TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/インドの体験談:インド合宿体験談⑬| 自分で輝ける土俵は自分で作る
こんにちは!!
インド爆速成長プログラム5期生の喜多 望羽です。
インドから帰国してすでに1週間ほど経ちますが、今でもメンバーとの写真を見返しては、頑張ろう!と自分に言い聞かせています!!そしてもうすでにインドロスです(笑)
今回は下の流れに沿ってインド合宿帰国後のシェアをしたいと思います。
1. 参加理由
2. インドで学んだこと
① 自分で輝ける土俵は自分で作る
② 覚悟する大切さ
③ 今後の課題
3. インド合宿前と後で変わったこと
4. これから何か挑戦する人へ一言
1. 参加理由
初めに、私のそもそもの参加理由についてお話します。インドにインターンに行ってくる!と友達に言うと、だいたいの返答としては、
え、なんでインドにしたん?でした(笑)
私の今回の参加理由としては、2つあります。
1つ目は、海外で働くことに興味があった事です。国際学部国際学科グローバル専攻の私は、とにかく海外旅行大好き、外国人と会話すること大好きな人間です。なので、将来は海外勤務も視野に入れていました。
しかし、インターネット上ではどれほど調べても上辺だけの情報しか手に入らないという事実に気が付き、海外でのリアルな仕事を自分の目で見て、自分で体験してみたいと思いました。
もうひとつの理由としては、何か自信になる経験をしたかった事があげられます。大学生になってから8か月間アメリカ留学をし、ある程度の自信はありました。
しかし、周りと同じことをやっていても意味がないし、自分に負荷をかけてそれを乗り越えることで、もっともっと自分に自信をつけ、経験知的にも精神的にも成長したいと思ったことから、このインド合宿に決めました。
2. インドで学んだこと
①“自分で輝ける土俵は自分で作る”
この言葉はメンターとしてインド合宿に参加していただいた、柴田さんに言われた言葉です。
不安や恐怖心は誰にでもあって、その感情を消そうとするのではなく、それとどうやって向き合い、どのようにアクションを起こすかが大切なことがわかりました。私の性格として、人と比べたり人の目を気にしすぎたりして、重要な場面で奥手になる事が多かったです。
この言葉を聞いてから、自分の居場所、環境は自分のやりやすいようにアレンジしてもいいし、そうすることが大切なことがわかりました。実際に、営業中にはこの言葉を意識して相手の話を聞きながらも、自分が主権を常に持てるように努力しました。
②覚悟する大切さ
2つ目としては、覚悟をすることの大切さを学びました。
この覚悟という言葉は、今まで楽しくて楽な道ばかり選びがちな私にとって、とても思い言葉とも言えます。
今まではなんとなくやっていれば、なんとなく出来たことがほとんどでした。しかし、今回の営業では異なり、目標を常にもって、それを達成するんだという覚悟が必要でした。
また、インドで働いている方々の講演を聞く中で、覚悟することは簡単ではないし大変だけど、仕事が楽しいと言われていた姿は単純にかっこいいと思いました。
③今後の課題
最後にインド合宿中に学んだ私自身の今後の課題についてお話しします。
それは、WANTとCANの幅を広げる必要があるということです。まず、WANTとCANとは何かを説明すると、WANT は自分自身の将来やりたい事や将来どんな人になりたいかという未来像のことです。
CANは自分が出来る事、そしてそれは誰かに求められている事であるというのが重要です。そこから、一番大切な“結果”を生み出さなければいけないからです。このお話を聞いた時に、私にはたくさんのWANTがあることに気づきました。しかし、それと同時にそのWANTに見合ったCANを自分が持っていないことにも気が付きました。
これからはCANを増やして、WANTの幅も広げられるように頑張っていきたいと思います。
3. インド合宿前と後で変わったこと
自分に自信がついたことが一番の大きな変化です。
5日間50-80件ものお店に一人で行き、慣れないインドで営業をしました。
時には話すら聞いてくれなかったり、頑張って英語で話しているのにも関わらず、あなたの英語は全くわからないと言われたりしたこともありました。前にも述べたように、結果を生み出すことが大事で結果にこだわり続けることが大事です。なので、日が経つにつれて契約をとれない焦りと自分の実力に対する悔しさでいっぱいになりました。
そんな中で最終日にとれた契約は、とても嬉しかったです。
それと同時に、必死に努力をし、そして結果に結びつけるという成功経験を今まであまりしてこなかった事に気が付きました。メンターの柴田さんは、この成功体験をする“勝ち癖の大切さ”をお話ししていました。
この自信を糧に、これからもっと勝ち癖をつけていきたいです。
4. これから何か挑戦するひとへ一言
環境に流されやすく、楽しくて楽な道ばかり選んでしまうタイプの私ですが、今回のインド合宿には楽な道などありませんでした(笑)
参加する人もハイレベルな人ばかりで、その環境に追いつくことが大変でした。今までの大学生活で何をしていたのだろうと自分の知識不足、経験不足がとても恥ずかしかったです。
しかし、今回の合宿でそのことを気づけたことは私にとってプラスであり、そしてそれを相談できる友達ができたことは大きかったです。一度自分を過酷な環境においてみて、自分を試すことでたくさん得られることはあると思います。そして何よりメンバーと時には真剣に、時にはわいわいやりながら過ごす2週間はめっっっちゃ楽しかったです!!
みうみう
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