TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/インドの体験談:インド合宿体験談第6期①|成功体験からしか人は学ばない
こんにちは!
インド爆速成長プログラム第6期生の上野貴之です!
帰国してから、まだ3日ですが、もうすでにインドの刺激溢れる日々に戻りたくて仕方ないです(笑
それでは、第6期タイモブログの初陣飾らさせていただきます!
目次
1、参加した理由
2、インド合宿で学んだこと
・成功体験の大切さ
・相手を尊重し、思いやること
・チームビルディングの面白さ
3、これからの挑戦
4、メンバーに一言
1、参加した理由
僕がインド合宿に参加した理由は1つ!
「ただ単にインドに行きたかった!」
自分の中で世界1ぐちゃぐちゃな国に恐いものみたさで行きたかったわけですよ(笑
ただ、旅行だと恐いので、守られていきたっかたんです、、
将来海外で活躍できる人材になるために、世界で働くこと、インドを知ることも理由にはありましたが、1番の大きな理由は
「ただ単にインドに行きたかった!」んです(笑
2、インド合宿で学んだこと
学んだことは大きく3つあります!
1つ目は「成功体験の大切さ」です!
”成功体験からしか人は学ばない”
これはメンターである柴田さんの言葉です。
僕は今まで自分に自信が持てず、どうしたら持てるのかもわかりませんでした。
自分は1日や1週間という短いスパンでビジョンを持つ一方で、コミット出来ていなくて、気づかぬうちに失敗体験を積み重ねていました。
しかし、この合宿を通し、毎日行う、その小さな「PDCAサイクル」へのコミットこそが、自分の自信をつける成功体験になり得るのだということに気づくことができました!
結果として、毎日の目標へのコミット、グループワーク優勝2回、受注3件という成功体験を積むことが出来たことが大きな財産です!
2つ目は、「相手を尊重し、思いやること」です!
今回の合宿で出会い、ロールモデルとなった立田さんはグローバル人材とは
”相手を尊重し、思いやる”
ことが出来る人だと仰っていました。
最初は予想外な答えに驚きましたが、今ではそれが少し分かる気がします。
営業では、自分の考えを押し付けるだけでは受注なんて取れません。
インド人の価値観や考え方を理解し、それに上手く乗せる形で共に仕事を作っていくことが大切でした。
実際、受注が取れたお店のマネージャーとは、親しい間柄になって、
「この店を日本人に伝えたい!」という同じ思いを共有できたことが結果に結びついたと思います!
(受注を取ったお店の写真です。)
3つ目は、「チームビルディングの面白さ」です!
今回経験した2つのチームは、1つは、優勝とるぞ!と全員のベクトルが同じ方向を向いているチーム、もう1つは、全員のベクトルが違う方向を向いていたチームで、2つは全く異なるものでした。
1つ目のチームは、みんな同じ方向を向く中でも、時に冷静にチームが上手く回るように促すリーダーとして動くことが出来ました。
もう1つのチームは、自分が1人での受注に目がくらんでいたこともあって、みんなが同じベクトルを向くことが出来ず、最終日まで1件も取ることが出来ない苦しい状況でした。
3日目の夜に、柴田さんの元に行って「本音で話し合え、チームになれば取れる」と言ってもらい
腹を割って話し合いました。
お互いを信頼しあうことが出来て、その結果、最終日に受注3件を取ることが出来ました!
メンバーが違えば、チームが1つになるプロセスも違う。
そのコントロールの難しさこそが、楽しく、面白く、将来国籍の違う人たちとチームを組んで引っ張っていけるような人になりたいと思いました!
3、これからの挑戦
これらの学びを踏まえ、僕は2つの長期インターンに挑戦します!
1つはNPO、もう1つはベンチャー企業です!
圧倒的自信を得るために、挑戦・成功体験を積み重ねたいと思います!
そして、毎日のPDCAを継続させることで日々のコミットを大事にして、毎日毎日成長し続けます!
4、メンバーへ一言
インドというカオスな場所で、一癖も二癖もあるみんなと過ごせて本当に幸せでした!
僕にとっても、みんなにとっても、この合宿はゴールじゃないはずです!
これからが本番です!
いつまでも刺激しあえる仲間でいましょう!2週間本当にありがとう!
たか
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