TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/シンガポールの体験談:知らなきゃやばい!? シンガポールのお酒・タバコ事情
初めまして!
2月からシンガポールにてインターン予定のtaiです。
海外渡航時に気になることといえば、渡航先のお酒やタバコ事情なのではないでしょうか??
お酒やタバコに関する法令は各国異なります。 なかでもシンガポールは環境を汚染することに対する法令がとても厳しいことで有名です。
何も知らずに渡航し、法令違反で罰せられる、、、、
そんなことがないよう、今回はシンガポールのお酒・タバコ事情についてまとめたいと思います。
・シンガポールのお酒事情
シンガポールではレストラン・バーを除き、コンビニ・小売店での22:30~7:00までのアルコール販売と路上(公の場)での飲酒は禁止、罰金の対象となっています。
違反した場合はなんと1000シンガポールドル(日本円で約10万円)以上の罰金または最長3ヶ月の禁固刑となるそうです。
日本とはかなり違いますね!
・シンガポールのタバコ事情
シンガポールでは入国時からタバコの持ち込みが制限されています。
なんとタバコは1本から課税、そして加熱式タバコは持込・所持が禁止されています!
タバコに関する罰則は以下の通りです。
①喫煙所以外での喫煙
→1,000シンガポールドル(日本円で約10万円)の罰金
②SDPCのマーク(シンガポールの納税済みの証明)が付いていないタバコの所持
→一箱につき500シンガポールドル(日本円で約5万円)の罰金
③タバコのポイ捨て
→300シンガポールドル(日本円で約3万円)の罰金
また、2022年7月以降、シンガポール政府の定めた条件を満たしていないタバコの持ち込みが禁止されています。
日本国内で販売されているタバコはこの条件を満たしていないため、持ち込むことができません!
(要注意!!!)
以上、今回はシンガポールのお酒・タバコ事情についてのご紹介をしました。
色々なルールがあるシンガポールですが、ルールを理解した上で楽しみ、罰せられるようなことのないように(失笑)祈っています!!
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