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大学卒業間近に2週間のインドインターンに参加した話

Yuma
  • 2020/03/13 00:00
  • インド
  • 営業,企業視察
  • インターン後

1) 研修プログラムの目的、挑戦した理由

 

2つあります。

 

1つ目は「海外で働くとはどういうことかを就職前に具体的にとらえたかったから」。将来海外で働く!という目標に対して、現地駐在員の方の話を聞いたり、飛び込み営業を行うことでそのフワッとしたイメージを具体的なものにしたいと考えました。

 

2つ目は「結果を残せる人材になりたかったから」。プログラム後半は特に数字・結果が求められるシビアな営業活動があります。来年度から社会人になるというタイミングで結果にコミットする意識と課題解決力を磨きたいと考えました。

 

2) 研修プログラムで実施したこと、実績

 

プログラム前半は活動エリアであったグルガオン周辺の散策と、dentsuやJETROといったインドで事業展開している企業・組織で働かれている日本人駐在員の方にお話を伺うことができました。後半1週間はグルガオンに住む日本人向けのフリーペーパーの広告の枠をインドの会社やお店に飛び込み営業しました。

 

後者について詳しく書くと、1日約60件の飛び込み営業を7日間行い、計400件弱の雑貨屋、レストラン、ビューティーサロン等を回りました。そしてそこのオーナーに対し、現地に住む日本人向けにお店のプロモーションを打診して回りました。実績としては5日目と6日目にそれぞれ2件ずつ契約を獲得し、計4件の広告枠を販売することに成功しました。

 

7日間の営業で4件しか契約を獲得できなかったことは、正直自分の中で物足りなさが残る結果となりました。一方で4件獲得したという事実は変わりようのない実績でもあります。来年度から社会人として働く身であるがゆえに、短いスパンの中でもPDCAを回し続け、結果や数字にこだわるという意識は今後にもつながる考え方です。

 

3) 研修プログラムの目的は達成されたか、達成されたのであればその要因はなにか、逆に出来なかったのであればそれは何故か

 

1つ目の「海外で働くということを具体的にイメージする」という目的は十分に達成されたと思います。これはこのプログラムに参加すれば十分に達成されるため、プログラムを企画してくださったタイモブさんとインターンの受け入れをしてくださった柴田さんに感謝するにとどまります。

一方で2つ目の「結果を出せる人材になる」という目的が達成されたかと言えば、50%といったところでしょうか。これは完全に個人の取り組み具合に依存するものです。参加者5名中、1番契約をとったという事実にのみ着目すれば結果を残せたといえるのかもしれません。しかしながらそれは周囲の人間によるところも大きいですし、私自身はもう少しのところで契約にこぎつけられなかった商談に対する自分の詰めの甘さを痛感しました。とはいえ、1週間という非常に短い営業期間ではありましたが、受け入れてくださった柴田さんの心にささるお言葉や、結果を出していく同期に教えを乞う中で、成功する人に学ぶ姿勢を習慣づけることはできたと思います。

 

4)研修プログラムで得た事、価値観の変化は何か

 

私が今回のインド合宿で得た一番の大きな学びは「目標を達成するためには"目的意識の深化"が重要である」ということです。

 

高校球児を例に考えてみます。甲子園出場という目標に対して、A君は甲子園出場をゴールに、B君はプロ野球選手になることをゴールに定めたとします。どちらがより甲子園出場という目標を達成する可能性が高いかといえば、完全に後者なのは明白です。なぜならより高次の目的意識を定めている人は、そのためのアクション(ここでは練習や意識)の量・質ともに周囲に比べて優位になり、時間当たりの成長スピードが速くなるからです。

 

私は「将来海外で働く」という目標達成のステップとして今回の合宿に臨みました。しかし、7日間の営業を通じて得た上記の学びをもとに立ち返ると、現状のままでは「将来海外で働く」という目標は達成されないでしょう。なぜなら「海外で働く」という目標を達成したいのならば、あくまでそれ自体はさらに高次の目的達成のための通過点でなくてはならないからです。そしてそれはさらに突き詰めると、「~したい(例:海外で働きたい)」というアクションはあくまで「~になりたい」という自分の理想像を達成するための1つの行動でしかないことにも気づきました。

 

かなり抽象的な表現になってしまいましたが、「目標達成のためには目的意識を深化させることが重要である」ということが私の言いたいことであり、今回得た学びです。最終的な目標達成のための行動をブラッシュアップするために、「~したい」と思った時には「将来こうなりたいから」という理想的な将来像を見据えて今後はチャレンジしていきたいと思います。

 

5)最も楽しかったこと/辛かったこと

 

個人的には、いわゆる「楽しい(^^♪」という感情はプログラム中あまりなかったです笑。ただ誤解の無いように補足すると、それだけほぼ全ての時間を真剣に学び、自分の知識・体験として蓄積していくことができた濃密な2週間だったといえます。

そのうえで楽しい!という気持ちに一番近かった瞬間は、やはり初めて営業で契約を取り付けたときでしょうか。それまで4日間全く成果もなく、成功のイメージを描けていなかった中で突然現れた成功体験の喜びはひとしおでした。そしてそこからポジティブなイメージで営業に取り組めたおかげか、連続して契約をとれた時は自分の自信にもつながる経験となりました。

 

辛かったことは、万全のコンディショニングで営業活動に向かえなかった時です。特に営業の前半において、自分は発熱と下痢に見舞われました。まだその日の営業をスタートして数時間しかたっていないのに、あまりの悪寒でホテルの自室に一人戻ったり、1時間おきにトイレで目が覚めた日が3日ほど続いたときにはさすがに気がめいりました。

みんなが営業を行っているときに一人自室で回復に努めるというのは、焦りや自分の営業成績を意識してしまう中で、最もつらい時間でした。

 

6)これから何を目指していくか、具体的に実行していくこと、日常をどう変えて行くか

 

マインドセットの部分と具体的な行動をそれぞれ1つずつ挙げます。

 

まず精神面においては「チャレンジするにあたって高い目的意識を持つ」ことを掲げます。このプログラムで得たことと重複する部分になりますが、何事も最終的な目的(こうなりたいという状態)を見据えて、それを達成するための短期的な目標を設定したいと思います。そうすることで、辛い時にも粘り強さが出てきますし、自分の理想実現のためにモチベーションを高く準備に臨むことができると思います。

 

他方、行動の部分では「1日最低1時間、自己研鑽の時間を確保する」こととします。上記した行動の目的を明確にしたうえで、その理想に向けて毎日少しずつでも自分をアップデートしていきます。来年度から社会人となりますが、時間の確保が難しいときにこそ少しだけ周囲より努力できる人が、最終的には遠くまで行けると思います。現在は春休みで時間もあり、1日最低2時間の学習(訪日インバウンド業界で働くので国内及び海外の観光地理)を継続できています。現在のいい感覚を忘れずに、自己実現に向けて継続的に研鑽を積んでいきたいと思います。

 

7)これから行く方に対してのメッセージ

 

たった2週間で人の内面や習慣ががらりと変わることはないと思います。帰国すれば今まで通りの生活が待っているからです。しかし、ロールモデルとなる方々とのお話しや、非日常的なインドでの営業活動は、日ごろ日本では得られない考え方や自分の可能性に気付くきっかけを与えてくれます。

 

行ってよかった?と聞かれれば、自信をもってyesと答えられます。でもそれは行ったからそう言えるのであって、行くという決断をしなければ得るものは決してありません。なので迷っている方はとりあえず行ってみる、という決断をしてみるのをおススメします笑。

Yuma

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