TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/シンガポールの体験談:やりたい事なんてないというあなたへ。
タイモブにジョインされた半田さん。
実は彼女、元タイモブユーザーさんであり、シンガポールインターン経験者です。
インターンで得たものは何だったのか、帰国してからのリアルも含め、
上智大学で行われた海外インターンの説明会でお伺いしたお話をお伝えします。
タイモブに出会う前の自分自身のことを「超量産型女子大生」だったと彼女は振り返ります。
高校卒業後、地元の大学に進学し、世間一般の女子大生のイメージに近い学生生活を送ってきたそうです。
しかし、大学生活も中盤に差し掛かった頃、そんな学生生活に疑問を抱き始めます。
きっかけはお兄さんの就職活動。
留学もしてかっこいい自慢のお兄さんなのに、思うように就職活動が進まない現実を間近で見て、
近い未来の自分の姿を重ね、不安になったのだそうです。
何より、社会に出て自分が何をしたいのか分からない。
このまま学生生活を続けてもやりたいことが見つかるのか。不安は募るばかりです。
彼女はどうすればいいのか、様々な情報を集め始めました。
そして行き着いたのが「海外インターン」と言う選択だったのです。
行くからには、自分の経済力で賄いたかった彼女。
海外インターンを紹介している幾つかの会社を比較した結果、「タイモブ」に決めました。
シンガポールでは6ヶ月間のインターンを経験し、イベント企画・運営、ウェブコンテンツ制作等を経験し、
お客様や上司が何を求めているのかを感じ取り、自分で考えて行動するという素晴らしいビジネススキルを身につけて帰国されました。
彼女の話を聞いていると、いかに濃い6ヶ月であったかが伝わってきます。
そして、「これから社会人になって何をしたいのか?」と言う私の質問に、目を輝かせて答えてくれました。
(答えが気になる方は半田さんまでお問い合わせを。)
『やりたい事がないなんて嘘。今はまだ知らないだけ。』と今の彼女は言います。
この言葉こそ、彼女が海外インターンで得た最大のものだったのではないでしょうか。
さらに、復学までの期間を利用しタイモブにジョインした彼女ですが、
なんと、帰国後もシンガポールインターン先の仕事も引き続き遠隔で行っています。
シンガポールでどんな仕事ぶりだったのか、想像に難くありません。
日本に居ながらにして世界とつながる彼女。
最高にかっこいいです。今後のタイモブでの活躍も期待しています。
やりたい事なんてないというあなた、でも本当は見つけたいというあなた。
半田さんは海外インターンを通じて見つけました。
あなたの答えも、海外インターンのタイモブかもしれません。
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