インド合宿体験談 | インド行く事が目的だったが未来予想できた合宿

Maika

2020/01/25 11:30
インド
インターン後

こんにちは。大阪出身の南舞華です。みんなには私がテイラースイフトが好きなのでテイラーって呼んでもらってました。地元の友達に話したらアホちゃうって言われてしまったのですが2週間呼んでもらえて本当に幸せでした笑

•合宿参加前はどんな感じだったか

•インド合宿で学んだ事

•実際に参加して変わった事はあったか？~未来に向けて~

•参加を迷っている方へ

•合宿前はどんな感じだったか

私は現在大学3年生で大学では管理栄養士になるために勉強しています。そのため将来は漠然と食品会社に勤めて、結婚してっていう大まかなプランだけ立てていました。

趣味は海外旅行で、夏休みなどの長期休みがあると必ずどこかの国に行っています。バイトも３つ掛け持ちしてるのはバックパッカーする時の費用稼ぎの為で特に何も考えずに楽しさだけを軸に生きている大学生でした。

•インド合宿で学んだ事

真剣に将来について考える友達•環境があった事で人生について本当に進路について沢山悩みました。友達や先輩方に相談して色々教えてもらいました。私は大学受験を失敗した過去があり(今は大学が大好きやし特待生でお金も浮いてるからラッキーぐらいの感覚にみんなに変えてもらいました)また失敗するのが怖いと言う事で本当にやりたい事から逃げてるだけだという事が分かりました！

なぜ分かったのかと言うと、沢山の方に話を聞いてもらったからです！やはり人に相談する事が大事だと私は思います。1人で悩まない！笑柴田さんとともやさんと仲間達が助けてくれます！

私が大切だと思った事をまとめました⬇︎

①尊敬できるロールモデルを作っておく

②やりたい事は言語化して実行する

③エゴや恥じらいは捨てる！

④具体的なアクションプランを立てる

⑤自分の武器を持つことで自信がつく

•実際に参加して変わった事はあったか？~未来に向けて

参加してみて変わった事ばっかりでした！初めは参加している人たちのスペックが高すぎてただただ毎日恐怖で自分の悪い点が目立ち反省する日々でしたが、日本に帰ると合宿での経験があるからあまり物事に対して怖くなくなり、自信がつきました！

グループワークではメンバーは話した事ないゆうすけとげんきで気まずすぎやんって正直思いました。最初はぎこちなかったのが1日目の夜に自分の意見をぶつけ合った事で絆ができました。グループワークを通して人の得意分野と苦手分野をを互いにカバー出来て良かったのですが最後は失速してしまって上手く発表出来なくて悔しいという気持ちより情けなさがありました。前までは私はグループワークでこんなに必死になる事がなかったけど今回は3人でインタビュー頑張ったし努力したから結果を出したかった、、、このワークでの出来事により改善点はどこかなど細かな所まで振り返るようになりました。終わってみると私は変人同士のグループアマンダで良かった笑

げんきとゆうすけありがとう！

個人ワークはただただ興味のあったインド人の栄養について、栄養改善書を作りました。個人ワークはやりたかった事なので楽しく英語にも圧にも負けないで突撃会社訪問形式で無事改善書を作る事が出来ました。まずインタビューではインドの北と南では食生活が全然違う事を教えてもらい大変驚きました。病院、栄養クリニック、ジム、栄養研究所など栄養士がいる職場を中心に訪問しました。もちろん全然上手く進まず心が折れかかっていた時におきゃもんの悲壮感の漂う姿を偶然目撃してしまい、私より厳しい事を必死にしているのに私は何をやってるんだと感じ、絶対次の訪問先では帰らないという気持ちになり頑張れました笑インド人の管理栄養士さんめっちゃ怖かった笑でも知識量が凄かったので私の大尊敬する人となりました。

⬇︎上が管理栄養士が考えたメニューで下がツゥクツゥクの運転手の1日の食事です。まず料理の数から違います。

また下は栄養が十分でなく偏りすぎているのがすぐに分かります。金銭面での問題が根深くあり、どう解決していくかが今後の食事改善をする上で大切になると考えています。