義務教育権利法」を制定した。
【②インドの学校の種類と課題】
インドの学校は大きく分けて、「Government school(政府の学校)」「Private school(私立学校)」の2つに分けられる。
政府の学校は日本の公立学校にあたる。
≪政府の学校の特徴≫
・授業料が完全に無料・制服や給食、学用品等も支給される・授業はすべてヒンディー語か州の言語で行われる・インドの子どもたちの約8割が政府の学校に通っている
≪私立学校の特徴≫
・授業料は学校によってかなり差がある・ヒンディー語で授業を行ったり、すべて英語で授業を行ったりと学校によって授業内容は異なる・都市部の私立学校は、幼稚園~12年生までの一貫教育を行う学校が多い
≪政府の学校の課題≫
・学校数の不足・設備や衛生面の問題、準公用語の英語教育が行われていない・大抵、午前・午後の二部制になっている
去年の夏、インドに行き、自分の目で見たり、人から話を聞いた感覚的には、上記に書いたGonernment school、Private schoolの他にも、NGOスクールも多いように感じました。
今後もたくさんの情報収集をして、できる限りの知識を蓄えたうえで、渡航したいと思います!
https://note.com/asha_sophia/n/n6b87bfbd42e6https://www.junior-ryugaku.net/circs/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%81%AE%E5%B0%8F%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E6%95%99%E8%82%B2%E4%BA%8B%E6%83%85/
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