【初投稿】バンガロールをグーグルマップでぐーるぐる

このブログに興味を持って頂き、ありがとうございます！

真面目だけれど比較的ポジティブな　翔（かける）と申します！

 

この度は、4月19日からインドのバンガロールにて、日本人向けホテルでインターンシップを半年させて頂きます。

 

それにしても、なかなかこのブログのトピックが決まらない。。。

なので、ここはシンプルに考え、ホテルで働くということなので、バンガロール周辺の観光地を知っておけば、宿泊していただくお客様に対し、良いサービスを提供できるのでは？との考えに落ち着きました。

*決して休暇を利用して行こうとかは思っていません、決して。

 

では、今回は日ごろからとてもとてもお世話になっているトリップアドバイザーさんを利用して、

バンガロールの人気観光地BEST No.1~No.3まで簡単に紹介していきます！

 

その前に、インドの地理をおさらいしておかなければ。ということで、

 

 

まずここがバンガロールの位置ですね。結構南の方。インターネット上でちらっと見た情報ですが、標高が高く、気温も快適な温度だそう。

 

よし、では始めていきましょう。ランキングスタート！

 

No.1 Surayanarayana Temple

 

 

まずはここ。なんだろう、カタカナだと、スラヤナラヤナ寺とかでいいんですかね。。。

調べたところ、このお寺はインドの右隣の国、スリランカからそう遠くなく、7世紀ごろにインドで建てられ、インド内最古のお寺と呼ばれているそうです。7世紀というとちょうど、高校の時に、世界史で習ったムハンマドが預言者として自覚し、イスラーム教が興り始めましたから、その時に建てられたものと考えてもよさそうですね。

 

ちなみにこのお寺の頭文字suryaというのはヒンドゥー教の太陽神を表すそう。日本語名は不明でしたので、知っている方がいらっしゃいましたらコメントなどで教えていただけると幸いです。

 

No. 2 Ragigudda Anjaneya Temple

 

続いて、ラギグッダ　アンジャネヤ寺（カタカナはもはや推測）です。このお寺は1位のお寺よりもバンガロール市内に近そうです。そして、このお寺の傍にはなんと。。。大きな石があるそうです！

 

。。。そう、お察しの通り、この石はただの石ではありません。皆さんはヒンドゥー教の三位一体説、トリニティを知っていますでしょうか？これは、ヒンドゥー教にはたくさんの神が存在しますが、その三大神

 

ブラフマー

ヴィシュヌ

シヴァ

 

それぞれ大変重要な役割をしている神々が一つの存在になるという考えです。

 

なんと、その神々が一つの存在になったとき、彼らの意思をその地に残したかったため、それぞれの神はその石になったと言い伝えられています。海外の文化に興味のある自分はすごくこの石に興味があるのでぜひ、一度その石をお目にかかりたいですね。そのためにも、お仕事をしっかり頑張らねば。

 

 

No. 3 Infant Jesus Shrine

最後です！ここにきてキリスト教の神社ですね。さすがはインド、宗教に関連したお寺や神社がとても観光地として人気を博していますね。

 

こちらは2つ目のRagigudda Anjaneya Templeよりもさらにバンガロール市内に近そうです。

 

この神社は1971年にローマカソリックの神社として建てられたもので、そう歴史的なものではありませんが、ここで映画が1984年に撮影され、そこから徐々に人気になっていきました。今となってはキリスト教を進行する人だけではなく、様々な宗教観を持つ人が訪れ、7つにも及ぶ言語に対応しているそうです。

自分が今まで勉強してきた中で、ローマカソリックという宗教は他宗教にとても厳しいという印象を抱いていましたが、ここインドという多民族、多宗教、多言語という世界の中では、そういった風潮を保ち続けるのか困難だったのかなと思います。

 

ここも個人的にとても興味がある場所なので、一度は訪れたいなぁ。。。

 

 

感想

 

はい、皆さまお気づきかと思われますが、完全に自分の好奇心のみでリサーチをしてしまいました。反省。

ですが、こういったまずは自分で体験、その楽しみを味わった後、他人に伝えていくのもありかと思うのでー！

こういったことを続けていきたいです。

 

 

最後に、

今年は、この経験を通じて、タイガーモブさんとバシバシ交流していこうと考えているので、

今後も皆さまどうぞよろしくお願いします！まだまだ経験も浅く、至らない自分ですが、もしお会いした時は、仲良くしてください！最後まで読んでいただきありがとうございました！

 

かける×インド

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