TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/インドの体験談:インド合宿体験談
こんにちは!
高崎経済大学2年の川崎有真(ゆま)です。
私は、『インド爆速成長プログラム第9期』に参加させていただきました。
2週間という短い期間でしたが、とても濃い時間だったな〜と感じます笑
自分自身初めての海外だったため、何もかも分からないことだらけで不安でしたが、周りの方々に支えられて何とか2週間を乗り切ることができました。
今回のインド合宿で学んだこと、感じたことをまとめてみたいと思います。
1.参加の理由
2.営業を通して学んだこと
3.今後について
このインド合宿に参加したきっかけは、本当に偶然でした。海外に留学に行こうと考えていた時に、たまたま大学の先輩に教えていただいて、春休みは時間があるからとりあえず行ってみよう!と思い参加を決めました。また、将来海外で働くというのも視野に入れていたので、実際に海外で働いている方々の現状を知りたいと思ったのも理由の一つです。
今回は営業パートが長く、1週間ありました。その中で、私は契約を3つとることができました。最初はとにかく営業件数をまわれとのことだったので、とにかくお店に行ってみました。初めて契約が取れた時は、なぜ取れたのか分からず、フワフワとした気持ちで実感が湧きませんでした笑 次第に自分でも何となくコツが掴め、手応えを感じられるようになると、営業自体を楽しめるようになってきました。私が営業で大切だと感じたことをいくつか紹介したいと思います。
①とにかく笑顔!愛嬌!です笑 インド人は温かい人が多いので、自分が笑えば大半のインド人が笑ってくれます! 英語がそこまで流暢に話せるわけではなかったので、とにかく営業中は笑ってその場を楽しくしようと努めていました。相手もあからさまに契約を取りたい感を出されたら、良い気持ちはしないと思います。そのため、まず仲良くなって相手に心を開いてもらうことが大切だと感じました。
②相手第一で考えること、です!これは営業に関わった人は耳に胼胝ができるくらい言われることですが、本当にその通りです。クライアントさんが何を求めているのかを知り、要望にあった契約を提案することが大事だと思います。もちろん契約を取ることが最終的なゴールですが、それ以前に人として相手に向き合うことを忘れないようにしたいですね!
③体調管理 これは営業に限ったことではないですが、とても大切です!営業中は慣れない土地を一日中歩き回り、体力的にも精神的にもつらかったです。特にインドは食文化が日本と大きく異なるためお腹を壊してしまうことがあります。私自身最後の二日間は体調を崩してしまい、クライアントさんに会う約束があったのに、それにもいけず悔いの残る結果となってしまいました。特に今回のような期間が限られているものに関しては、せっかく作戦を練っても体調を崩してしまえば意味がないので、気を付けなければいけないと感じました。
自分自身、営業を学べたことはとても良い経験でした。今後営業に関わる関わらないに限らず、社会に出る上では人とのコミュニケーションは必要不可欠です。将来どの職種に就いたとしても、この経験は必ず役に立つと思うので活かして頑張りたいです1
今回インドで営業をさせていただいた会社の柴田さんという方に声をかけていただき、また4月からインドで長期のインターンをさせてもらう事になりました。しかしご存知の通りコロナウイルス流行のため海外への渡航は厳しい状況になってしまったので、今は遠隔で学ばせてもらっています。今後どうなるかは分かりませんが、今自分のできることをやって、残りの2年間悔いの残らない大学生活を送りたいと思います!
ゆま
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