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インド合宿体験談|

Akari
  • 2020/03/28 00:00
  • インド
  • 営業
  • インターン後

インド爆速成長プログラムに参加した、中央大学1年の山本あかりです!

このインドでの二週間を考えてみると、今までの人生の中で最も濃い時間だったな~と思います。

 

目次

1.参加理由

2.インド滞在中の体験

3.これから

4.まとめ

 

1.参加理由

私がこのインド合宿に参加した理由は、ただただ "インドに行ってみたい" という思いからでした。

インドには、日本で暮らしている限り見ることの出来ないものが沢山あるんだろうなと思い、それを見てみたいとずっと思っていました。

そこで、インドに関するプログラムをインターネットで探していて見つけたのが、このインド合宿でした。

また、私は将来海外で働きたいと漠然と考えていたこともあり、このプログラムへの参加を決定しました。

 

2.インド滞在中の体験

今回、営業の日数は多く、7日間ありました。

今回の営業日数が普段のプログラム時よりも多いと聞き、心に余裕が生まれ過ぎてしまったこと、営業前半では

頭を使わなさ過ぎたことがあり、その結果6日目が終わった時点で契約は1件も取れていませんでした。

オフィスでの夕礼の際、その日に契約を取ってきたという人の報告を聞いては、心の中でため息をついていました。

自分の、楽観的過ぎる性格を反省しました。

さすがに焦った最終日は、"絶対に1件は取らないと帰れない" と思い、とにかく必死でした。

焦って精神的に辛かった時に、同じグループの他のメンバーのことを思えたから、頑張れていたなと思います。

結果、最終日に2件の契約を取ることが出来ました。

 

営業を行う時は、1日の時間の使い方はフリーです。

どこでいつご飯を食べるか、休憩するか、といった時間の使い方は全て自分の判断で行います。

私は営業前半での自分の効率の悪い時間の使い方、移動の仕方に気づきました。

時間をどう使うか、というのを改めてしっかりと考えた日々だったなと思います。

 

3.これから

1つ目は、目の前にある "出来ること" から真剣に向き合っていくことです。

自分は、中途半端にたくさんのことに手を出してしまうので、ひとつひとつを真剣にこなしていこうと思います。

具体的には、交換留学のために英語を勉強すること、大学で自分が所属しているボランティアでの幹部の務めを果たすこと。

2つ目は、たくさんの人の話を聞くことです。

実際に帰国してから行動を起こした事としては、友達に国際交流のコミュニティを紹介してもらい、そこで外国の人や帰国子女、その他自分とは違う様々な経験としている人と会う機会を作るようにしています。

 

4.まとめ

一生モノの経験ができたと思います。

参加を決断するには勇気が必要でしたが、思い切って参加してみて本当に良かったと感じています。

これからも、好奇心、チャレンジ精神を持って、行動し続けることの出来る人でありたいと思います。

最後に、インド合宿を行うにあたりお世話になった方々に本当に感謝しています。ありがとうございました。

Akari

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